殺人犯・片瀬涼② 空から降る一億の星 【意味深な再会】【溜める間】【静と動】 | 木村拓哉芝居研究所

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木村拓哉ではない人々の存在自体を、偏見・受け売り・見ていないのに「何をやっても」と知ったかぶり・違いも解らない低知能・嫌いだから叩きたいだけ・四流ネガキャン記事の執拗な印象操作・洗脳・先入観による理不尽極まりない迫害から守るため、命を懸けて分析します

1話
4分30秒。
厨房で、調理中の涼の後ろ姿。
「おい涼」「はい(落ち着いた低い声)」『これ船まで運んでくれ』
「はい(真面目。落ち着き)」紙を受け取り「発送お願いします(テンション低い小声)」

裕希に「ごめんな?急に(少し甘い優しい声)」

車内「付いてこなくても大丈夫だって(ハスキー)」『一回見てみたかったんすよ』「何を?(低いハスキー声)」
『西原財閥のお嬢さんのバースデーパーティー』「(ゥ)ん毎年やってんだって?(興味なさそうな、けだるげな低音。興味はあるが、興味なさそうなのが涼風)」
『すんごい美人なんすよ』「えあの…デパートとかやってる?(セクシー・ハスキー・低音・テンション低い)」

★★★【美人】というワードには全く関心を示さず、会話が噛み合っていない。

【金持ちのお嬢様を弄ぶという遊び】にしか興味がない。

しかも、単純に【金】だけが目当てなわけでもない。

【世界を自分の思うようにする、神になった】という実感を得るため。

施設で孤独に、貧乏人として育ったからこそ、自分で神になった涼。

『そうそう。半端じゃない金持ちっすよ』「(ふ)ん~~~ん(喉の振動で音を出しているような。普通の「ふ~~~ん」のイントネーションじゃなく、抑揚のない、けだるげな。唸るような。かなり低音でかなりクール。よく聞こえない小声。渋い。ダーク)」

助手席の涼の、鼻先から下・左頬がアップに。初めての顔アップ。口を開けて下顎を前に出し、下顎を引っ込める。
信号が青なのに気付いていない、前の完三の車。クラクションを鳴らす裕希を見る。
右側から見た口だけ映っているが、クールな表情で、興味無さげに、息を吐き、ストレッチ風に後ろに仰け反る。苛立っている裕季をまた見る。裕季は短気で苛立っているが、涼は冷静で余裕があり、そんなことくらいではそこまで苛立たない。

★★★右に顔を傾ける。通り過ぎる時、完三と目が合う。初めて顔が全て映るアップ。眉間に皺を寄せ、じっと完三を見つめる。鋭い瞳が印象的。強烈な、異様なオーラ。
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通過後、前を向き、右に首を傾けている。
後半でもここを詳述。

船を見上げながら、トラックを降りる。少し止まり、下を向き歩き出し、トラックの後ろを開け、体を折り曲げ、食材の段ボールを運び出す。
『あなたたち!!何してるの早く入りなさい』と金持ち女(美羽の母)に偉そうに言われる。
女を見ながらゆっくりトラックから降りる。
ホテルマンに「何番ですか?(落ち着いた小声)」再び美羽の母を見ながら去る。

屈んで野菜を並べていく。『おい、それ終わったら料理運んで』「はい(低く、クールな声)」
『あ!!あれうちのトマト!!綺麗になってぇ~!!うまそうっすね!!』テンション高く無駄話する裕季に反応せず、クールな表情で「これも(小声。落ち着いている)」と野菜を渡す。

料理を運びながら、背中でドアを開け、パーティー会場に入り、左に首を傾け何かを探す。

★★★ターゲットである美羽お嬢様を探していると思われる!!!!!!

