感染リスクに不安を抱えながら、それでも労働に感謝も忘れずにコロナ禍の中、過ごしている。
去年から8キロ体重も増えて、コロナ太りの体型になってきた。
コロナはインフルエンザや風邪とは違う。一年前なら出来たことも今では楽しみ方の形を変える。アウトドアよりインドア。
自分が無症状であっても身内を含めた高齢者や基礎疾患を抱えた人を亡くしてしまうかも知れない現実。
経済を回して命を守る行動の難しさ。
テレワークが出来る企業の少なさ。
第一生産者の悲痛な叫び声がメディアを通して伝わらない。約3分の1が出荷出来ずに廃棄処分。野菜の価格が暴落。
医療従事者の心労のケアも大事。同居の家族とも距離を置いてる事実。
以前の緊急事態宣言の時はまとめ買いが多く、コンビニの冷凍食品も良く売れた。宅配業の発泡スチロールが足りなくなった。保育園、幼稚園の教室に空気清浄機が数台置かれるようになった。
マスクを着けてない人との距離感を考えるようになった。
想像以上に今回は時短営業の飲食店以外の休業は見られないだろう。
コロナ慣れ、GOTOトラベルならぬGOTOトラブル各地に感染拡大。
学校教育の見直し、新卒採用の減少。
進まぬ治験、来月下旬ごろにワクチンが接種出来るのだろうか。
学生たちの様々な式典も規模縮小、人数制限が掛かる。

期待と不安に閉塞感で息苦しい。

いつか振り返った時に『紅白が無観客で放送したり、マスクが入手困難だったり、そんな事もあったね』
でも、【人類はウイルスに打ち勝った】と、笑い合える日が来るように現状を少しだけ誇張して記す。

言いたいこと言って、やりたいことやって・・・自由気ままに働いてきた。

自分の出来ることを積み重ねて何が出来るかと思った時に【一戸建てが建てられそう】と言う結論が出てきた。

身近な存在なのに疎いモノ・・・家電製品。

今度はオール電化をセッティング出来る技術の獲得を目標にしようかと・・・。

この時代に会社を立ち上げた友人の運送屋を片手間に色々とやってみようかと思う。

この不景気になって、リノベーションが多いのが特徴。中古マンションよりも一戸建ての方が多い。

デザイナーズと言うか奇抜なデザインの物件だけに住みづらそうな家が多い。

照明もスポットライト、ダウンライトなどの電球を好む方が多い。

電球は影を作ることで、家具がより立体的に見えて高級感が増すからだろう。

そして明るい所には影を余計に際立たせる。それがまた趣があるのだろう。

光・・明るさ・・ケルビン・・色々なことを調べる事でそのルーツを知ると面白い。

昭和の日本人の食卓はもっと薄暗かった。日の出と共に起きて、日の入りと共に寝る。月明かりの下で本を読むことだってあった。

松下電器・・・ナショナル・・パナソニック・・そう時流と共に呼び名が変わった。

著しく進化する家電製品にいつまでもアナログ思考でいる訳には行かないっ!!

・・・とある朝目覚めたらそうお告げがあった(笑)

布団の中でフリーズを起こしてる時にひらめきのゴールデンアワーが訪れるのだ。

えっ?私だけですが何かっ!?

今後は・・・モデルルームを見て周り、もっと感性を磨いて行こうと思う!

