6日連続でラーメン食べてるから、古曽部体育館で筋トレ&ランニングに励んできたすぺ千三百でござる。
ちょっと走りすぎてハーフマラソンの距離に達したのでしんどいですが、この後、夜は「高槻ジャズストリート2016」で高槻駅の方まで行こうかなってところです。でも雨が降ってるから気分が...
続々と高槻駅に人がやってくるのを見ながら、JRで茨木駅のすぐ近くにある「らぁめん真」に開店15分前に一番乗りでやってきました。
カレーらーめんの誘惑に負けて、前回はいただけませんでしたが、今でも“白醤油 (刻み大葉入り、800円)”推しのようです。
これは、
食べざるを得ませんね...
(はんはんさん風に)
案の定、今回も誘惑に負けて“カレーらーめん(750円)”を注文しちゃった...
カレーのものすごくいい香りを漂わせながら、炙りバラチャーシュー、穂先メンマ、刻みネギ、玉ネギスライスがトッピングされた“カレーらーめん”がやってきました。
とろみのあるカレースープを一口いただくと、カレーの風味とともに鶏と魚介の風味が口の中いっぱいに広がり、コクと旨味がハンパなく、超絶ウマ~い!
さらにラー油の風味が絶大なるインパクトを与え、たまりませ~ん!
間違いなく、すでに芸術の域に達している!
お気に入りの自家製中太平打ち麺は、小麦の風味豊かで、コシが強く、喉ごしもよく、モチモチッとした食感がたまらなく美味しい!さらに、カレースープとも相性よくなじんで、しっかりと持ち上げてくれて、ズルズルッといただけます。
トッピングの豚バラチャーシューは、ホロホロッと崩れるような柔らかさなのに、溢れ出す肉の旨みと炙られた脂身の甘みがスープとよく絡んで、めちゃめちゃ美味しい!
さらにホサッキーなメンマの先っちょの柔らかさと根元のコリコリ食感のバランスが絶妙で、“名脇役”といったところでしょうか。
もちろん〆は、嫁さんからおすそ分けの味付煮玉子と、残しておいた炙りバラチャーシューも一緒に乗っけてからのぉ~
ライス全投入の儀式~
“まぜまぜ~♪まぜまぜ~♪”と呪文を唱えながらいただきます。
カレーのコクと旨みをたっぷりと吸ったライスに、煮卵のまろやかなコクとチャーシューの旨みと甘みがプラスされ、ウマすぎ~!!
「安心してください!嫁さんがちゃんと“白醤油 (刻み大葉入り)”を注文していますよ!」
スープを一口いただくと、魚介の風味がより引き立つ感じですが、やっぱり塩というよりは醤油に近い風味で、甘みも感じられて、優しく癒されるような美味しさです。
こちらも煮卵と炙りバラチャーシューを乗っけてからのぉ~
ライス投入の儀式~
甘みを感じる白醤油スープをしっかりと吸ったライスに、刻み大葉のさわやかな風味が加わって、さっぱりだけど、深みのある美味しさに、自然と笑顔になっちゃいますね。
“真のカレーラーメン”はやっぱり頭一つ飛び抜けたダントツの旨さだわ。私が醤油や塩を食べてる時に、他人がカレーらーめん食べてるのを見て我慢できないから、私はカレーらーめんを食べ続けるのだろうか?
ご馳走様でした!
さてさてこれから雨の中、「高槻ジャズストリート2016」に出演の“大杉漣バンド”の演奏を聴きに、市役所横の生涯学習センターへ歩いて行ってこようかな。
(注)写真と文章は一切関係ありません。坂田師匠の半開きの口元が可愛かったので...
「らぁめん 真」
大阪府茨木市駅前1-3-4
TEL:072-621-3515
11:00~14:00 18:00~22:00(日曜、木曜夜営業、第3月曜休)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
パート1~10
パート11 (カレーらーめん、白醤油)
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