右に向かい、テーブルに置き、静かに料理を並べる。

船の手すりに右手を掛け、海を見ながら、口を開け、目を細め、疲れたような渋い顔で、右肩に左手を当てる。
左手を手すりに掛け、右肩付近から襟元に右手を入れ、両肩を上げ首を中に入れ右に傾け、中に着ている服を直す。
少し左の海を見てから、
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右の方の海を眺め、右手も手すりに掛け、手すりを背にするように右手を離して、顔は最後まで海の方に残して右回り。
そのまま右に歩いて行こうとしたら、右回りした際に視界に入った左側の何かを二度見。立ち止まる。眉間に皺が寄ったハの字眉で、両目頭側の瞼が上がり、口角は下がっている。

★美羽お嬢様と何か関係があるかもしれないという予感ではないだろうか!!!!

遠い目のような感じで少し目を細め、見つめる。右側に首をずらし、また少し目を細め、眉間に皺を寄せてクールな表情で近付いていく。両手を振り、足先が綺麗に外側に向いている。
「おばあちゃん何やってんの?(優しくハスキーな落ち着いた声)」
大きなソファーを部屋から運び出す老人を、右に体を傾け見つめる。『奥様が、見栄えが悪いから片付けてっておっしゃって』老人に向かって(待って)というように左手を空中で少しバウンドさせ、部屋を覗き込む。
既に体を曲げソファーを両手で掴みながら「あ俺ーやりますよ」
『私の仕事ですから』と言う老人を見て、両手を離して両腿に付け、体を微妙に起こし、ほんの少し頷く。
『よいっs』左手の人差し指で差し「あ、でも向こう…持ってけばいいんでしょ?(『はい』に頷き)じゃ僕が」

『(ソファーに座り)どっこいしょと』それを見ながら壁にもたれてクールに立ち、両手はズボンのポケットに入れ、「へぇ~じゃかよさんずっと西原家で働いてんだ(微妙に左に顔を傾ける。クールな低い声)」

★さり気なく美羽についての情報を探っている!!!!

『ええ。お嬢様が小ちゃな頃から、へっへっへ』
背中を壁から離し、猫背になり、「(ふ)う~~ん(低い、クールな抑揚のない声)」
また背中でもたれて、顎が上がる。左膝だけ少し曲げている。
『生まれたときからそれはそれは綺麗な赤ちゃんで!うっふっふ』
何があるわけでもないが、右を向く。聞きながら何となく右を見ている様子が、あまり興味なさげで、クールな涼らしい。両手を後ろの手すりに掛ける。左足を前に伸ばす。

★★★【美人】というワードに関心がないことが、逸らす目線で再び分かる!!!!!!!!!

と同時に、密かに美羽を探していることも、右を向くという行動に含まれている!!!!!!

『今はもう、立派なレデーでね!今日で25なんですよ、あははは』
テンションの高いかよが見上げて話しかけてきたから、左に首を傾けかよの目を見て聞いてあげて、小さく三回頷いてから、何気なく左の空間をクールに眺めながら、

「(独り言で)レデーってハハ(笑)」
かよの方を向き、すぐ右を向き、
「(息を吸い、かよの方を向き)あぁ、じゃぁさあ、(座っているかよに目線が合うようにしゃがみ、両手を両膝に掛け、前で組み、見上げて)パーティー戻って晴れ姿見てあげれば?もうそろそろお嬢様の登場でしょ、これ(ソファーを首で差す)俺やっときますから(喉仏が起伏する)」
タメ口と敬語を混ぜる感じが、一見礼儀正しい紳士で一見優しい(おばあちゃんにはタメ口だと優しい感じ)涼っぽい。
★★★
ソファーを運ぶ過程で、美羽と自然に出会えるかもしれない。その際、かよがいない方が好都合なため、この言動になったと推測される。


部屋のベッドに寝転びテンション高く、独り言を言ってはしゃいでいる優子に「ねぇ(何とも言えない涼独特な声!少し大胆で、少しけだるげで、少し甘く、セクシー。普通、「あの~すいません」とかなのに、急にタメ口な感じが、世の中をナメていて、フレンドリーな態度で幾多の女たちを翻弄してきた涼らしい)」
ギョッとして振り返る優子に、「(胸の前で、右手の平を相手に向け、2回バウンドさせなだめながら)あぁ、ごめん。いやっ…(ドアを見て)鍵開いてたからさぁ。(優子を見る。右手で左腕を掴んでいる)