と言う、素っ気無い日常のつぶやきを日記に記してみる。
自宅から16キロ離れた所で運送屋兼引越屋のアルバイトをしてる。

ネームバリューも無く、地元で30年根付いた小さな会社だ。

この職場にも3年間お世話に成っている。

引越屋の正社員で働き営業マンと偽り、同業他社でアルバイトをしていた。

会社を退職した時は25歳。

独立して起業を考えた事も多々あった。

経営のノウハウと経験量、そして縦社会の中で横のつながり(人脈)の大事さを知り、自分なりのアクションを起こしてきた。

不器用に遠回りして時を刻み

いつしか抱いた野望は資金作りに没頭する日々で、随分と味気ない人生を送っていた。

現場作業でしか培えない能力

現場毎に変わる段取り

一流を追い求め、数々の職場から吸収出来る事を成長の糧にしてきたつもりだった。

自身のパフォーマンスを顧客の反応から次なる心を打てる言動へと磨きを掛けることを念頭に置いて、仕事に臨んでいた。

時には冷静に客観視して改善を図る。

以前の勤めていた会社が引越業の一流だとライバル視し、その報いとして完膚なき叩きのめしてやろうと退職時に心に誓った。

プロ意識は気持ち次第で誰でも持てる。

だが、感性を磨き自身を高める事は容易じゃない。

持って生まれたモノでもあるが、模範的なモノが身近になければ気付けない。

流れ作業の効率かつ丁寧さは見る者を魅了する。

プロでもアーティスト性(芸術家)の美しさを求めなければ顧客への感動を与えられないと感じた。

そんな事を思いながら日々過ごしていた。

初対面で6時間語り合った仲間が出来た。

以前に自分が勤めていた会社の自分の後任になった人物だった。

入社2年半後に管理職まで上り詰めた一つ上の方だった。

全く同じ経歴で正社員でありながら、営業マンと偽ってバイトとしてやってきた。

身体能力の高さ、接客レベル、梱包技術、サービス精神・・・全てに於いて非の打ち所がない仕事振りだった。

会社引越が今日の作業内容だったものの予定より3時間も早く終われた。

久し振りに心が躍る仕事と成った。

ロゴで言うと

パンダ、アリ、ゾウ、元ドラえもんの引越会社大手を渡り歩いた彼は全ての引越会社で培った技術を余すこと無く魅せてくれた。

奇跡と呼べる偶然で出会い

知り得たかった2年間の空白の時間を聞くことが出来た。

・・・あの会社はCSに相変わらず全力に取り組んでいた。

そんな彼の夢は引越会社を起業することだった。

自分の後任となった人物は人間的にも任せられる人柄だった。

多角面から引越業界に携わってきた者同士、意気投合し過ぎて日を跨いで語ることとなった。

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テンション上げる時に聴く曲 ブログネタ:テンション上げる時に聴く曲 参加中


心が疲れた時にハイテンションの曲を聞くとストレスに感じるのは誰もが一緒。

ちょっと目覚めにテンションを上げたいのなら10ーFEETが良いね。

最近では、ライブに行く機会が無くなり、京都大作戦やROCK IN JAPANなどのフェスでしか見ることも減ったけども10-FEETのファンも最高にノリも良い。

詩を追わなくて良い!肌でJapanese rockを感じて貰えれば、きっと貴方も好きになるはず!

俺?勿論、完璧に唄えますよ(自己満)

では、聞いて下さい。10-FEETで  super stomper どうぞっ!


仕事に生きた6年間  だからこそ語れることだってある。

会社独自のPB(プライベートブランド)商品があるように自分の仕事をブランド化してみる。


新規企画を展開するには方向性を明確に示して敷かれたレールを走らせてみるのが効率的だ。

石橋を叩いて渡るような日本人だから、逆算してからルートを導き出してみる。

その為に従業員に整った環境を提供する必要がある。

どんなことでも新たな事を始める際は

『疑問や違和感を忍耐強く我慢してもらう』心構えが大事。

深く考えさせずにそう言うものだからと言ってやって見せてからやらせる。

相手の理解度とは、向き不向きもあるけどもお互いの信頼度と比例する。

故に人が育たないと口にするなら相手の事をどの程度知っているのか自分の胸に聞いてみれば良い。


社会人として最もしては行けない行為は人を嫌う事や妬む事よりも無関心だということだ。

十人十色の考えをしていると思えば、教え方のバリエーションも豊かにしなければ成らない。

そして、言われた事を実践して型が出来れば、物事の本質が見えて来る。

会議よりも対話をする機会を増やすことで思いがけない質疑応答からヒントが得られることだってある。

自由な発想に提案力 独創的な意見 会議では出ない事柄を汲み取ってみる。

支え合う仲間を増やして新人や不慣れなスタッフを囲い込む

何万回でも言い続ける根気強さと心の寛大さ 飽きずにめげずに懲りずに教える

出来るようになるまで放置しない、見捨てない。

周りを巻き込んで楽しくやり甲斐を見いだせれば自然と愛社精神が芽生える。

自分の仕事にプライドを!

言動に責任を!!

そして、自分の仕事を同じレベルで出来るスタッフを増やす。

そんな仲間が集まれば社内雰囲気ももっと良くなる。

いつしか仲間たちに同じく受け継がれる。

商品ではなくても自分自身が築き上げた信頼出来る仲間たちがブランドと成った。

人事異動の引き継ぎ時に○○さんが居た職場だろう?なら大丈夫だよ!

そう言われた時に胸張って新天地に行ける気がした。



まだまだステップアップしないとな







この1年でなにが変わった? ブログネタ:この1年でなにが変わった? 参加中
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自分の信念やポリシー、社会的概念、価値観、妥協したくないモノは絶対に譲れなかった!!

