先日、ファミリー交流館の催しで「鷹匠や鷹と触れ合おう」という企画に参加してきました。
鷹匠というので、岐阜県あたりからお呼びするのかと思ったらなんと我が瀬戸市にいらっしゃるそうなんですね。ちなみに本職は陶芸家さんとか。
この企画の参加要件が「小学生とその親」のため、長男が小学生になるのを何年も前から待っていました。
そう、鷹匠を見たいのは母の方でした。
そのため本人の長男君はまったく興味もなさそう。
鷹の渡りも全然見ないし、弟とふざけ始めるし、「今日どうだった？」と係りの人に聞かれて「つまんなかった」と答えるし、もうイヤになってしまいました。
まぁ、そもそも母がやりたいことにつき合わせたのだけども、そんな態度していなくてもいいじゃないですか
弟妹のおやつは横取りするし、
弟が叱られていると横でおもしろそうに笑ってるし、
人の言い方をおどけて真似するし（これ、腹立つ！）、
人の目を盗んでゲームをやろうとするし！
お前のいいところってなんなんだよ！
といろいろ苛立ちがたまっていたとき。
一通の書類が届きました。
けんぽ協会からの1年間の医療費の明細。
なんと長男君、家族の中で一人だけ診療明細に名前がない。
つまり家族の中で一人だけ1年間医療機関の診察を受けていない！
やるもんだなぁ。
と思うことにした。