宇宙人から出されていた宿題
ネガティブとは何か?
について、私なりに分かった答えを昨日の記事に書いたら宇宙人から解答が届きました。
陰からしか陽は学べない。
でも本人がわざわざ苦労したり問題を見つけないというわけではない。
必要な問題は必要なタイミングバッチリで訪れる。
だから問題が来たときにひとつずつ向き合っていけばいい。
一度逃げても、何度逃げても、その問題は何度でも来るから。。。
逃げられないから♡
で、問題自体は生まれる前に自分自身で設定しているモノなのですよ。
だから越えられない問題は設定していない。
なんでこんな人生なの!?って嘆いても・・・自分で設定しているから。
こんなことを言われたら、
「私は誰とつき合っても、浮気されちゃうのかな?」
「どんな仕事に就いても上手くいかないのかな?」
って怖くなってしまいますよね。
でも、この「問題が何度でも来る」というのは、そういうことではありません。
そもそも、皆さんが勘違いしているのは「問題」という言葉の定義。
多くの人が「問題」というものを
離婚、借金、夫婦の不仲、リストラ、子供の不登校、人間関係、病気
など、具体的な事例のことを「問題」と捉えています。
だから、何か問題が起こった時に
「超えられない問題は与えていないって言うしね」
なんて言って起こっている問題を乗り越えようとして頑張ってしまいます。
それで、その問題を乗り越えればその問題は解決したと思ってほっとします。
でも、また同じような問題が起こる。
あれ?もうあの問題は解決したと思ったのに、なんで?ってなりますよね。
それは、「問題」というものを間違えて解釈しているせいです。
「問題」って本当に「乗り越える」ものでしょうか?
数学のテスト用紙を渡されて、
「じゃあ、この問題を乗り越えてください」
って言いますか?言いませんよね。
人生において次々に襲って来る問題も実は、乗り越えるものではなく解答を求めるものです。
私たちが生まれて来る前に設定している問題とは、親子の問題、お金の問題など具体的な問題ではありません。
では何かと言ったら、
「さて、本当の愛とはなんでしょう?今度の人生でいろいろな経験を通して本当の愛とは何か学んでみましょう!」
というものが問題なのですね。
それをある人はその問題の答えを恋愛で学び、ある人はお金を通して学び、またある人は仕事を通して学ぶのです。
例えばお金であれば、お金も愛情を表現するツールだと考えると、自分に不足している思い、行動というものが見えてきます。
逆に、目の前の問題をとりあえず乗り越えることに氣を取られて、その問題の本質を見極めようとしなければ、また別の形で
「愛とは何か?」
を知るためのネガティブな事象が起こる訳です。
でね。大切なのは、その事象が起こった時に無理にポジティブになろうとしないことです。
無理にポジティブでいようとして、
「これは良いことだ」
と思い込もうとしたら、光の中で光を探すことになってしまいます。
それじゃあ、いつまでたっても光は見つけられませんよね?
もし、問題が起こったのならば、その問題の闇の中にどっぷり浸かってみる。
闇を見つめることで、光がはっきりと見えて来るのです。
「あの人が嫌い」
「自分が嫌い」
「なんでこんなことばっかり」
「いつもお金に困る」
こんな思いの中から、いくらでも真実を見いだすことが出来るのです。
だから、ネガティブな感情を嫌わずにちゃんと向き合ってあげましょう。
(関連記事『「どよん」とした感情から気づけること』)
私たちの前に発生する問題の答えはもうすでに私たちの中にあります。
私たちがしなければいけないのは、その答えを導くために様々な定理を用いてその答えに到達する解法を探ることナノデスヨ( ´艸`)
メインブログもよろしくお願いします♡
ネガティブとは何か?
について、私なりに分かった答えを昨日の記事に書いたら宇宙人から解答が届きました。
陰からしか陽は学べない。
でも本人がわざわざ苦労したり問題を見つけないというわけではない。
必要な問題は必要なタイミングバッチリで訪れる。
だから問題が来たときにひとつずつ向き合っていけばいい。
一度逃げても、何度逃げても、その問題は何度でも来るから。。。
逃げられないから♡
で、問題自体は生まれる前に自分自身で設定しているモノなのですよ。
だから越えられない問題は設定していない。
なんでこんな人生なの!?って嘆いても・・・自分で設定しているから。
こんなことを言われたら、
「私は誰とつき合っても、浮気されちゃうのかな?」
「どんな仕事に就いても上手くいかないのかな?」
って怖くなってしまいますよね。
でも、この「問題が何度でも来る」というのは、そういうことではありません。
そもそも、皆さんが勘違いしているのは「問題」という言葉の定義。
多くの人が「問題」というものを
離婚、借金、夫婦の不仲、リストラ、子供の不登校、人間関係、病気
など、具体的な事例のことを「問題」と捉えています。
だから、何か問題が起こった時に
「超えられない問題は与えていないって言うしね」
なんて言って起こっている問題を乗り越えようとして頑張ってしまいます。
それで、その問題を乗り越えればその問題は解決したと思ってほっとします。
でも、また同じような問題が起こる。
あれ?もうあの問題は解決したと思ったのに、なんで?ってなりますよね。
それは、「問題」というものを間違えて解釈しているせいです。
「問題」って本当に「乗り越える」ものでしょうか?
数学のテスト用紙を渡されて、
「じゃあ、この問題を乗り越えてください」
って言いますか?言いませんよね。
人生において次々に襲って来る問題も実は、乗り越えるものではなく解答を求めるものです。
私たちが生まれて来る前に設定している問題とは、親子の問題、お金の問題など具体的な問題ではありません。
では何かと言ったら、
「さて、本当の愛とはなんでしょう?今度の人生でいろいろな経験を通して本当の愛とは何か学んでみましょう!」
というものが問題なのですね。
それをある人はその問題の答えを恋愛で学び、ある人はお金を通して学び、またある人は仕事を通して学ぶのです。
例えばお金であれば、お金も愛情を表現するツールだと考えると、自分に不足している思い、行動というものが見えてきます。
逆に、目の前の問題をとりあえず乗り越えることに氣を取られて、その問題の本質を見極めようとしなければ、また別の形で
「愛とは何か?」
を知るためのネガティブな事象が起こる訳です。
でね。大切なのは、その事象が起こった時に無理にポジティブになろうとしないことです。
無理にポジティブでいようとして、
「これは良いことだ」
と思い込もうとしたら、光の中で光を探すことになってしまいます。
それじゃあ、いつまでたっても光は見つけられませんよね?
もし、問題が起こったのならば、その問題の闇の中にどっぷり浸かってみる。
闇を見つめることで、光がはっきりと見えて来るのです。
「あの人が嫌い」
「自分が嫌い」
「なんでこんなことばっかり」
「いつもお金に困る」
こんな思いの中から、いくらでも真実を見いだすことが出来るのです。
だから、ネガティブな感情を嫌わずにちゃんと向き合ってあげましょう。
(関連記事『「どよん」とした感情から気づけること』)
私たちの前に発生する問題の答えはもうすでに私たちの中にあります。
私たちがしなければいけないのは、その答えを導くために様々な定理を用いてその答えに到達する解法を探ることナノデスヨ( ´艸`)
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