昨日寝る前に、絵本の本棚からゆうくんが久しぶりに引っ張り出したのは、「ねないこだれた」という本。
2年半ほど前に、ママの友達からプレゼントしてもらったもの。→その時のブログ
とてもブラックな結末にパパは衝撃を受けたものですが、久しぶりにその本をゆうくんが手にしたので、手話で読み聞かせてみました。
半年前までは、絵本を読んであげても特に反応がないゆうくんでしたが…
夜遅くまで起きてる子が、お化けに変身させられて、お化けの世界に連れて行かれ…おしまい。
ちゃんと話の内容を理解したらしく、ぼーぜんとするゆくん。
パパ 「大変だ、もう夜遅いよ。ゆうくんもお化けに連れて行かれちゃってもいい?」
ゆうくん 「いやだ・・・」
パパ 「じゃ、早く歯磨いて寝なきゃ」
ゆうくん 「うん」
歯磨きいやいやのゆうくんが、こわばった顔で急いで洗面所に向かいました。
今日になっても、夜寝る時間になると「おばけこわい」と言ってます。
ちょっと怖がらせすぎたかな?でもそういう内容の絵本だもんなあ。
それにしても、ゆうくんが絵本の内容を理解することができるようになったのと、パパが手話でちゃんと内容を伝えられたこと。少しずつ、成長していることがうれしくもある出来事でした。