京都ラーメン日記NEO32 「ボン・ヌードル もとい 夕日のキラメキ 一乗寺 パート5」 | I ~ LOVE ~ 高槻

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高槻を愛し、故郷の三河は岡崎を愛し、京都と高槻のラーメンを愛し、ホンダのバイクと車を愛し、ハンドボールを愛し、中日ドラゴンズ&名古屋グランパスを愛し、ガンダム、マクロスをこよなく愛し、ラブライブ!&サンシャイン!!&スーパースター!!を愛し、現在に至る。

ボンジュール、ボンソワール、ボンヌードルでござる(。・_・。)ノ
「ボン」と聞いたらフランス語しか思いつかなかったすぺ千三百でござる。

週末の長崎出張のための準備に追われて、もうすぐ師走だということも忘れてしまってる。たぶん、気が付いたら年が明けてるでしょう。


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京都ラーメン街道一乗寺の中で、「麺屋 新座」→「長浜らーめん Sin」→「豚骨らーめん はらだ」→ 「ラーメン山」と移り変わり、そして、2014年11月1日11:11に、「ボン・ヌードル」がオープンした居抜き店舗使いまわしのメッカ(ラーメンの神様に呪われた店ともいう...)。


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「ボン・ヌードル」
なんとも洋風でハイカラな店名なのに、入口の窓ガラスには、
「昔どこかで食べた懐かしの味。
あっさりの中にコクがある、濃厚な醤油スープ。
やみつきになること間違いなしの本格醤油をぜひご堪能ください。」
と書かれてる。


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メニューを見るとラーメンは「醤油」、「塩」、「辛味(からあじ)」の3種類で、窓ガラスに書かれたおススメの醤油ラーメンの写真が1.5倍ほど大きい。ご飯ものや一品ものを一緒にしたセットメニューがいろいろある。そして「ボン」ではなく「ぼん」が付いた「ぼんちょ焼」や「ぼん丼」なんかもありますね。

と店前で写真を撮ること4度目。いつも閉まったまんま。いつ食べられるのだろうと思ったんですが、よくよく入口を見てみると、営業時間が「午後17:00~翌1:00」になってる!!
いろんなところでブログを読んでた時は、「午前11:11~翌1:00」の通し営業だったはずなのに、いつからじゃっ!!もうこれで、私は訪問することはないでしょう....ボン・ぼん・盆....

「ボン・ヌードル」
京都府京都市左京区一乗寺大新開街21-5
TEL:075-746-4774
17:00~翌1:00(不定休)


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4度もフラれて、実は営業時間をちゃんと見てなかったショックを引きずりながら歩いてるうちに、なんとな~く、こちらの「夕日のキラメキ 一乗寺」さんの前を通ったので、とりあえず入ってみることに。


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ここの純鶏白湯は、よっぽどのことがない限りこれ以上は期待できないので、いつもの台湾まぜそば「直太朗」と思いながら、もう一つの汁なし担々麺「担々直太朗」を注文してしてみました。
真ん中にミンチ肉の肉味噌、周りに刻んだ青ネギ、玉ねぎ、のり、そして前回ははっきりとわかったザーサイが何やらわからない物体に変身してトッピングされてます。


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レンゲとお箸でしっかりと混ぜていただきましたが、高槻の華燕の汁なし担々麺に慣れてしまっているせいか、全く辛くなく、ラー油を多めに入れても食べやすくて美味しいです。それにしてもザーサイの代わりに入っているサクサクした食感のトッピングは何だったんだろう?味もほとんどしないので、食感オンリーです。スライスして、乾燥か揚げたザーサイなんだろうか??


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自家製太麺は、しっかりとしたコシがあって、タレとトッピングとよく絡んで美味しいです。ただ、絡みすぎて、箸で持ち上げるのが重い....手首が痛い...


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最後は〆にサービスでついてくるちょこっとご飯を残ったタレに絡めていただくと、う~ん、二度楽しめて、美味しかったです!
ご馳走様でした!
(アレッ?今日はどこに行くつもりだったっけ?)


夕日のキラメキ一乗寺
京都府京都市左京区高野玉岡町33
TEL:075-746-5388
11:00~15:00
18:00~23:00(不定休)
昼総合点★★★☆☆ 3.3

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