けど、本当に多くの方々と出会って考えさせられて・・・

柔軟に対応出来ることになった。

知ってることも直ぐに答えを出さず・・・・「どうなんでしょうね??」と相手と一緒に頭を捻らせて、仮説を検証しながら意見を出し合って、うまく答えを導く方が両者の心の距離感「絆」は深まる。

答えを求める職場・・・結果ばかり追っている職場は味気ない。


人情味、人間味、義理を果たすことで、人の温かさに随分と触れられた気がした。

他業種から盗める知識と技術を提供することで満足度を高める。

ガソリンスタンドがファーストフード店ばりの清潔さを維持とか。

コンビニ店員がテレフォンアポインター並みの礼儀正しさ。

清掃屋が引っ越し屋ほどの作業効率で資材の運搬の正確さ。

付加価値を付ける為には同業他社の動向を見ている場合ではない。

他社の武器を自店の養分に変える。知らない人から見れば自分のネタと割り切れる(発想の転換力)かな。

「うちの会社では勿体無いよ。自分で会社やったら?」

去年言われてショックだった言葉の一つだ。

ただ今の上司たちは物凄く残念で仕方ない。

誰でも受け入れる・・・・否定しない。個性を尊重する。

総称して「誰でも愛せる」ように変わった。




ある人のブログを見てコメントはおこがましいので・・・

自身のブログで言いたいことを綴る(笑)


T島屋が防災関係の福袋を売っているから I勢丹はどうしようか・・・?

↑顧客のニーズは他社の商品ではありません。

タイムリーな商品を如何にうまく提供出来るかor提案できるか・・・。

と、「毎年似たような商品をやれば売れる」

・・・・そんな大企業病の時代の産物が生み出した癌発言を未だに口に出す年功序列に出世した残念な上司はどこにでも居る。

今後の日本は若い者たちがリーダーシップを取れればもっと会社は良くなれる。

会社の前年比を販促の仕方を人事売上高をPL表を末端の社員まで明確に提示し、具体的な数字を日々意識させれば絶対に変われる。



ここ近年でお取り寄せ関連は百貨店からの選べるギフトが人気がで始めてる。

近くて便利、身近さはもう百貨店で足を運ばせずコンビニでも手に入る。

そうするともう訪問まで行くしかない。

他業種のお客様本位はもう玄関まで来ていると言う現状。

身近さを家までの距離感で測るか・・・心の身近さで掴むのか?

高齢社会の現状でどうポイント以外の来店動機の販促を打つのか?

店のポテンシャルとマンパフォーマンス=リピーター

差別化を図るなら「ありがとうございました」を感謝の意を込めて最敬礼の角度でお辞儀出来ること。

日々使う言葉なら「言い慣れる」と言うデメリットがある。

ただ言うだけなら、お経の方がご利益あるかも知れない。だからこそ意識させるべきだ。

もっと気軽に名刺を渡せると良いだろう。その際にお名前を伺うこと。

もし、同じ人に名刺を重複した際の言い訳は「最近デザインを一新しまして・・・失礼しました」的な言葉で交わせるだろう。

・・・・俺もその仕事で知恵絞って悩んでみたいものだ(笑)

参考程度にどうぞ。





【 迎 春 】

新年のご挨拶を申し上げます。

本年もご指導・ご鞭撻のほど 宜しくお願い致します!

仕事、仕事、仕事で過ごした2011年でした。

前年比の年収を1.5倍稼ぐのに2倍の労働時間をすることになった。

体付きが去年よりもずっと逞しくなって、胸囲が102cmになった。

完全に引越し屋の体型になってしまい、今では運べない物が無くなった(笑)

その代償に去年の服も入らなくなったので、今年からまた服のセンスが変わってくる。

今年こそは、もっと有意義に時間を使い、自分らしく【My pace】で、仕事もプライベートもやって生きたいと思う。

そろそろ、年齢も年齢だけに現場仕事を離れて、スーツにネクタイを締めて、もっと高度な内容で悩んでみようかとも思っています。


所信表明、座右の銘は【不撓不屈】です。




自分らしく【My Pace】で男子力(笑)を高めて行きたいと思います。

一昨年、診断された『痛風』は食事療法の甲斐もあって、一年で尿酸値が正常に戻りました。

なので、自粛していた献血を月に2回を目標にやってきます!今年で目標65回!!

あとは、ソーシャルコマース・・・ピグ友などのネット仲間を介して良い物を知り得たら、ぜひ取り寄せて行こうと思ってます。

本年も宜しくお願い致します!


