まあまあの二日酔いのまま、午前中は雨の中、外で仕事していたすぺ千三百でござる。
寒いわ、気持ち悪いわ、濡れるわで、午後からの打ち合わせもなんか話が頭に入ってこない...ダメダメな一日でした。
それもそのはず、昨晩はハンド部コーチのM君と「鮨とおつまみ 百万遍 つむぎ」さんに初訪問して飲んだんですが、最初の4品だけ写真撮って、あとは全く撮影せず、さらに2杯目から日本酒を飲み続けて、後半の記憶がほとんどないまま、タクシーで家まで帰って...
さらに日本酒飲んでたみたい...orz
そりゃ、まあまあの二日酔いになるわな
自業自得や
そりゃ、まあまあの二日酔いになるわな
自業自得や
そんな中、お昼は1年ぶりに今出川通りにある「麺処 蛇の目屋 大文字」さんへ3度目の訪問でやってきました。昨年9/16のオープン時は「伯蓮」やったんですが、今では「大文字」へ変更されています。
そして変更されたのは名称だけやなく、お店のTwitter見ていたら、10/16から価格も変更されていました。過去の2度の訪問で、“鶏白湯”と“鶏魚介醤油”をいただきましたが、美味しいけどちょっと値段が高いなという印象があり、3度目の訪問までに時間がかなり空いてしまいました。
価格変更を知っての訪問やったので、“鶏白湯 並(680円)”をいただこうと決めてきたのですが...
数量限定“豚々まぜそば~ヨードの光~(900円)”のメニューが目に飛び込んできてしまい、“鶏白湯”は頭からどこかに行ってしまいました。
というわけで、店前の券売機で“豚々まぜそば~ヨードの光~(900円)”の食券ボタンをポチッとな!
そして、食券握って店内に入ると、ラーメン屋さんとは思えない丁寧な接客は相変わらずで、着席してすぐにおしぼりを手渡されます。
しばらくして、中心にミンチ肉、卵黄、糸唐辛子、12時の方角から時計回りに岩海苔、刻み白ネギ、サイコロ状の豚ロースレアチャーシュー、ニラ、紫タマネギスライス、メンマが彩り綺麗に盛り付けられた“豚々まぜそば”がやってきました。“~ヨードの光~”っていうことは、卵黄は「ヨード卵・光」かな?
それではさっそく、“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えながらいただくと、セロリの様な爽やかな香りがほのかに鼻を抜けていくとともに、凝縮された醤油ダレの旨みとコクが口の中いっぱいに広がって、めっちゃ美味しい!
セロリが苦手なすぺ千三百ですが、セロリっぽいほのかな香りがめっちゃいいアクセントになって、どう表現したらいいのかわかりませんが、洋風な感じに仕上がってるというか、他にはない美味しさを感じます。
もしかしたら、ミンチ肉が醤油ベースのミートソース風な味付けになっているのかも?
エッジの効いた艶々な中太平打ちストレート麺は、コシが強く、モッチモチの食感とツルツルッとした喉ごしがなんとも心地よく、醤油ダレともトッピング類ともめっちゃよく絡んで、かな~り旨い!
種類豊富なトッピング類の中でも存在感抜群やったサイコロ状の豚ロースレアチャーシューは、一つ一つは小さいけど、それでも生ハムのようなしっとりとした食感に、歯ごたえ十分で、噛めば噛むほど肉の旨みが溢れ出し、醤油ダレとしっかり絡めていただくと、めっちゃめちゃ美味しい!
〆のミニご飯付きなので、もちろん最後は多めに残しておいた具材めがけてのぉ~
ライス投入の儀式~!
卓上の一味唐辛子とブラックペッパーを投入して味変しつつ、本日二度目の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えます。
見るからにめっちゃ美味しそうな〆ご飯の完成~!
うっ、美しい
旨みが凝縮された醤油ダレと絡みに絡んだライスに、トッピング類の風味・旨み・コクがなんとも素敵なハ~モニ~を奏でて、かな~り旨すぎるっ!
米一粒たりとも残すものかと食べていたら、あっという間にペロッと完食していました。
旨かった~!
次回は800円から680円へと値下げされた“鶏白湯”か“鶏魚介醤油”をいただくとするかな。
ご馳走様でした!
「麺処 蛇の目屋 大文字」
京都市左京区北白川久保田町60-10
11:30~22:00
昼総合点★★★☆☆ 3.5
京都ラーメン日記 1~55
京都ラーメン日記NEO 1~125
I ♡ 京都拉麺 181~250
I ♡ 京都拉麺 251~260
I ♡ 京都拉麺 261~270
I ♡ 京都拉麺 271~280
I ♡ 京都拉麺 281~290
291.慈永(じえい) パート6 (ラーメン)
高槻市 ブログランキングへ
高槻情報 にほんブログ村へ
↑高槻のことが気になったら、2つともポチッとな!