JR九州完全制覇の旅 + へいちく乗りつぶし その1 | 神話の国発、未来行き列車

神話の国発、未来行き列車

地元の島根の話題、鉄道旅行記、鉄道模型など、パソコンも詳しいので時折載せていきます。

 山陰から九州へは、いくつかルートがありますが、一番安くかつ時間を有効に使える夜行バスで。 一畑バス
松江と福岡を結ぶ夜行バスは久しぶりに乗ります。

発車オーライネットはバスの座席指定もできるんですね~。
進化したものです。

出雲市駅を22:35分に発車し、博多バスターミナル ハート に6時半頃到着。
夜行バスはコンセントないので、博多駅のマック で朝食&スマホの充電。
一席毎にコンセントついているマックは初めて、便利ですねぇ~。

そうこうしているうちに時間になったので、青春18きっぷを使って乗りつぶしの旅開始です。
3月は誕生月でもあるので、20,000円でJR九州3日間乗り放題、普通車指定席とグリーン車も6回OKよ(笑)、のハッピーバースディ♪九州パスが使えるのですが、と言うか使いたかったのですが、3日間使わないともったいないのでやめました。

九州パス使ってたら、今頃乗ってたっであろうハイパーサルーン。
 


小倉駅までは鹿児島本線の快速に乗ります。
813系のVVVFインバータ音も心地よい。

途中の戸畑駅には使ってないホームの残骸が・・・。
 

小倉駅にて415系と813系。
 
ですよね、確か(^_^;)

小倉までは序章。
ここから、日田彦山線に乗ります。

車両はキハ147。
エンジンを山岳路線用に強化し、出力をアップさせた車両です。
キハ47と見た目は全く変わりません
 

運転席の後ろはロングシートも撤去され、がら~んとした空間。
 

写真の銀色の箱に座ってる人もいました。
キハ47はそもそもワンマン運転には不向きなので、仕方ないのもありますが。

日田彦山線を乗り通し日田駅へ。
しっかし、線路状態があまりよくないのか、車両が跳ねること跳ねること(^-^*)
脱線しそうなぐらい上下にぴょんぴょん跳ねまくり。

ここは久大本線の駅でもあります。
降り立ったのは初めてで、バリアフリー化工事の真っ最中でした。

九州の新型DL キハ125と、キハ147。
 

日田駅で折り返して再び日田彦山線で、田川後藤寺へ移動します。

途中の彦山駅。
改札内の椅子。
家のリビングで使うような椅子が並んでた。
 

田川後藤寺駅からJRを離れて、平成筑豊鉄道(へいちく)の乗りつぶしへ。
目的は位置ゲー「コロプラ」の、乗り物コロカとスタンプラリーです。

つづく。



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