暦も師走に変わり運輸業は繁忙期に入りました。

東京にしては珍しく雪も降り、日中でもO℃と気温が上がらす、冬らしい陽気となった。

今年も振り返る時季に成ったので、独り言のように綴って行こう。

1~6月

独立起業を目指してコンビニで働いていた。

東京と言う最大のマーケット(市場)で、売上、利益、人材育成を特に意識して日々働き、従業員の戦力化を図っていた。

コンビニを立地条件のせいにしては客足は遠退いて行くだけだ。

外食産業も同様にサバイバル経済で苦しんでいるだけに攻めに講じる手立てを打てなければ生き残れない。

コンビニ本部が提案して来る【セール】をイベントだと言う楽しみ方をして目的買いの消費者を如何に【ついで買い】させるか?
購買意欲を促進させるか?
5感の何に刺激を与えるか?
自店を客観的に捉えて魅力的な売り場に改善するか?

↑その思考が出来ないコンビニオーナーは8割を占める。

だからコンビニ経営には【ビジネスチャンス】があると言える。

その意気込みも本部面談で共同経営者が不適格として打ち砕かれて、一旦、退く事を決意。

7~12月 ビルメンテナンスの仕事を軸に引っ越し屋で働く。

愛社精神と向上心の無い仲間たちと働く。

従業員を満足出来ない者が顧客を満足出来るはずはない。

その一心で、飲みやプライベートの交流を増やして信頼関係を築き上げる。

何流の会社を目指してるのか?

その為に何をすべきか?

競合他社の動向を探り、もっと上回るサービスを提供し続けて、プロ意識と愛社精神を獲得。

サービス精神に終わりはない。

感動を与え続ける為のプロ意識

妥協しない感性を磨く。

全ての従業員に手応えのある成長を
実感させられれば、会社の雰囲気を改善出来ると思い動いてた。

出る杭は打たれるからには

出過ぎた杭に成って

会社の古株たちと随分と前向きなケンカをしてきた。

【俺より優れた仕事をやってみろ】

今年は口癖のように言ってた。

【バイトが仕事出来ない文句は俺に言え】と責任を全て背負って、自らのモチベーションを奮い立たせてた。

社員が安月給なのは【それなりの仕事】しかしてないから。

悔しかったら競合に勝てっ!

会社は大きくなっても従業員レベル(質)が上がらなければ顧客離れに陥る。

知識、技術に貪欲になれっ!

と、社員教育を実践する‥‥そんな型破りのアルバイトやってた。

11月から居酒屋の定期清掃の夜勤で週3日働き始めた。

何故、そこまで働くの?

の質問には

結婚資金だといつも言ってる。


‥‥実際は一緒にコンビニ運営をしてくれる相方が訪れるのを夢見ながら貯蓄です。

5年間の車のローンも終わり

‥‥ヴェルファイアのハイブリッドを思わず買いたくなる衝動にブレーキを掛け‥‥今の車で我慢強く乗ることを決意。

目まぐるしくも季節は周り

今年も電光石火のように過ぎてった。

電(気について)考(えて)節(電意識が高まった)夏(になった)

忘れては行けない!

沢山の人を勇気付けること

微力ながら復興支援として

一週間携わることが出来た。

心も町並みも傷痕が癒えない


それでも‥‥

【顔張って行こう!】







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先ず、自分を事を気に掛けて戴いた方々へ


『生きてますっ!』


自分の事をよく知る方へ


『相変わらずストイックに仕事しております(^^)/』


「さすが」とか「凄い」と言われる事を励みに邁進しております。

1日に8時間を超える労働を月に何日してますか?

