先日6月25日(金)、仮想空間「アメーバピグ」史上初のライブイベントを行いました。



↓下記参照↓

『AAA、仮想空間「アメーバピグ」で史上初のアバターライヴを開催』:

http://www.barks.jp/news/?id=1000062204



ちゃんウメのフリキリメタル。-DVC00016.jpg


弊社社長のブログ にも取り上げて頂きましたが、


このピグドームは「動画×仮想空間」という新しい仕組みで


ピグの未来の可能性が詰まっている取り組み。



↓ライブ会場の模様↓
ちゃんウメのフリキリメタル。
※しらぽんさんブログから写真頂きましたニコニコ



下記、とても長いんですけど、プロジェクトメンバーへの感謝を書いてるので、


是非、チームピグドームの皆さんは読んで下さい!





今回のプロジェクト、我らがアラGが設立した直後に始まった、


約半年にわたるプロジェクトでした。




最初は、アーティストとご一緒するからって「ピグドーム」という名前と、


漠然としたイベント空間としてのエリアのイメージで話が始まり。




そこから、ライブ動画を利用したイベント空間という構想が

固まり、製作を本格的に動き出した、3,4月。




僕らフロント、プロデューサーと、コンテンツホルダー様の


とにかく夢や理想、やりたいことを実現するために


ピグクリエイターの皆様には本当に本当に開発に尽力いただき、


技術的に厳しい部分はあるといいながらも、最終的には


僕らが一番理想としてMAXに掲げていた状態に仕上げて頂きました。




そのおかげとここまで毎日綿密に社内リハーサルを実施したかいもあって、


金曜日のライブイベントは、


とにかく、ユーザーに圧倒的に楽しんでいただけ大反響いただけたし、


AAAさんご本人や、先方の皆様、それから、弊社ピグチームの


ライブを実際運営している側も心から楽しいイベントにすることができました。




もちろんまだまだ改善点も見つかりましたし、


ここから、この新しい座組みをどう生かすかが


我々の本当の勝負であり、


使命であることは間違いないですが、


取り急ぎ、


こけらおとしとしての、今回のイベントは


とにかく大成功といっていい、最高のイベントになりました。




チームピグドームの皆さん、それからコンテンツホルダーの皆さま、


ここまで本当にありがとうございました。




今回のピグドームプロジェクトを一言で表すなら、


まさに「チームワーク」




とにもかくにも、


このすばらしい空間をピグの中に作り上げて頂いた、


ピグクリエイターの


あっちゃん、ぴぐ、ねぎしさん、たかいち君




特に、同期のあっちゃんやぴぐと


始めて一緒にした仕事がこれだったけど、


二人の底力には、何度も助けられたし、


この理想的な空間を作り上げてくれた立役者であることは間違いありません。


本当に、2人のキャリアにとっても、キーポイントになるクリエイティブだったんではないでしょうか。


心から誇りに思える自慢の同期です、彼らは。



そして、ねぎしさんとたかいち君には


ピグドームのシステムを支えて頂き。


正直言えば、直前でもろもろ滝汗なこともあったけど、笑


そこからの建て直しと、責任感と


フロントで右往左往していた僕には、本当に心強かったです。




それから、新卒プロデューサーのいわた、おかやま、まえだ、くわの、たけだ


そして内定者バイトのりん



彼らには連日にわたる社内リハーサルを担当してもらい、


忙しい業務の合間を縫って協力しもらいました。


特に、りんといわたちゃんのファインプレーには何度も助けられる瞬間があったし、


間違いなく、ライブ中のMVPは、りんでしたね。笑


彼女の将来が楽しみです。ほんと。




それから、イベント担当をしてくれたれいにゃん


彼女の、すばやい対応力にも、何度も助けられました。




それから、アメプロのとばさん、おさむりく


とばさんにはパブ周りご協力いただき、

細かい仕事は、同じ部署なこともあって、


おさむとりくにかなり任せてしまいましたが


全て、進んで取り組んでくれ、


とくにおさむは、アメプロのイベント担当としての自覚も責任感も今回の仕事で本当に強く持ってくれて。


なうとかツイッターには書いたんですけど、


おさむが前日から一生懸命手配して作ってくれたライブ会場の装飾、準備は


おさむがずっと口にしていた『皆さんのここまでの想いを、僕が無駄にはしたくない』


って言葉が本当に詰まっていたとても温かいものでした。




それから、ピグプロデューサーのひんさんとディレクターあさきさん



あさきさんには、次から次へと発生するクリエイティブの製作のご協力と


当日のご協力を頂き、


ひんさんとは、


とにかく毎日毎日フロント側の細かい調整を相談し、一緒に考え


それぞれが担当を最短最速で動きながら


ともに悩み、時には苦しみ 笑


アライアンスとしては毎日お世話になってますが


このピグドームでは特に色濃く、


プロデューサーとして変えてはいけない視点や責任を学ばしてもらいました。



そして、最後に、たにぐちさん



たにぐちさんには、このプロジェクトを僕に任せてもらいながら、


各種の責任のケツは持っていただくというツライ立場を。。笑



直前まで心配掛けてしまいましたが、


とにかく、僕や、もちろんひんさん含めたピグチームの皆さんも


安心して動ける環境をたにぐちさんに作って頂きました。



全て毎日の報告をする中で、方向性の軌道修正と


動きの確認を的確にして頂き、本当にライブの成功だけにコミットすることができました。





こういった皆さんのご協力の下、


今回のピグドームこけら落とし公演は成功することができました。




プロジェクトメンバーの誰一人が掛けても成し得なかったし、


プロジェクトメンバーの一人ひとりがそれぞれ最高の仕事をし、


それぞれを、尊敬しあいながら、ひとつのプロジェクトを成功する為だけにコミットできる。




これって、プロジェクトとして、理想的な形だし、


こんな最高なチームワークのもとでお仕事できたことは、本当に僕の誇りです。



皆さん本当にありがとうございました。






今回、アライアンスGの仕事しても、



コンテンツホルダー様とこれだけ成功の為だけに


毎日毎日それぞれが必死になって協力し合ってって。



アライアンスとしても最高の形だったと思います。


これもひとえに、avexの皆様のおかげでございます。




本当に、この半年長かったですが、成長させて頂きました。心からありがとうございました。









冒頭でも書いたように、


ここからこの可能性をどう生かすかが、本当に大事です。


アラGは7月からも新しい可能性のために邁進し続けます。



皆さま、引き続き今日からまたよろしくお願いしますね。