ピグドーム | りんちゃんの灰かぶり日記

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生意気コムスメ成長のシルシ

先週、ピグドームでの初ライブが無事終了しました。


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こちらに当日の詳しい模様がレポートされています。



【レポート】AAAピグLIVE「AAA Heart to ♥ TOUR 2010」に参加しました

http://www.secondtimes.net/news/japan/20100625_amebapigg_aaalive_2.html





なんか、書きたい想いがありすぎて

まったく頭の中で整理されておりません。


しかし、このタイミングを逃すときっと記事を書かなくなるので

ゴチャゴチャの文章をウッピします。

完全に自己満です。

今回の感動と気付きは文章にしておきたいので。

ご了承くださいませ~♪





まず、ピグドーム関係者の皆様本当にお疲れさまでした。


U宮さんのブログ を見て頂ければ分かると思いますが、

6ヶ月間という非常に長い歳月をかけて

ピグドーム成功へ 全力で駆け抜けてこられた皆様の軌跡に、

少しでもご一緒する事ができて、非常に嬉しく思います。




半年も戦ってこられた皆様とは対照的に、

私がこのチームに急遽ジョインしたのは2~3週間前だった気がします。


なんでサイボウズに入っているのか謎だったけど、

大好きだったアメスタの復活を予期させるピグドームは

私にとってあまりにも魅力的で、

予想外の途中参戦にワクワクしっぱなしでした。



任務を与えられてからは、AAA漬けの日々がスタート。



業務中に聞く音楽も。


さようなら、大好きなsuperfly。

さようなら、意外に心染みる曲の多いhide。

さようなら、カラオケで歌ったらモテそうだと思って練習してた西野カナ。


そしてこんにちは、AAA。




大好きなダンスも。


AKBとPerfumeの為の専用サイトだったyoutubeが

いつのまにかAAA一色。


AAAマスター。いや、AAAマイスターのアツーモ先生と共に

あのデスク引き締めくなか、MUSIC!!! の踊りを練習しまくったのは

まぎれもなく青春でした。



AAAが日に日に大好きになる一方。



皆さんがこれまで半年間かけて築き上げてきたものを

当日私が全てぶち壊してしまったらどうしよう。


という心配が

当日が近づくにつれて どんどんと大きくなっていって。

その緊張で常に張りつめていたなぁ。めずらしい、こんなこと。



しかし、私が抱えている不安や、背負っているプレッシャーなんて。

他の皆様に比べたらそれはそれは小さなものでしかなくて。



お前がそんなんでどうするんだー

そんなちっぽけなプレッシャーも味方につけれない奴が部下に居たら

それこそ上司にとっての大きな不安材料なんだぜ。

自分の可能性にかけてくれた期待を裏切るな。

みんなの予想を裏切れ。



と、脳内会話を繰り返す。




もはや私の仕事なんて、言ってしまえばコピー&ペースト。

ザッツオンリー。なんてシンプル。


あとはピグの精鋭集団の皆様を信じて

もはや誰よりも楽しむのみ。





そうして、色んなドキドキに包まれながら

いよいよ当日が来て。ライブが始まって。


私って途中で、基本合いの手オンリーになるところがあるから

周りの方々を見渡す事が出来るのだけど、


演者さん含め、ピグチームの皆さんと相手方の関係者の皆様と

そして、プレスの皆様と。

なーんかみんな笑顔でね、

色んな所で笑いや拍手や感動が生まれてね。


それはそれは、なんとも理想的な温かい空間だったなぁ。




全てが終わって、同期を終了して

その場にいた全員で大成功を祝福する終了の拍手をした時。


とてつもなく感動したんだよ!

言い表せないんですけど。


鳥肌がずっと止まらないし、

涙腺ゆるみそうになるし。


なにこの感動!なにこの達成感!

生きていて、そうそう体験できるものではないわ。

本当に、この上なく感動したのです。



たった2~3週間しかコミットしてない私がこんなに感動するんだから、

当初からずっと支えてきていた皆様の感動と安心と達成感は、

本当に私に想像できないくらいの、

というよりも、私なんかが想像するのも失礼なほど

とてつもないものなんだろうなぁと思いました。


背負ってる重みも、それを受けるキャパシティも。

そしてそれをプラスにもっていく力も。

あまりにも自分と違いすぎるなぁ。まだまだすぎるなぁ。

そんな尊敬できる先輩方と、

こうして一つのプロジェクトとして一緒に仕事できたのは嬉しかったなぁ。



リハーサルで描いていた理想図が、

目の前に実際に描かれているのは非常に感動でした。


最高に楽しかったです。


本当に、皆様お疲れさまでした!




しかし、反省点は多々。多々。


自分の作業に精一杯すぎて、

あまりにも見ているレイヤーが低すぎた。


任された事を120%で遂行することは大前提。


それを忠実に行いながらも、

上司の視点に立って物事を考えて

負担を軽減すべく、仕事をまきとらないといけません。



完全に欠如しておりましたね。




当日までの、資料作成や下準備、会場設営、手配だってそう。

当日のプレス対応やら、演者対応やら。


お前は一体何年間ADをやっていたんだと。

アメスタ時代でいったい何を学んだのかと。


全くもってその経験を生かせていなかったなぁ。



猛省。




次のチャンスを頂けるのであれば、

再度この文章を見て取り組みなおすわよ。ふんがー!



ふー久しぶりに長くブログ書いたなぁ。

というかブログ自体が久しぶりだ。



とにもかくにも。

皆様本当にお疲れさまでしたキラキラ



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