和歌山プチ紀行 その1 「和 dining 清乃 at 有田市」 | I ~ LOVE ~ 高槻

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高槻を愛し、故郷の三河は岡崎を愛し、京都と高槻のラーメンを愛し、ホンダのバイクと車を愛し、ハンドボールを愛し、中日ドラゴンズ&名古屋グランパスを愛し、ガンダム、マクロスをこよなく愛し、ラブライブ!&サンシャイン!!&スーパースター!!を愛し、現在に至る。

まいどでござる(。・_・。)ノ
結婚記念日&嫁さんの誕生日のお祝いで、和歌山にプチ旅行にやってきたすぺ千三百でござる。

私がすぐ記念日を忘れるということで、嫁さんの誕生日に入籍したんですが、これならさすがに忘れない...(たぶん)
そして毎度のことながら、特に観光は考えてなく(行き当たりばったり)“美味しい物を食べる”のが目的であります。


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食べログのラーメン部門で全国1位(現在3位)になったこともある和歌山県有田市にある超!超!超!有名店の「和 dining 清乃」さんへ開店30分前に4番手でやってきました。


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THE TABELOG
AWARD
2017
BRONZE

開店前にすでに30人以上は並んでて、開店直後に22席は満席となり、外では長蛇の列。こんな辺鄙な場所に...(有田市の方ゴメンナサイ)
それにしても、外で並んでる時から魚介や鶏のええ香りが漂ってて、店内に入るとより強くなるので、お腹がぐぅ~って鳴ってます。


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醤油がマイブームの嫁さんが当然のごとく“角長しょうゆ「匠」(800円)”を食べると宣言しましたので、私は“有田ブラック(750円)”と最後まで悩みに悩んで、“紀ノ国地鶏塩(750円)”を注文しました。嫁さんは醤油に合うと“たまごかけごはん(200円)”を、私はということで“しらすごはん(200円)”をサイドで注文しました。


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しばらくして、鼻を刺激するええ香りを漂わせて、分厚い豚バラチャーシューメンマ紅芯大根刻み青ネギ煮玉子がトッピングされた“紀ノ国地鶏塩”がやってきました。

それではさっそく
見せてもらおうか!
連邦のモビルスーツの性能とやらを!
いやいや
見せてもらおうか!
食べログラーメン部門全国一位の実力とやらを!



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スープを一口いただくと、魚介の風味も感じますが、圧倒的な鶏出汁の風味が鼻を突き抜けるとともに、じんわりと鶏の旨みが口の中いっぱいに広がり、キレのある塩カエシコクが覆いかぶさって、めっちゃ旨いがな~!

もし私が高槻の「きんせい総本家 夢風」の塩ラーメンを食べていなかったら、このスープを飲んで“ぶったまげていた”と思います。ただ近くに「きんせい総本家 夢風」があるからなぁ。わざわざ高速使ってまで来ることもないかも。


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エッジの効いた全粒粉入りの自家製中太平打ちストレート麺は、小麦の風味豊かで、しなやかなコシに、パッツンパツンの歯切れの良さとツルツルとした喉ごしの良さがなんとも心地よく、スープともよくなじんで、これはかなり旨いっ!


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口の中で溶けてしまいそうなほどトロットロの分厚い豚バラチャーシューは、噛む必要もないぐらいですが、凝縮された肉の旨み脂身の甘みが口の中いっぱいに広がり、味付に使われたキレのある醤油のコクが加わって、めちゃめちゃ美味しい!

ただ、もし私が茨木の「らぁめん真」トロットロの分厚い豚バラチャーシューを食べていなかったら、このチャーシューを食べて“ぶったまげていた”と思います。ただ近くに「らぁめん真」があるからなぁ。わざわざ高速使ってまで来ることもないかも。


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サイドで注文した“しらすごはん”は、醤油をかけずにそのままいただくと、シラス子イカも入ってる)の濃厚な風味と旨みがご飯とよくなじんで、めっちゃ美味しい!


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当然やりますよ~!シラス子イカを乗っけてからのぉ~
ライス投入の儀式~!

魚介旨みをたっぷりと吸ったライスに、シラス子イカの凝縮された旨みも加わって、間違いなくウマすぎ~!


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嫁さんの注文した“角長しょうゆ「匠」”も、魚介、さらには醤油ええ香りを漂わせてます。


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スープを一口いただくと、塩と違って、鶏の風味魚介の風味がバランスよく口の中に広がり、これまたバランスの良いキレのある3年熟成の角長しょうゆ「匠」コクが加わって、めっちゃ旨いがな~!

あっさりしてるけど、しっかりとした旨みがあり、出汁角長しょうゆ「匠」のバランスが秀逸ですね。

でも嫁さんも「きんせい総本家 夢風」「らぁめん真」の旨い醤油ラーメンを経験しちゃってるので、それがなかったら“ぶったまげていた”と言っておりました。私と意見が一致しちゃった(笑)


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この醤油スープを醤油の代わりに“たまごかけごはん”に投入したら、めちゃめちゃ旨かった~!


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あっという間にスープも飲み干して、ペロッと完食しちゃいました。

“有田ブラック(750円)”を、“コロコロホルモン増し(200円)”で注文してる人が結構いたので気になります。
もしかしたら、来週木曜日の和歌山出張で、タイミングが合えば再訪できるチャンスがあるかもしれないので、その時は“有田ブラック”いただきたいですね。

ご馳走様でした!


「和 dining 清乃」
和歌山県有田市野696
TEL 0737-83-4447
11:00~14:00(日・月曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.8


さてさてこれから待ちに待った晩御飯。
美味しいもん食いまっせ~!


はにたん
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