鹿児島♪ | ゆりこの日記

先日、鹿児島で撮影をしてきました。

撮影場所は、



「尚古集成館」



薩摩藩、島津家の歴史を語り継ぐ博物館です。

尚古集成館は、近代化産業遺産で、

現在、世界遺産の暫定リストに入っています。

今回はちょっと旅番組風ということで、

豪華な景色もたくさん見てきました。





前日の天気予報だと降水確率80%だったんだけど、

見てみて、晴れたのラブラブ

「晴れ女ですね音譜

て言われたよにへ


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33代目、島津さんにインタビューをさせて頂きました。



これは余談なんですが、

子どもに名前をつける時が大変なんですって。

使わなくちゃいけない漢字があったり、

画数が7の倍数だと、

お家騒動が浮かぶから駄目だとか、

毎回それで悩むのだそうです。



カメラが回っていない時、

こんな話もしてくださいました音譜



そして、



尚古集成館の隣には、

島津家の別荘がある

「仙巌園」という敷地があります。


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さすがビックリマーク

御殿様の別荘からの景色は最高です。


そして、

園内には長い歴史を物語る史跡がたくさん残されていました。


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「獅子乗大石灯籠」↑


逆立ちしている獅子がいるのわかりますか?

獅子は飛び獅子といい、

桜島の方向を向いているのが特徴なんですって。



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こちらは↑「鶴灯籠」ガス灯


鶴が羽を伸ばした姿に見えるということで鶴灯籠と呼ばれているんだそう。 

これは、28代島津斉彬の時代に

日本で初めてガス灯をともした灯籠のひとつなんですって。


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「千尋巌」↑


「尋」とは長さの単位で、

非常に長い、深い、大きいことを

「千尋」と言うんですって。


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他にも大砲や反射炉等・・・

目がまん丸になるものがたくさんありました。

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鹿児島の郷土料理も頂きました。

これは外せないですよねぇ好



さて、ここからは、

撮影も終わり現地解散

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ということで、

飛行機の時間まで一人旅をしました。

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島津斉彬が祭られている

「照国神社」へ。



鹿児島の人はほとんどの人が、

ここに初詣に来るって聞きました。


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平日なので貸切状態です。



そして、なぜか、

これだけは見たいという想いに駆られて
西郷隆盛 銅像の元へ。


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貫禄のある体格にお顔です。


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島津家の歴史を学んだり、


西郷どんに会えたり、


とっても楽しい撮影旅行になりましたキラキラ