5月後半に娘の学校の運動会があり、翌日＋振り替え休日で「初夏の箱根家族旅行1泊2日」へ出かけてきました！
今回お世話になったホテルは「ラフォーレ倶楽部 箱根強羅 湯の棲」。
ケーブルカー中強羅駅にて早雲山に向かって右側下車、徒歩5分。
去年泊った「ラフォーレ修善寺」と同じで、パパの福利厚生で割引利用です♪
去年より補助の範囲が縮小し、あまり割引は期かなかったのですが、それでも箱根でお泊まりするには十分リーズナブルに利用ができました。
外観からわかるように、さほど大きなホテルではありません。
地下1階から3階まで。
2014年4月リニューアルオープンしたので、館内は古い作りながら、モダンな造りになっています。
今回レンタカーでの旅行で、箱根の街は山道が多く、車酔いする人がいるので車と荷物だけ先に置いて出かけることにしました。
事前に問い合わせをすると快くOK。
チェックインもこの時にできるとのことでお昼前にチェックインだけ済ませました。
あいにく大涌谷から芦ノ湖方面へ行くロープウェイが運休。
バスで振り替え輸送をしていたのですがバスかぁ…と、チェックイン15時だけど14時ごろに戻ってきました。
ロビーで1時間待たせてもらおうと思い聞いてみると、部屋の掃除は終わっていたので早々と部屋へ通してもらえました。
ロビーは大きないろりがあります。
囲炉裏リビングと呼ぶそうです。
ハーブティー、コーヒーなどが時間によって無料で提供されます。
セルフサービス。
世界的に有名なクッキーも置いてありました。
その代りなのか、部屋のお茶菓子が置いてなかったです。
今回の部屋はスタンダード和洋室。
3～4名用／38㎡が空いていたのでこちらに。
2～3名用の少し狭い部屋、4名用の少し広い部屋もありましたが、申し込みが結構遅かったので、温泉付きの部屋も含め空いてませんでした。
畳の部分は変わったクッションのような座布団が二組、
座布団が二組。
口コミサイトにもあるのですが、ちょっと座りにくい。
ソファとまでいかないけど、イスが2客ほどあったらいいななんて思いました。
シモンズ社製セミダブルのベッド2台。
ベッドの高さが結構高く、足腰の悪い人（実母、義母）と来たら大変そうだと思いました。
3名以上だとベッド下の収納部分にある布団をセルフで出して使うことも可能。
娘がベッドで親子川の字で寝たいというので布団は出しませんでした。
…私はひとりで布団で広々と寝たかった。
クローゼットには浴衣、タオル、靴下等が用意されています。
こちらのホテル、靴を脱いでくつろぎます。
靴下はサービスで部屋、玄関に用意されていました。
冷蔵庫は小さなタイプ。
残念ながら冷凍機能はありません。
館内で使えるバッグが用意してあるので、温泉へ行くのが楽でした。
お茶、紅茶、コーヒーが用意されています。
トイレは普通。
部屋風呂も普通。
温泉は出ません。
シャンプーなどもしっかりと用意されています。
洗面台。
アメニティは黒いケースに入っていてシックな印象。
部屋が見えるようになっているので、落ち着かないと言えば落ち着かないけど、家族で来てるなら、こっそり様子もうかがえるので良いと言えば良い。
ドライヤーなども部屋にあります。
温泉は大浴場とヒノキの露天風呂があります。
大浴場はさほど大きくありませんが、宿の規模としてはちょうどいいくらいだと思います。
露天風呂は檜風呂！
硫酸塩泉、神経痛、筋肉痛、関節痛など。
強羅温泉の泉質です。
洗面台は個室風になっているので使いやすいです。
夕食は今回付けなかったので強羅駅まで歩いて外食しました。
田むら 銀かつ亭のかつ煮定食など（記事→こちら）。
朝食は「箱根おばんざいの朝ごはん」。
「からだにやさしい」をテーマに10種以上の野菜、麹や味噌など発酵食品、白・黒・赤・黄・青の5色を意識した食材を数々盛り込んだ朝食ビュッフェ。
基本的には「和」の食事がたくさんありました。
特においしかったのが出汁巻き玉子。
しゅんでておいしい！
トマトジュースがあるのがうれしい。
冷やし中華もありました。
「洋」は意外と少なく、パン、シリアルくらい。
サラダコーナーが私たち家族の目に全く入らず、お店を出るときに「サラダ誰も食べなかったよね」なんて会話をしながら出ました。
朝食後にロビーへ行くとコーヒーが用意されていました。
チェックアウトは10時。
混雑がいやだったのでちょっとだけ早めにチェックアウトしました。
ラフォーレ倶楽部 箱根強羅 湯の棲
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320
オフィシャルサイト http://www.laforet.co.jp/gora/
食べログ ラフォーレ強羅 （旅館 / 強羅駅、彫刻の森駅）
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