いやこれね(ソファーを見て)、運べって言われたんだけど(優子を見る。右に体が傾いている)どこに置いたらいいかなーと思って(背筋は伸び、顎が上がっている。両腕は曲げて腰に付けている)」
『誰ですか?』
「誰?(反応が早い。声に空気が含まれていて、小声)………ィ゛(喉の奥で鳴る音。口を閉じる)…いや誰でも(僅か~~に左右に首を振りながら)ナイデス(ほんの少し2回頷きながら。ほんの少し両口角が上がり、目は笑っていなく、クールな微笑。「ナイデス」の言い方が、冷めていて、女をからかうのが慣れていそうな独特な響き。更に2回頷き、
左に体を傾けながら覗き込むように右を見て、一瞬上を見て、左を向き)

★ あひょっとして~ここのお嬢さん?(右下に視線を戻しながら。目を合わせ)」
『違います』
「ンだろうね(反応がかなり早い。すぐクールに右を向く)」

★★美羽を探しているため、すぐ右を向いた。

金持ちお嬢様は、以前も弄んだ挙げ句、由紀に殺させている涼。

女のパターンを熟知しているため、ベッドで飛び跳ねている優子の雰囲気は違うと感じていた!!!!

ムッとする優子。興味なさげな涼。
「(左下を向き、左に歩きながら、右手で左腕を掴み)いってーな…(聞こえないくらいの吐息声で呟く)」
「(ソファーの上の鞄をどかし、座りながら、真後ろの優子に向かって)もうパーティー始まってるけど、行かないの?(クールだが、少し優しげな声)」
右の鞄を見ている涼。『苦手だから』
両手を膝の上ですりすりさせ、聞きながら半開きの瞳で、3回程小さく頷きながら、
「うーーん(ふーんのhを言わない。かなり小声で低い。口は少し開き、左下をけだるげに見て、中央、左下、と視線を流す。前の机に置いてある何かを発見し前屈みになり、右手を伸ばす)」
蓋を外し、タバコを掴み、「ン~…(微かな吐息)」右に首を傾けながらタバコを見つめ、少し止まり、

「(サッと口に咥え)じゃここで二人でパーティーする?(ハッキリとよく通る声。さりげなく、かつ大胆、かつ知性を感じさせる響き。最強。自信に満ちていて、クールでセクシーで、でもクールぶってる感じやナルシストな感じは何故かしない。日常的に女扱いがかなり慣れている、涼特有の危険な香り・妖しさ)」
と言いながら、さりげなく机の上のライターを取り、「パチン!」と蓋を閉める音が響く。

本気で口説く気などさらさらない、気分で言った口先だけの言葉だと伝わる!!!

★☆★
この、体も口も止まって、独特な間を溜めてから、一気に印象的な言葉を発射するのが、片瀬涼。

でも、いつも反応が遅いのではなく、早い時は物凄く早く返し、優子や完三や由紀や美羽をからかう辺りが、頭の回転の速さを窺わせ、
その速さがあってこその、こういうあえての【溜め】だから、

(この人何者なんだろう…危ない感じがする…でも知りたい…近付きたい…)

と女達に思わせてしまい、殺人まで誘導してしまう。

★★★
あまりにさりげなく自然でリアルなため、気付く人はほとんどいないと思うが、役者・木村拓哉は、複雑に変化する表情を駆使し間を溜めるだけではなく、涼の仕草にも【静と動】の緻密な計算を取り入れているのだ。

