いんげん豆は、京都宇治に万福寺を開いた隠元禅師が、中国から伝えられました。
その隠元禅師の命日が、4月3日だったことから「いんげん豆の日」に制定されました。
いんげん豆の種類の豆は、手亡や白花豆などの白、金時豆などの赤、うずら豆や虎豆などの模様がは入ったものなど、色もさまざま。
同じ「豆」である「大豆」とは違い、糖質が多く、脂質が少ない豆です。
今日は、いんげん豆を使ったレシピをご紹介します。
手に入りやすく、扱いやすいレッドキドニー、外国産の赤いんげん豆を使います。
野菜と豆のカレースープ
![さやいんげんレッドキドニーカレースープ1](https://stat.ameba.jp/user_images/20160326/22/yuzukansho/11/02/j/o0426064013602826965.jpg?caw=800)
◯◎材料◎◯
レッドキドニー(缶詰)・・・1缶(110g)
玉ねぎ ・・・1個
エリンギ ・・・2本
いんげん ・・・5本
ウィンナー ・・・100g
ローリエ ・・・1枚
オリーブオイル ・・・小さじ2
カレー粉 ・・・小さじ1
塩 ・・・小さじ1 1/2
◯◎作り方◎◯
1 玉ねぎ、エリンギは1cm角、いんげん、ウィンナーは1cmに切る。
2 鍋を熱し、オリーブオイルを入れ、玉ねぎを炒め、透明になってきたらエリンギを入れて炒める。
3 水600cc、レッドキドニー、カレー粉、ローリエを入れ、沸騰したらアクを取り、ウィンナーを入れて蓋をして弱火にし、5分ほど煮る。
4 いんげん、塩を入れて1~2分、いんげんに火が通るまで煮る。
![まめ](https://emoji.ameba.jp/img/user/mo/momoblo153/2341034.gif)
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豆は苦手な子も多い食べ物ですが、栄養もたっぷりなので食べてもらいたいですね。
子どもの好きなカレー風味で食べやすくします。
カレー粉はたくさん入れすぎると辛くなってしまうので、控えめにします。
辛みを抑えてもっとカレーの風味を出したい場合は、クミンパウダーとコリアンダーパウダーを加えます。
朝食にもおすすめのスープです。このスープとパンやごはんがあれば栄養バランスもバッチリ
![きらきら](https://emoji.ameba.jp/img/user/ai/ai890/45133.gif)
![さやいんげんレッドキドニーカレースープ2](https://stat.ameba.jp/user_images/20160326/22/yuzukansho/57/ea/j/o0426064013602826967.jpg?caw=800)
最後までお読み下さり、ありがとうございました!