長男カンタ・小5、次男マコト・小2の頃のブログより。
昨日の昼間のことです。
次男マコトが、突然、切羽詰った声で、
「お父さんを呼び戻して!」
平日昼間、お父さんは、会社です。
何かと思ったら、
「爪を切ってもらうから!」
マコトはいつの頃からか、
爪はお父さんに切ってもらうことにしているのです。
急に、爪が伸びていることに気づいたらしく、上記のような発言に。
「ねえ、お父さん呼んでよ。」
「無理だよ。」
「あ~、どうすればいいんだ!
爪が伸びてるっていうのに!」
「お母さんが切ってあげようか?」
「え~!!やめてやめて、絶対切らないで。
こ~わ~い~。」
失礼な!
私が、数ヶ月前、生後1ヶ月の姪の爪を切ってあげようとして、
過って流血させてしまったことを、
マコトは忘れていないらしい。
もちろん、私だって忘れられません。
人生の汚点です。ごめんね、Nちゃん、忘れてね。
「お母さん、絶対、ぼくの指、切り落とさないって約束してくれる?」
「するよ。」
「じゃあ、ちょっとも傷つけないって、約束してくれる?」
「あ~それはちょっと約束できないな~。」
で、ぐずぐず言っているマコトに
①お母さんに切ってもらう
②お父さんを待つ
③自分で切る。
と選択を用意しました。
さんざん悩んだマコトは、ついに自分で切ったようです。
お母さん、そこまで信用なかったか・・・
ラクでいいけど・・・
さて、ここで問題です。
長男カンタの爪は、いつもどうしているでしょう。
①自分で切る。
②お父さんが切る。
③お母さんが切る。
④噛んでしまうので、切ったことがない。
答えは~???
(ブログ アーカイブ 2006年4月)