浜川砲台跡(3) 土佐藩鮫洲抱屋敷跡 (品川区・立会川駅)歴史旅 | ON THE STREET CORNER インディーズ取材日記

浜川砲台跡(3) 土佐藩鮫洲抱屋敷跡 (品川区・立会川駅)歴史旅

見慣れた風景の中に、昔、いろんな出来事があって、それは、今につながっています。


ひとつひとつを訪ね歩く、ちいさな旅の記録です。



東京都品川区にある、浜川砲台跡です。


こちらから順番にごらんください → shokopon http://ameblo.jp/yukko-i4r/entry-10546822850.html



ON THE STREET CORNER   インディーズ取材日記-強化プラスチック 若き日の龍馬がゆく
日本撮影日:2010.4.4.

 


1メートル前後の石が6個、置いてありました。

ペリーの黒船が停泊し続けたのは、神奈川県三浦半島浦賀です。


威嚇のために、この浜川砲台から約1.6キロメートルの地点まで、東京湾の中に侵入したこともあるそうです。


19歳の坂本龍馬が、この浜川砲台跡で、警備任務をした事と、どこかで黒船を見た事は、わかっていますが、


龍馬が黒船を見た場所が、ピンポイントでどこなのか、ハッキリわかりません。


ここでなのか、浦賀でなのか、ご存知の方がいらっしゃったら、正確な根拠を添えて、記事にコメントくださいね。


ここから北、鮫洲駅方面に2キロメートル「しながわ花海道」がはじまります。


  写真はこちらです http://ameblo.jp/yukko-i4r/entry-10503711952.html


桜の季節と、コスモスの季節は、特に美しいそうです。


鮫洲駅のそばには、土佐藩主・山内豊信(山内容堂)の墓所があります。


浜川砲台跡と容堂公墓所が、花の道でつながっているということですね。ぜひ歩いてまわってください。


実は、品川駅から南へ下る、京急(京浜急行)沿線は、幕末歴史史跡の宝庫です。


少しずつご紹介しますので、お楽しみに!


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http://ameblo.jp/yukko-i4r/entry-10534945057.html



走る人この地点への行き方は?


電車アクセス(電車)

  京急本線『立会川』駅より徒歩4分


  立会川駅の改札は、ひとつしかありません。降りると、小さな川が流れています。それが立会川。

  駅を背にして、左へまっすぐ歩いた「どんづまり」に、浜川砲台跡があります。


  立会川駅は、山手線品川駅から数分ですので、都心から本当に近い場所にあります。


メモ地図のリンク

   ヤフーロゴヤフーマップ   【ここをクリック】

   ○マピオン      【ここをクリック】


線路ヤフー路線検索(乗り換え) http://transit.map.yahoo.co.jp/


カメラ使用機器:OLYMPUS E300

家撮影地: 浜川砲台跡 東京都品川区東大井2 立会川河口

        http://sinagawasigen.jp/kanko/view.cgi?mode=find&no=860

地下鉄最寄駅:立会川駅

日本撮影日:2010.4.4.

パンダPhoto:松本由歌子



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http://ameblo.jp/yukko-i4r/

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