仕事に生きた6年間  だからこそ語れることだってある。

会社独自のPB(プライベートブランド)商品があるように自分の仕事をブランド化してみる。


新規企画を展開するには方向性を明確に示して敷かれたレールを走らせてみるのが効率的だ。

石橋を叩いて渡るような日本人だから、逆算してからルートを導き出してみる。

その為に従業員に整った環境を提供する必要がある。

どんなことでも新たな事を始める際は

『疑問や違和感を忍耐強く我慢してもらう』心構えが大事。

深く考えさせずにそう言うものだからと言ってやって見せてからやらせる。

相手の理解度とは、向き不向きもあるけどもお互いの信頼度と比例する。

故に人が育たないと口にするなら相手の事をどの程度知っているのか自分の胸に聞いてみれば良い。


社会人として最もしては行けない行為は人を嫌う事や妬む事よりも無関心だということだ。

十人十色の考えをしていると思えば、教え方のバリエーションも豊かにしなければ成らない。

そして、言われた事を実践して型が出来れば、物事の本質が見えて来る。

会議よりも対話をする機会を増やすことで思いがけない質疑応答からヒントが得られることだってある。

自由な発想に提案力 独創的な意見 会議では出ない事柄を汲み取ってみる。

支え合う仲間を増やして新人や不慣れなスタッフを囲い込む

何万回でも言い続ける根気強さと心の寛大さ 飽きずにめげずに懲りずに教える

出来るようになるまで放置しない、見捨てない。

周りを巻き込んで楽しくやり甲斐を見いだせれば自然と愛社精神が芽生える。

自分の仕事にプライドを!

言動に責任を!!

そして、自分の仕事を同じレベルで出来るスタッフを増やす。

そんな仲間が集まれば社内雰囲気ももっと良くなる。

いつしか仲間たちに同じく受け継がれる。

商品ではなくても自分自身が築き上げた信頼出来る仲間たちがブランドと成った。

人事異動の引き継ぎ時に○○さんが居た職場だろう?なら大丈夫だよ!

そう言われた時に胸張って新天地に行ける気がした。



まだまだステップアップしないとな