和歌山プチ紀行 その2 「海鮮居酒屋の宿 若竹 at 椿温泉」 | I ~ LOVE ~ 高槻

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高槻を愛し、故郷の三河は岡崎を愛し、京都と高槻のラーメンを愛し、ホンダのバイクと車を愛し、ハンドボールを愛し、中日ドラゴンズ&名古屋グランパスを愛し、ガンダム、マクロスをこよなく愛し、ラブライブ!&サンシャイン!!&スーパースター!!を愛し、現在に至る。

まいどでござる(。・_・。)ノ
昨晩はこれでもかと食べまくって腹パンパンになったすぺ千三百でござる。

胃の位置が思ったより上の方にあるんだと、食後にお腹を触ってみてよくわかりました。


「和 dining 清乃」さんでお昼をいただいてからは、時間もあったので、下道でのんびりドライブしながら次の目的地に向かいます。


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そして和歌山で有名な温泉地“白浜温泉”からさらに南へ行ったところにある“椿温泉”で、海鮮居酒屋を営む小さな民宿「若竹」さんへやってきました。一日三組限定の小さなお宿なので、空いててよかった。


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2011年に全館リニューアルされたそうで、お部屋はこじんまりとしてますが綺麗で、窓が海側なので、ちょうど日の入りの景色も楽しめました。(目の前のリゾートマンションさえなければ...)


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今日は宿泊客が2組ということで、女湯が我が家の貸し切りになっていました。


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浴槽は広くはないけど、「南紀の古湯」といわれる“椿温泉”の源泉かけ流しで、のんびりと湯船につかると、ぬるぬるとした肌触りがなんとも心地よくて、めちゃめちゃ気持ちよかったぁ~
湯加減もちょうどよくて、ほんまゆっくりとつかって、疲れも取れて、癒されるぅ~


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一番楽しみにしていた晩御飯の時間がやってまいりました。食事は一階にある海鮮居酒屋でいただきます。宿泊客は管内から直接居酒屋に入っていきます。


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本日のメインは地元で採れた25kgオーバーの本クエを喰らう

“幻の魚クエ鍋会席”

記念日やし奮発しちゃいました!


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すでに2人前のクエが船盛でド~ンと目の前に用意されています。
量がハンパないです。食べきれるのか?


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野菜類ド~ンと用意されていて、ほんま食べきれるのか不安になってきた...


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まずはビールをグビッと飲んでから、“幻の魚クエ鍋会席”のスタートです。


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「お鍋の召し上がり方」なんてのもあるので、これをしっかり読んでおこう。


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1. 野菜から入れてください。野菜から出しが出ます。


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2. 沸いたところで、食べる分のを入れます。


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3. 火が通ったら OK です。

ちょうどいい感じにが通ったと思いましたので、嫁さんが撮影用に箸上げしてくれました。


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そしていよいよクエ自家製ポン酢にくぐらせ、刻み青ネギ紅葉おろしを添えていただくと、しっとりとした上品な食感で、それでいて噛めば噛むほど旨みが溢れ出し、脂ののりも抜群で、すんげぇ~旨い!

過去に一度、若山出張の際にクエ鍋をいただきましたが、今回のんは段違いに旨すぎる!
天然の地物やからか?
25kgオーバーの本クエやからか?


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続いて別の部位をいただいてみると、今度は身がしまってて噛んだ時の弾力がハンパなく、さらに旨みが凝縮されていて、こちらもすんげぇ~旨い!
他にもコラーゲンたっぷりでプルンプルンの部位もあったりで、どれを食べても飽きませんね。


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唯一残念やったのが、焼酎の種類はそこそこなのに、冷酒がこの300mlの瓶一種類(それも石川県のお酒...)やったことです。和歌山に来たらやっぱり“黒牛”辺りは飲んでおきたいですね。


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鍋以外にも途中で地魚造り五種盛りがやってきました(二人前やと思ったら一人前)。ますます冷酒が欲しくなります。
マグロアオリイカタチウオカンパチタコの5種ですが、どれも新鮮そのものでめっちゃ美味しい!


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さらに天ぷら盛り合わせもやってきて、お腹がそろそろ限界に達しそう。
それでも、結び海老天ぷら太刀魚みりん干し天ぷらししとうレンコン、そしてクエの皮揚げのどれもが抹茶塩でいただくと、ペロッといけるんですよねぇ。


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そして頃合いをみて、ライス刻み青ネギ刻み海苔がやってきました。二人ともお腹パンパンやのに、ライスを二人前でお願いしちゃった...


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最後の〆は、たっぷりとクエの出汁がでた鍋めがけてのぉ~
ライス全投入の儀式~!

刻み青ネギ刻み海苔も投入して味を調えたら、“クエ雑炊”の完成~!


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鍋の中で凝縮Kされたクエの出汁をたっぷりと吸ったライスに、のマイルドなコク青ネギの風味の、海苔の磯の香りがなんとも心地よいハ~モニ~を奏でて、旨すぎるぅ~!

でも、腹パンパ~ン!


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全然あっという間やないけど、これでもかと綺麗さっぱりクエを食べ尽くしちゃいました。(敷いてあった白菜も手でちぎって鍋に投入~)

いや~、クエ旨すぎました。

ご馳走様でした!

そして二人ともまだ20時なのに、布団の上に仰向けになったまんまお腹を抱えて動けない(笑)


「海鮮居酒屋の宿 若竹」
和歌山県西牟婁郡白浜町椿1062-8
TEL 0739-46-0716
12:00~14:00
18:00~22:00(火曜休)
夜総合点★★★☆☆ 3.8

和歌山プチ紀行 その1: 和 dining 清乃

はにたん
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