と言う、副業も含めての過労度チェックシートに最近は‥‥‥

【37日】と記入しました。

ここ最近は、7~19時 引っ越し屋  22~6時 居酒屋の定期清掃

を週3日のペースで働いてる。

来年の今頃には笑い話にでも成れば良い。

素早く きれいに 正確に 安全にを意識して‥毎日が自分との戦い。

手を抜かずして先方(顧客)が、どの程度の仕上がりを求めているのかを見抜き

仲間と最小限の動きで終わらせる為の段取りを組む。

頭で3手先までの動きを常に考えながら、個人能力を踏まえての指示を出す。

流れ作業の仕事で時間と内容を常に明確化‥‥現場作業には必ず口だけの説明で理解出来る言い方を意識する。

関わった全ての顧客、従業員に【感動】を与える為に妥協をしない。

手応えのある成長と結果を手にさせたら自信も生まれる。

自信付くような日々であれば仕事に生き甲斐を見いだせる。

生き甲斐=愛社精神も芽生える。

顧客満足の為に増えるマニュアルや規則が苦に成らない。

向上心が身に付いて、競合の動向に自社の武器(サービス精神)など気に掛ける。

プロ意識が生まれ顧客との共通の話題や趣味に興味を持てるように成る。

家電量販店や総合デパートにて何気なく運ぶ荷物の市場価格を調べさせる。

引っ越し屋のトラックに乗せている全てが財産であると言い聞かせ緊張感を与える。

荷物から家財を運ばせて頂いてると言う意識に改善出来れば、もっと配慮した作業に
変われる。

家屋に傷が付いて無いかの確認やホコリを拭くことなど当たり前の事を胸張って出来るようになる。

それが社会人である。

社員教育が行き届いてない会社ほど当たり前の事が社則に成っている。

子供が作った粘土細工でも高級食器と同様に梱包が出来ない引っ越し屋の作業員は90%を占める。

どんなに汚くてボロボロの物でも捨てない理由は、捨てるのが面倒だからか、実用的で愛着が湧いてるからと考えて後者の配慮が出来る者は一握り。

顧客目線で客観視が出来ない者をプロと呼べるのだろうか。

人の生涯で数多くない引っ越しと言う機会で、新居での門出を如何に気持ち良く切れるか。

または自分の力で提案出来るのか。

宇宙にロケットが飛んで行く時代にここまで古風でアナログで人力な仕事に長く携わってきて

誰でも出来る仕事じゃない!

と、管理をしてた頃に思いもしなかった事をぼやいてみる。

作業着を着た瞬間からプロ意識が高まる。

そのセルフコントロール(動機付け)は【自分の為にが全ての顧客満足に繋がってる】からだ。

そんな風に動ける自分の分身をやっと2人育てられた。

今後は、相乗効果で増やして行きたい。
イトコ(小5)が学芸会をやるから来て欲しいと言われ・・・・

恥ずかしくないのかな?っと思いながらも親心のつもりで久し振りに小学校へ行ってきた。

小・中・高・大学と通った母校は実家から4キロ以内。大学なんて2キロ、バイクで5分の距離だった。

自転車、バイク、車、トラック・・・様々な乗り物でこの街を走り、変化も成長も見て来た。

※大学生の時に地域ボランティアと学校の課題で小学校へ何度か足を運ばせたことがあったので6年振りだった。

11歳も年齢の離れたイトコが同じ母校の学芸会で演劇をするのだ。

プログラムを開くと『とりのおうさまコンテスト』や『人間になりたがった猫』、『スイミー』と懐かしい演目。

子供たちの笑顔って凄く元気を貰える。歌って踊って、ぎこちない感じがまた素敵だった。

学芸会は子供たちの創造力を養い感情表現を豊かにしてくれる・・・そんな授業だ。

今回の学芸会や体育祭など参観日に呼ばれることで改めて、自分自身の年齢を考えさせられるようになった。

イトコは女の子なのに悪役のボスキャラで・・・男の子を召使にして貫禄があって立派に胸張ってやってくれた。

喜劇、悲劇、どちらにせよ人間の心模様が描かれていて・・・疑似体験出来るそんな楽しみ方もある。

何気ない学校のイベント・・・学芸会で主役の座を務めた事がきっかけで演劇部へ進んで

ミュージカルにも出演する女性のことを思い出した。

羅生門を読んでから感化されて作家を目指した友もいた。

人は「きっかけ」しだいで変われる。良くも悪くも。

興味を引き起こさせられることで・・・刺激に成って、力に変わる。




先日まで・・・・・

深い悲しみに陥っていた。

生涯でもっとも影響を与えてくれた前職の社長の突然の訃報が入り・・・。

立ち直れるまでだいぶ時間が掛かった。

悲しみに耐える事はせずに涙を流して行こうと思った。

ファーストフード、外食産業をヘッドハンティングで渡り歩いた男の経営論

人材育成法・・・彼から学んだ、受け継いだその一部が今の自分の芯になっている。

18歳の頃に出会ってから数10年。同姓で一目惚れしたのは彼だけだった。





なつかしの学び舎に訪れて 思い出も走馬灯のように流れた。

20年前の自分では考えもしなかった今の仕事。

桜の木を見てると幼少時代の記憶が蘇ることがある。



もう良い大人なんだなぁ


喜劇演じる涙目のピエロ・・・そんなシェークスピアの一文にありそうな気分。




最近、よく感じることとして・・・芸術分野を立ち止まって味わえるようになったこと。

そして、後から込み上げて来る芸術の素晴らしさは語り継がれる。



なんとなくブログを書いて・・・

なんとなく書きたいこと綴り・・・・

最近、よく口ずさむ曲をUPしておきます。