3月の土日に小学3年生の娘と一緒に「列車で行く伊豆下田・伊豆稲取の親子旅」へ行ってきました!
実はこの旅行、インスタのキャンペーンで電車+宿泊費がセットになったツアーが当選して行くことになりました。

東京駅から伊豆稲取までの電車代、1泊2食付の宿泊が招待。
出発までいろいろあり、パパは繁忙期で忙しかったしお留守番(行けるように交渉したけど、なかなか連絡がこなくて…)、小学3年生の娘と一緒に出掛けることになりました。

東京駅から踊り子号に乗りまずは下田へ。
到着時間が12時を過ぎてしまうので、車内では東京駅で買ったお稲荷さんと玉子焼きを食べて、ゲームをしながら。
ちょうど海側の席だったので私は車窓を見ながらです。


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切符は伊豆稲取まででしたが、乗り越し精算して伊豆急下田駅で下車。
いきなり坂本龍馬のデフォルメされた像がお出迎え。


今回下田散策に参考にしたのは「下田30カラーズリーフレット」という、興味のある分野で構成されたパンフレット(ガイドブック)が30のモデルルートを用意しています。
「まちなかレトロ散歩」をベースに、「日本一の金目鯛を食べたい」を参考に、オリジナルでコースを作りました。


駅を出るとペリーの黒船が!
といっても本物ではなく尺も小さいですが…。


てくてく歩くと坂本龍馬の像が。
八幡山宝福寺には「坂本龍馬住吉楼待機の一説」が言い伝えとして残されています。


下田八幡神社でお参り。
こちらでは「キンメみくじ」というおみくじがあるので寄ったのですが、おみくじ売場がやってない。
なんでもミニ竿で釣るおもしろいおみくじだったので、娘もやる気満々だっただけに残念な結果になりました。


街中にはいたるところに黒船を思わせるものがドーンと置いてあります。


足湯があるとのことでハリスの足湯へ行ってみると…。


お湯がない!


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寄り道をしながらてくてくとペリーロードへ。
幕末、黒船にのってやってきたペリー提督が歩いたとされる小径があります。
川沿いに古民家が残っていて、風情があります。


ランチを食べるには電車で食べてきたし…と軽くスイーツを食べながら休憩しました。

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駅へは海沿いを歩いていきました。


街中に温泉が湧いていて、手だけ恐る恐る浸かってみました。


伊豆稲取駅まではリゾート21黒船電車で移動。
こちらの列車、リゾート列車なのに普通料金!
特急料金なくていいの!?と驚きました。


窓際席は外が見やすいように席が配置されています。
ボックス席っポイ席もありますが、空いていたので横向きの席にどかっと座りました。
残念ながら窓際なのに、海側ではなくて景色は微妙。
伊豆急下田駅から伊豆稲取駅まで25分ほど。
だらだらとしていたらあっという間に着きました。


伊豆稲取駅に着き、歩いてお雛様を見ながら旅館へ行こうとも思いましたが、娘に聞くと「お泊まり」というので、そこそこ疲れていたので、送迎バスに乗り旅館へ直行しました。


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夕食と温泉を楽しみました。


今回珍しくお土産をいっぱい買いました。

列車で行く伊豆下田・伊豆稲取の親子旅/(1日目・下田編)この記事です
列車で行く伊豆下田・伊豆稲取の親子旅/(2日目・稲取編)

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