じゃがいもとコンビーフの重ね焼き お弁当やお花見、パーティーに*コンビーフの日 | こどものうちから伝えたい 心と体をつくる 食育と料理〜一緒に食べたい行事食と季節を感じるごはん

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子どもの好き嫌いなど、子ども×食の悩み。悩みの解決法や子どもと食べる料理や、子どもがお手伝いできるレシピをご紹介しています。
おうちでおいしく、子どもも喜ぶ料理。普段のごはん、イベントの日のメニュー。のぞいてもらえたら嬉しいです。

4月6日は「コンビーフの日」。

コンビーフ独特の台形の缶が、1875年4月6日に特許登録されたことから、「コンビーフの日」とされています。

独特な形なのは、詰める時に空気を抜いて肉の酸化を防ぎ、肉の保存性が高めることができるからのようです。




じゃがいも&コンビーフ。

ド定番の組み合わせですね。

だからこそ、ちょっと見た目を変えてオシャレに、食べやすく。







じゃがいもとコンビーフの重ね焼き

じゃがいもコンビーフ重ね焼き1


◯◎材料◎◯

じゃがいも(写真のはインカのめざめを使用)・・・小3個
コンビーフ・・・1缶
シュレッドチーズ・・・30g
粗挽き黒こしょう・・・少々

◯◎作り方◎◯

1 じゃがいもは茹でるかラップして電子レンジで火を通す。皮をむき、5mmの厚さにスライスする。

2 コンビーフは半分に切ってから、5mmの厚さに切る。

3 じゃがいも→コンビーフ→じゃがいもの順に挟み、上からチーズをかけて、トースターで5~6分、チーズが溶けて軽く焼き目がつくまで焼く。好みで粗挽き黒こしょうをかける。

じゃがいもコンビーフ作り方2



○ ○ ○


重ねて焼くと食べやすく、お弁当などの一品としても活躍します。

馴染みのある組み合わせは、パーティーなどでもみんなが安心して手を出しやすいですよ。

ピックで刺すと、ずれにくく食べやすくなりますw

いよいよお弁当作りが始まる人にオススメ、簡単なおかずです。








じゃがいもコンビーフ重ね焼き2














最後までお読み下さり、ありがとうございました。