昨日も一次会だけで帰宅したすぺ千三百でござる。
会議が長引いて、途中合流やったし、結構遅めのスタートやったので、一次会終了が22時過ぎてたしとええ塩梅ってとこですね。
なのに、JRが架線トラブルでめっちゃ遅延。京都駅で電車の中に一時間ほど足止め食らったから、阪急で帰ればよかったと、めっちゃ後悔...orz
お昼は京都ラーメン街道“一乗寺”にある京都千本丸太町の人気店「麺屋しゃかりき」の3号店にあたる「つけそば 一乗寺ブギー」さんへ中1日でやってきました。
昨日の記事で紹介した最高の儀式ができる“麻辣あぶらそば”の余韻が残っておりますが、記事の最後で紹介した“ヒンヤリンコで冷たいのん!”が気になって、気になって。
入店すると真正面にある限定メニューがすぐに目に入ってきます。
あっ!?
“麻辣あぶらそば”がメニュー落ちしちゃってる。その代わりに“冷し担々Black汁なし(800円)”が加わった形ですな。一昨日食べといてよかった!
店主に食券購入か尋ねてみると、現金払いだとのこと。
というわけで、後ろにある券売機の“ごはん(150円)”の食券ボタンをポチッとな!
店主にごはんの食券を渡すと同時に、“冷し担々Black汁なし”を注文して800円支払います。(なんか微妙に面倒くさい)
店主が麺あげして、氷水で麺をしっかり締めてるのを観察しながらしばし待つことに。
そしてしばらくして、肉味噌、短冊状にカットされた豚ロースチャーシュー、レタス、水菜、千切りキャベツ、ニラ、モヤシ、輪切り鷹の爪、プチトマトが豪快に盛り付けられ、たっぷりとラー油がかけられた“冷し担々Black汁なし”がやってきました。
それではさっそく、“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、ラー油の香りが鼻を優しく刺激して、食欲そそられます。
一口いただいてみると、担々タレの風味と旨みが口の中いっぱいに広がり、麻辣感はそれほど強くないけど、程よい酸味が清涼感を与えてくれて、ヒンヤリンコでめっちゃ美味しい!
「麺屋しゃかりき」といえば、もちろん京都にある老舗製麺所「麺屋 棣鄂」さんの特注麺。
氷水でしっかりと締められた中太ストレート麺は、コシが強く、プリップリの歯ごたえがなんとも心地よく、担々タレとの絡みもハンパなく、か~な~り旨いっ!
担担麺の主役の一つでもある肉味噌は全体をマイルドに包み込むような存在感を持ち、味付けもちょうどよく、いいアクセントになってます。
短冊状にカットされた豚ロースチャーシューは、呪文を唱えることでタレと麺と一体化してますが、肉の旨みがしっかりしてて、食べごたえもあって、めっちゃ美味しい!
サラダ担担麺かの如く、たっぷりと盛り付けられたレタス、水菜、千切りキャベツ、ニラ、モヤシは、どれもがシャキシャキッとした食感がなんとも心地よい清涼感を与えてくれて、こりゃたまらな~い!
途中で卓上の味変調味料から、本日も一味唐辛子、すりごま、ブラックペッパーをチョイスします。
チョイスした調味料を投入してからのぉ~
あじへ~ん!
一味唐辛子の辛み、すりごまの風味、ブラックペッパーの香りが三位一体のハ~モニ~を奏でて、味変大成功~!
そしてお待ちかねの〆は、担々タレとたっぷり残った具めがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!
~プチトマトを添えて~
~プチトマトを添えて~
本日二度目の“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”の呪文を唱えてみると、超旨そうな“担々Blackライス~プチトマトを添えて~”の完成~!
美しいやんっ!
そして、美味しそうやんっ!
(by 希ちゃん@ラブライブ!μ's)
そして、美味しそうやんっ!
(by 希ちゃん@ラブライブ!μ's)
いろいろな旨みと風味をたっぷりと纏ったライスを一口いただくと、一昨日ほど刺激的で感動的ではないものの、それでもクセになるような美味しさには間違いない!
今日も結構なボリュ~ムやったけど、あっという間にペロッと完食しちゃいました!
(~プチトマトと鷹の爪を添えて~)
隣の人が食べていた“あぶりひね鶏チャーシューの塩ねぎらーめん”もなんかめっちゃ美味しそうやった。
ご馳走様でした。
「一乗寺ブギー」
京都府京都市左京区高野玉岡町49-1 グリーン28 1F
TEL:075-712-5518
11:00~24:30(無休)
昼総合点★★★☆☆ 3.6
京都ラーメン日記 1~55
京都ラーメン日記NEO 1~125
I ♡ 京都拉麺 181~250
I ♡ 京都拉麺 251~260
I ♡ 京都拉麺 261~270
271.一乗寺ブギー パート8 (麻辣あぶらそば)
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