潜入捜査再び～！ ハロー張りネズミ！ 「らぁ麺屋 はりねずみ パート2」

にっこにっこに～♥でござる(｡･_･｡)ﾉ
横のスタジアムで大阪ダービーが開催されている中、長居でハンドボールの試合をしてきたすぺ千三百でござる。

うらやましいね～。
今やJ2に落ちたグランパスのダービーは岐阜との試合やし．．．

高槻駅近くで昼食をとって長居公園に行く必要があったので、R171沿いに今年の2月25日に新規オープンした「らぁ麺屋 はりねずみ」さんへ11時開店の20分前に一番乗りでやってきました。


先週の初訪問の余韻がまだ残ってるうちにぜひ再訪したかったんですよね。一週間再訪したくてウズウズしてましたよ。
この日も開店前からの行列で、開店即満席＆外待ち5名と大盛況〜！

らぁ麺（自家製麺）のメニューは先週と変わらず（当然か）、“醤油らぁ麺（細麺）”、“煮干しらぁ麺（手もみ麺）”、数量限定の“MISOらぁ麺（細麺）”の3種類となっております。

というわけで、“醤油”を味わうならこれ！と書かれた“醤油らぁ麺(750円)”をを注文しました。

しばらく待っていると、芳醇な醤油の薫りを漂わせながら、薄めだけど大ぶりで綺麗なピンク色した豚ロースレアチャーシュー、お店の特徴でもある細切りメンマ、刻み青ネギがシンプルに盛り付けられた“醤油らぁ麺(750円)”がやってきました。

それではさっそく芳醇な醤油の薫り漂うスープを一口いただくと、節系の香りが優しく鼻を抜けていくとともに、鶏出汁の風味と旨みが口の中で膨れ上がり、芳醇な醤油カエシのコクが非常にバランスよく加わって、かな～り旨いっ！

嫁さんが気に入ったという全粒粉入りの自家製ストレート細麺はほんま細麺！中細でもなく、ほんま細麺。

素麺のような細さなんやけど、小麦の風味がハンパなく、しなやかなコシに、プチプチッていう歯切れの良さがなんと心地よすぎて、平打ち信者のすぺ千三百でもハマりますわ。

初訪問時にとても印象的だった薄めだけど大ぶりで綺麗なピンク色した豚ロースレアチャーシューは、しっとりとした食感に、肉の旨みがハンパなく、噛めば噛むほどジュワ～と溢れ出してくる旨みと甘みが、クセになるほどたまらな～い！

こちらも初訪問時に印象的だった細切りされたメンマは程よい味付けで、一本一本がコリコリッとした食感なので、麺と一緒にいただくと、食感の違いが楽しめて、いいアクセントになっています。

残しておいた豚ロースレアチャーシュー乗っけてからのぉ～

ライス投入の儀式～！

極上の醤油スープをたっぷりと吸ったライスに、肉の旨みと甘みが加わって、間違いなく旨すぎるっ！

ご飯を注文すると、酸味の効いた鰹節がメインの“自家製ふりかけ”が付いてきます。そして女将が「はまっている食べ方」を醤油スープでもやってみよう！

ライスにチャーシューと自家製ふりかけ乗っけてからのぉ～

醤油スープ投入の儀式～！

“まぜまぜ～♪まぜまぜ～♪”の呪文を唱えながらいただきます。

酸味のある鰹節メインの自家製ふりかけが、醤油スープと出会うと風味も変わって、めちゃめちゃ美味しい！

あっという間ほど、スープを飲み干しちゃって、ペロッと完食しちゃいました。

高槻にこんなレベルの高い店がオープンしたのに驚き！


「らぁ麺屋 はりねずみ」
大阪府高槻市野見町4-6
11:00～15:00（不定休）
☆休みは「女将のブログ」を参照のこと
昼総合点★★★☆☆ 3.8

1. 煮干しらぁ麺、醤油らぁ麺

「おいしゅうございました。
行って良かった。
高槻の麺友せひさんにもお会いしたよ。」

と、私が食べ終えた頃に一人で「彩色ラーメン きんせい総本家 夢風」へ行って、冷やし第二弾“冷やかけ(700円)”を食べてた嫁さんからメールが届くのであった。



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