このシーンでは、発言の直前に、
・見つめていた(静)タバコをサッと吸う(動)アクションがあるのと無いのとでは、印象が大きく変わることを、この俳優は熟知している。
・更に、何気なくライターを取りながら話すことで、大胆な口説き文句を言っているのに、どこか興味なさげな、絶妙なクールさ・危険な香りが自然と漂う。
これは、先程のおばあさんとのシーンで、関係ない右方向を向きながら聞いたり話したりしているのと同じ原理である。
・そして更に、静かな話し方(静)の対比として、ライターでパチン!と音を立てることにより、無言の静かな空間に漂う緊張感を生み出す。(動)


ただし涼は……木村拓哉ほど計算せず、暗い過去・長年の壮絶な人生経験によって自然に身につけてきた振る舞いだとは思うが!!!そこが涼のカリスマ性である。

例えば他に分かりやすく印象的なのは、家を捨てた美羽との、ホテルでのシーン。
美羽が涼への愛を語っている途中(静。涼は無言)で、涼がバサッ!!!!!!!とカーテンを開け(動)、
美羽がビクッ!!!と驚き不安げな表情になると、物凄く恐ろしい、不気味な、何とも形容しがたい涼特有の微笑みを浮かべる…(静)

この場面は後にじっくり語ることにし、話を戻そう。

目の前に置かれた鞄の中の、優子のケータイが鳴り、左手に取り、右に首を傾げ眺めていると、優子が背後から駆け寄ってきて、慌てて奪い取られる。右肘から手までが上がり、右手の人差し指と中指にタバコを挟み、薬指と小指も微妙に曲がっているその角度が、なんかエロい。
奪い取られ、少し驚き、首を回して左後ろの優子を見る。
また前に向き直し、虚ろでけだるげな目で、タバコを吸う。瞬きしながら、後ろの会話を聞いているような感じで、右下に視線をやる。
『はいもしもし。あ、お兄ちゃん?(中略)そこで待ってて』
優子電話中、テンションの低い伏し目で、右前の灰皿に右手のタバコを伸ばし、下顎を少し左にずらして煙を口からふーっと吐くのが超アダルト。すぐ左下に視線をやり、またすぐ右前の灰皿を見下ろし、吸ったタバコの先を見つめる。
タバコを灰皿に押しつけている。『ごめんね先約なの』
「ああそう(低音ハスキー知的けだるげボイス)」深く座り直し、背を丸め、手元にタバコを引き寄せる。
『彼氏なの』
タバコの先を見下ろし、両手で触る。右を見て、すぐ両手を下ろし、
「…うーーん(hを言わない。少し頷きながら)」
両手で椅子の両側を押して、立ち上がり、手元のタバコを見つめながら俯いて歩き、部屋を出て行く涼。
優子が恐る恐るドアの辺りを覗き込むと、涼が首を傾け顔を出す。
鋭い表情で見つめ、止まり(涼独特の溜める間)、
ゆっくりと中に入ってきて、優子の目前に立ち、至近距離で優子を見下ろす。涼がやるとこれだけでもう、何故かかなりエロい。
優子をじっと見つめ(溜め)、ほんの少し右に首を傾け(少し首を傾げるのが涼の癖!!!)、2回バサバサと瞬きし(不思議そうな様子が伝わる瞬き)、「お兄ちゃんって言わなかったっけ(2回瞬きしながら。「たっけ」が吐息で語尾が消え入り、口の中でトクッと少し高めの音が鳴るのがエロい)」
頷く優子。
1、2(開ける時ゆっくりセクシー)、3、4、5回と瞬きし、目を泳がせながら頷き、左頬の筋肉が張り、左耳の縁と同じ向き・形に大きく窪む。
見下ろし見つめ合いながらゆっくり左に顔を傾け、

★★★ふっと少し我に返ったかのような独特な感じでゆら~っと、首で左下から時計回りに半円を描くようにして、左に目を逸らし、再び優子の目を見て、
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右側のドアへと、両肩を揺らし去って行く。
「あカツラずれてるよ(歩きながら右横に首で振り向き、またすぐ前を向き出て行く。クールな低いハスキーボイス)」
ガチャン!!扉を閉める音が大きい。静かな話し声との対比。【静と動】

