ご訪問、ありがとうございますスター


週4くらいが理想らしいのですが、最近は、週1しか、行けてません。

昨日、久しぶりにウォーキングに出かけたら、なんとびっくりずっとお会いしたいと思っていた方に、ばったりお会いする事が、できたんです。

こんな事、あるんですね愛飛び出すハート
嬉しかったです。

実は、3年ほど前に、部屋の片付けをしていて、彼女からお借りしていた物が見つかったんです。それを、お返ししたいと思って、お宅の固定電話にも、携帯電話にも何度かお電話したのでですが、出て頂けなくて、その時は、お会いできなかったんです。

5年前までは、彼女は、習い事の先生でした。私からお休みの連絡をしたり、彼女からも出欠の確認でお電話頂く事は、あったのですが、私の電話番号は、登録されていなかったのか、消えてしまっていたのかもしれません。

それで、昨日、ウォーキングでお会いできたので、その場で、電話番号交換をして、その日のうちに、お電話しました。今度は、すぐに折り返しのお電話を頂けたので、ご住所をお聞きして、お宅に伺って、お借りしていた物をお返しする事ができました。

やっと肩の荷が下りました。

良かった、良かっただったのですが、

それが、それが。。。。。

少し忘れっぽいと言うのか

30分間に、6回もどこに住んでるか聞かれました。

もしかしたら、少し認知症ぽいのかもと思いました。

刺繍をして、手先を動かして、配色やステッチの方法などで頭も使って、それにウォーキングや登山も20年以上前から続けてらっしゃったのにです。

ご家族、ご主人様と、娘さんと、ずっとご一緒に住んでらして、お隣には、息子さんご家族も住んでいて、行き来もしているご様子でした。

お孫さんのお世話をしてらしたのは、20年も前でした。つい最近の事の様です。

認知症は、運動をして、頭を使って、おしゃべりしていれば、予防できると思っていたので、大きなショックを受けました。

原因が分からない病気なので、完全には、予防できないのは、当然の事ですね。

彼女は、本当におしゃべりがお好きで、明るく、好奇心旺盛で、海外旅行にもよく行かれていて、パソコンも習っていて、高学歴で、まさか、認知症になってしまうなんて、思いもよりませんでした。

それに5年前まで、仏教の研究をされていたり、大好きなお茶を絶って、お白湯だけしか飲まないとか、断捨離をしていたりと、ご自分を律して生きてられて、とても、尊敬していました。

今は、どれも続けてらっしゃらない様でした。

昨日も今、悩んでる事をちょっとご相談したのですが、以前の様にアドバイスは、頂けませんでした。

最近の研究では、口腔内の菌や、家の中のカビ、睡眠不足も認知症に、悪い影響があると言う説も出ている様です。

これまで挙げられている認知症予防にいい事は、完全には、防げなくても、進行を遅らせるくらいの効果は、あるかもしれません。

引き続き、気をつけて、認知症予防を心がけて、暮らしたいと思います。

そして、また、彼女にウォーキングでお会いしたら、沢山、昔のお話をしたいと思います。

追記:kazuさんから教えて頂いた番組
知的探究フロンティア第2回
『認知症 克服のカギ』9月6日(土)午後7時半〜 タモリさん、山中伸弥さん

NHKプラスで見る事ができました。
多分、13日(土)まで見られると思います。

番組は情報が多く、上手くまとめられないのですが、14の危険因子を避けると、発症リスクを45%下げられると言う事でした。

14の危険因子の上位2つが意外なものでした。高コレステロールと、難聴でした。

どちらも最近、気になり始めた所です。
でも、年齢だから、仕方ないかと思っていました。

難聴は、補聴器をつけることで認知症リスクを14%減らせるそうです。

それから、65歳から防げる危険因子には、社会的孤立がありました。

100%防ぐ事は出来なくても、引き続き、努力したいと思いました。

ご訪問、ありがとうございます😃


母は、もうすぐ94歳になります。

介護付き老人ホームに入っています。

入所して、8年と8ヶ月です。


以前は、出来た事が出来なくなっています。


例えは、パソコンや携帯電話のメール、テレビを見る事、ラジオを聞く事、文字を書くこと、手紙を書くこと、本を読むこと、ぬりえをしたり、計算をしたりが出来なくなっています。


他にもいろいろ出来なくなっています。



部屋の片付けは、元々苦手でした。


それでも、5年前のコロナ禍には、私に褒めてもらいたくて、部屋を片付けてると言っていて頑張っていた事もありました。


それが、最近は、全く片付けられなくなり、

行く度に、物で溢れているのが、気になる様になりました。


さらに、認知症のせいなのか、捨てようとすると、

「使ってる物を捨てられては困る」と

怒るので、あまり捨てられずに、ますます物で溢れるばかりでした。


それに、母のホームは、私の家からは遠い為、長時間の電車移動なので、捨てたい物を持ち帰るのも毎回、本当に一苦労で、私ひとりでは、片付けに限界を感じていました。


そこで、先月末、思いきって、夫に車を運転して貰って、子ども達にも手伝って貰って、母の部屋の片付けに行って来ました。


片付けと言っても、その場で要不要の仕分ける時間がないのと、母の妨害もあるので、とりあえず、使ってなさそうな物を全て段ボールに入れたり、解体したりして、私の自宅に運びました。



