佐藤初女さんのお話しの続きです。
昨日はたくさんの不思議なご縁を感じました。
会場入り口で阿寒湖ワークに参加したTさんにばったりとお会いした話は書きましたが。
初女さんの講演が終わっても、みなさんなかなか立ち去り難く、握手会では２００人くらいの方々が長蛇の列を作っていました。
私は一番最後の方に並んでいたのですが、ホールは暖房も切れていて外は土砂降りの雨でとても寒かったです。
初女さんはスカートだったので寒くないかな～？とかすごい気になって、落ち着いて並んで入れませんでした。
いくらお元気とはいえ、９０歳でこの寒さで前日からの連続講演会でお疲れなのに、、、、と思うと、つい色々と勝手に心配してしまいました。
寒いと膀胱炎になったり、肺炎になりやすかったり（免疫が落ちるから）老年になるといろいろありますから。
それで思わず、初女さんのところに行って私のダウンコートを膝掛けにしました。
初女さんは「私は良いのよ。大丈夫。あなたは寒いでしょう？」と言われました。
私は大丈夫だったのですが。
差し出がましいかな？本当に要らないのかな？とか思いましたが。
とにかく膝にかけていただくことにしました。
握手会は２時間位はかかったと思います。
みなさん、初女さんにお話しをされるだけで癒されているようでした。
聖人の前に列をなす人々って感じでした。
初女さんは、ただ黙って話を聞いて、その方の魂に寄り添っていらっしゃるようでした。
握手会が終わってごく内輪だけの食事会がありました。
なぜか、スタッフでもない私も参加することになりました。
釧路で初女さんが講演をされた時の秘書役のHさんが、今回お誘いしてくださったのですが。
千葉の主催者の方が私もお食事会に参加するようにとお誘いいただきたので。
翌日は朝が、早かったのでマインドでは、早く帰らないと準備がとか、疲れるし、遠いしと言っていましたが、ハートの声は「これはあなたにとって大切なことだし、せっかくのチャンスだから」と言っていたのでハートの声に従うことにしました。
食事会まで１時間ほどあったので主催者のKOさんと談笑していました。
すると偶然過ぎる一致がたくさんありました。
まず、驚いたのが福島の私の弟分のことを知っていて、友人たちも共通の人が５～６人いました。
主催者は千葉の方で友人たちはみんな福島で、、、、。
最初は会津のMさんの話でお互いに知り合いで驚いたのですが、このMさんが最初に私に会った日に「あなたの周りにさっきから龍がずっといるんだけど、、、あなたは龍神に守られていますね。」と言われました。
その話をしていたら「実はさっきメールきたでしょ。あれはKさんなのよ～。」って
今日は講演会に来る予定が福島が大雪で高速が通行止めになり来れなかったと。
「それでね、メールに今日、龍を買ったって書いてあったの！」って。
それでそこへ、若い女性がやってきました。
すると彼女は私の札幌の友人についてダンスを習っていたと言うことがわかり、、、。
福島のKさんとも親しい友人でした。
え？どうして？どうして？と驚きました。
帰り際に奇跡のコースの翻訳者の「大内先生とも、もしかしてお知り合い？」って聞いたら、ＫＯさんは、大内先生とも親しかったので、もうここまで来たら驚きませんでした。
なんだか、みんな繋がっていて、同じ魂の家族なんだな～と納得しました。
佐藤初女さんとの過去記事は
運命の出会い
母と言う時から・初女さんの言葉
初女さんとの時間
魂が喜んでいるのを感じました
北海道にあったイスキア・佐藤初女さんと