浜川砲台跡(1) 土佐藩鮫洲抱屋敷跡 (品川区・立会川駅)歴史旅 | ON THE STREET CORNER インディーズ取材日記

浜川砲台跡(1) 土佐藩鮫洲抱屋敷跡 (品川区・立会川駅)歴史旅

見慣れた風景の中に、昔、いろんな出来事があって、それは、今につながっています。


ひとつひとつを訪ね歩く、ちいさな旅の記録です。



東京都品川区にある、浜川砲台跡です。





ON THE STREET CORNER   インディーズ取材日記-高知の「ホテル南水」の玄関
日本撮影日:2010.4.4.

 


立会川駅から東へ向かって川沿いに歩いて数分で、この場所にたどりつきます。



坂本龍馬は、嘉永6年(1853年)の4月(旧暦)に、初めて江戸に出てきて、千葉定吉の道場に入門しました。


19歳でした。その2ヵ月後に、ペリーが浦賀にやってきます。



土佐藩は、幕府に品川沖の警備を願い出て、このあたりの土地を得ました。(鮫洲抱屋敷)


立会川の上流にある、土佐藩江戸藩邸・大井下屋敷から、川ぞいに200メートル歩いたここは、


最初は砂浜でしたが、土砂を入れ、2300坪の範囲に、砲台が8台、設置されました。



龍馬が江戸に来た目的は、剣術修行だったのですが、ペリー来航というアクシデントに、緊急動員されて、


大井下屋敷に住みながら、毎日、この海岸に通ったらしいです。



明治以降、さらに向こうが埋め立てられて、ここは海岸線ではなく、勝島運河になっています。


倉庫の壁に、黒船を見る龍馬のイラストが、描かれていました。



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走る人この地点への行き方は?


電車アクセス(電車)

  京急本線『立会川』駅より徒歩4分


  立会川駅の改札は、ひとつしかありません。降りると、小さな川が流れています。それが立会川。

  駅を背にして、左へまっすぐ歩いた「どんづまり」に、浜川砲台跡があります。


  立会川駅は、山手線品川駅から数分ですので、都心から本当に近い場所にあります。


メモ地図のリンク

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線路ヤフー路線検索(乗り換え) http://transit.map.yahoo.co.jp/


カメラ使用機器:OLYMPUS E300

家撮影地: 浜川砲台跡 東京都品川区東大井2 立会川河口

        http://sinagawasigen.jp/kanko/view.cgi?mode=find&no=860
地下鉄最寄駅:立会川駅

日本撮影日:2010.4.4.

パンダPhoto:松本由歌子



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