そして、今、毎日、少しずつ、母の部屋から、運んだ物の仕分けをしています。


最初は、大きな物の処分に困るかなと思っていました。


それが、一番大きい物は、スライドテーブル付きのパソコンラックだったのですが、ジモティーで、翌日には、お譲りできて、片付きました。


まず、メルカリに出品したのですが、全く閲覧数が伸びなかったので、ジモティーにも出品してみて本当に良かったです。 


※以前、トラブルになった事があって、ジモティーは、苦手意識があります。




その次に大きい物、 小引き出しも、欲しい方が見つかって、使って貰えることになり、片付きました。


直ぐに片付けられると思ったのが、紙類でした。


でも、いざ、段ボールを開けると、途中まで塗ったぬりえが沢山、出てきました。


母は、色数の多い色鉛筆を欲しがっていました。ぬりえが楽しいと言ってました。


すぐに、もっと色数の多い色鉛筆を買ってあげれば、良かった。そしたら、完成出来たかもしれません。ぬりえが、まだ出来るうちに、楽しいうちに、いい画材を買ってあげれば良かったなぁと思いました。そう思ったら、なかなか捨てられません。


それから、途中まで計算したドリルや漢字の問題など、母が頑張っていた物だらけで、捨てるのが辛くなってしまいました。


もっと、母が元気なうちに、寄り添えてたら、良かったのにと思いました。


母の部屋の片付けが、こんなに辛くなるなんて、予想外でした。


捨てられないぬりえは、母の所に、色数の多い色鉛筆と共に、持って行ってみようと思います。まだ、ぬりえが出来るかどうか分かりませんが、持参してみようと思います。


とりあえず、今は、捨てられる物だけ、捨てようと思います。


ご訪問、ありがとうございます✨


少し前に触れたお隣さん


境界線から7cmしか離れていないお隣さんの方が、塗装工事をしています。


足場を組んでから、12日経っているのですが、まだ、高圧洗浄と、コーキングしか終わってません。


足場がご自分の敷地内だけでは組めずに、我が家との境界線の塀の上に立っていて、一部、我が家の敷地にも、はみ出ています。


なので、塀が崩れたりしないか不安になっています。


早く終わって欲しいと思っているのに、いつも作業人数は、一人です。いつ終わるのか。。。。


しかも、この猛暑期間に、塗装工事、大変そうです。


数年前、我が家も外壁と屋根の塗装工事をしました。


足場設置から、高圧洗浄、コーキング、養生、下地塗装、本塗装、足場解体までが、自分の家の時は、あっと言う間に感じました。1週間もかかったがどうかだった様に記憶しています。


自分の家の場合は、丁寧に時間をかけてやって欲しいと思っているからか、あっと言う間に終わってしまったと思いました。


なのに、お隣さんの工事は、半日でも早く終わって欲しいと思ってしまっている事に気がつきました。



いろいろ心配な事があるので、余計そう感じてしまうのかもしれません。


塀が壊れないかに加えて、足場から1cmも離れていない所に我が家のラティスパーゴラと、カーポートの屋根、支柱があります。ペンキが付かないか心配です。


と言うのも、前回の塗装では、塀の我が家側の側面にペンキがつきました。今も着いたままです。無事に問題なく、終わって欲しいです。



今後、我が家で補修工事や塗装工事等がある場合は、早く終わる方が近隣の方にご迷惑かけずに済むので、業者さんは、丁寧に手早くやってくれる事も念頭に選びたいと思いました。



さて、自分の家の敷地が狭い時、隣の敷地に足場を立てていいものなのかと調べてみました。


建築基準法では、隣家との境界線から、50cm以上離して建物を建てる事とあるそうです。建物とは、出窓も含むそうです。但し、屋根の庇(ひさし)は、含まないそうです。


それとは別に、民法では、近年改正されて、相手が承諾しなくても、隣家の敷地を使用できる様になったそうです。


以外、引用


民法改正(2023年4月1日施行)により、建築や修繕に必要な範囲で隣地の使用を請求できると定められています隣地使用の目的、日時、場所、方法などを通知することで、相手が承諾しなくても隣地を使用できるようになりました。ただし、これによって隣人に損害を与えた場合は賠償する必要があります。また、隣家の「住家」へ立ち入るには隣人の承諾が必須で
改正前の民法209条との違い
  • 改正前
    隣地の使用を請求できる場合でも、隣人の承諾がなければ住家への立ち入りはできませんでした。 
  • 改正後

    隣人の承諾を得られない場合でも、一定の通知をすることで、必要な範囲で隣地を使用できるようになりました。


我が家には、足場を組む直前に、我が家の敷地内に立てさせて欲しいと来られました。夫が留守で、直前に言われても、困ると伝えました。前もっての連絡は、ありませんでした。


お隣が近すぎるのは、本当に嫌です。