扉の外で立ち止まり、部屋の方を右向きに振り返って、暗く鋭い顔で見つめている。
右に寄っていた黒目が、何処か自信なさげというか、ほんの少し我に返ったような様子で中央に泳ぎ、首ごと前へ戻り、下を向き、またほんの少し右にチラッと視線が泳ぎ、

口を開け頬が上がり少し面倒そうな渋い表情に変わり、大きなソファーを右肩に掛け、運び始める。
★☆★優子は涼の妹だと後に判明する。

一度見たものを忘れないという瞬間特殊記憶能力を持つ涼は、後にフラッシュバックにより、2歳の妹・優子のことを思い出す。

つまり、この時はまだ気付いていなくても、潜在意識には優子の記憶が刻まれている。

それが、所々の、不思議そうに、我に返ったように泳がす視線に表れているのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

優子の瞳に吸い込まれ、一緒に暮らしていた4、5歳までの不思議な感覚が、無意識にほんの少し蘇っていて、不思議と見つめ続けてしまい、ふっと我に返る。

これを、まだまだストーリーを視聴者に匂わせる段階ではないため、決して誰にもバレないように、ほんの少~~~~~~~~~~~~しだけ、さりげな~~~く表現している!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

★☆★また、これは実は、完三と車ですれ違う最初のシーンにも言えることである!!!!!

後に、自分の父を殺したのは完三だと、古いテレビに映った若かりし日の完三の顔(記憶が幻視となって表れる)を見て、思い出す。

つまり、完三の記憶も涼の潜在意識に眠っていて、完三も涼をどこかで見た気がすると思っていて、見つめ合いすれ違う時、

あの涼の何とも意味深な鋭い視線が生まれたのだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

役者・木村拓哉の役作りは、海より深い。


【ここまでが、1話の4分30秒~16分25秒の、涼登場シーン】

もうだめだーーーーーやっぱ涼は銀河系で一番カッコイイ!!!!!!!!!!!全ての瞬間が絵になるーーーーー全ての瞬間にキュンとする、おまけに何十回見ても飽きないーーーーーー多分ってか絶対何億回見ても永遠に飽きないーーーーーだから詳細に文章化するのも全く苦じゃないむしろ楽しすぎるーーーーーー最後までやり遂げたいーーーーー(>_<)
クールで、【じっくり間を溜めて異様な雰囲気の空間を作り出し、自分に注目させる】
涼を見た後に、他のコミカルな人々(木村拓哉が生きた)などを見てしまうと、格好良さのレベルの違いに愕然としてしまう。
「涼を知らない人ー!!木村拓哉芝居の格好良さって、こんな次元じゃないんだよーーーー(>_<)」と叫びたくなる。
(ただ、好きな男の好みは人によって本当に様々だし、涼は人殺しなので、王道の格好良さではないのかもしれない)
涼を見ずして、木村拓哉は絶対に語れない、間違いない。
でも、涼を知らないくせに、知ったかぶって俳優・木村拓哉を侮辱しやがるアンチ共がいるという悲惨な現実。
というか、涼と九十九や朝倉や取手や次郎や久利生や倉持や万俵や瀬名や新之丞や九太郎やシタオ等々や、
ツボが浅すぎて顎が外れそうなほど可愛く大爆笑しまくり、仲間思いでファン・スタッフさん・共演者・グループへの感謝を常に忘れず何度も伝え、よく照れ笑いを必死で噛み殺す純粋な木村拓哉が同じとか言う奴がもしいるとしたら(笑)、本当に脳味噌が腐っている。
なのに何故生きていられるの?何故、己の脳味噌の腐乱臭で鼻がもげないの?何故、己の脳味噌の腐乱臭で窒息死しないの?もう、天からお迎えが来ているというのに。

空から降る一億の星③へ続く