横浜のライフオーガナイザー&認定ドリームマップ講師 いとうなつみです。
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子供の成長とおもちゃ収納
先日アップしましたUSMハラーの収納、
息子と相談しながらおもちゃ部分を
完成させました。
ホームオフィスと言いつつ、
半分は息子のおもちゃ収納なんです。
以前のおもちゃ収納はこちら。
こちらのおもちゃ収納についての記事
おもちゃの整理~プラレールの収納
おもちゃコーナーをマイナーチェンジ
小さな子には全部見渡せる
オープン収納が使いやすいので
こんな形でした。
色がゴチャゴチャしないように
カゴを使って工夫していましたが、
やっぱり私にとってはモヤモヤする
スペースでした。
息子を観察し、使った物を戻せるし
どこの引き出しに何が入っているか
覚えられると分かったので、
ゴチャゴチャを隠せる扉付き収納へ
移行することにしました。
ゾーニング
左半分が私のワークスペースですが
上の段は息子にはまだ使いづらいので
下2段を息子のスペースにしました。
A
あまり遊ばない、おままごとセット
「その他」の細々としたものを
入れています。
遊ぶ時はカゴごと取り出します。
左側のファイルボックスには
紙、インク等、下の段に置いてある
プリンターで必要な物を入れています。
B
左側のカゴにはレゴ
右側のカゴには積み木が入っています。
一番右はお絵かきセット
ノート類とペン、色鉛筆、クレヨンが
セットされています。
ママみたいに「お勉強」したいのだそう(笑)
扉を開けるとビューローとして
ちょうど良い高さになります。
C
この段は引き出し式にしてもらいました。
自分の希望通りカスタマイズできるのが
この家具の魅力です。
プラレールのパーツと
家族で遊ぶ、すごろくやカルタです。
プラレールで遊ぶ時、
この引き出しは開けっ放しになっています
息子が今よく使うおもちゃは
プラレール、レゴ、積み木
全部を組み合わせて、
駅や町を作っています。
なのでBとCで近くにまとめました。
おもちゃ収納で大切にしていること
私が常に意識しているのが「自立」です。
遊びたいおもちゃを自分ですぐに取り出せて
遊び終わったら片付けられるようにする。
そのためには
・ギュウギュウに詰めすぎない。
・子供が分かりやすいキーワードで分類する。
・分類したグループごとに、
放り込むだけのざっくり収納にする。
お子さんが遊ぶ時、片付ける時に
様子を見たり、
実際にどうしたいか本人に聞いたりしてみながら
仕組みを作ってあげると良いですね。
おもちゃ棚がなくなって、
私のモヤモヤがスッキリしました♪
息子も自分で片付けができているので
おもちゃ収納は成功です。
次回はオフィス部分の収納をご紹介しますね。
ありがとうございました。
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