スカイプ英会話にはまっている平尾由希です。
初対面のフィリピン人講師との自己紹介で年齢を言い「え~見えな~い」と気を遣い合う、
国境を越えたしょうもないやりとりがツボです。

今日は、アラスカシーフードマーケティング協会の素敵女子Y形さんが
私がレシピ開発を手がけたレシピカードを届けにきてくださいましたきらきら!!



あら素敵~。嬉しい~キラキラ2

今日のブログタイトルの「Sustainable」「持続可能な」と訳されます。

環境面からの持続可能性を「地球や環境に優しい」という言葉に置き換え、
「Sustainability」(持続可能な水産資源の活用)に真摯に取り組んでいるのが
アメリカ・アラスカ州

アラスカでは憲法に則って厳しい漁業法を守り、慎重に漁具、漁法を選び、
漁獲量を正確に把握し、科学的データに従って生態系を壊さない漁業を行っています。
天の恵みを絶やさないよう最善の管理を行いながら、環境を守っているんですね。
そのためアラスカの水産物で絶滅の危機に瀕している種はただの1つもないんですって。

日本ではマグロやニホンウナギなどの水産資源回復が課題となっていますが、
私たち消費者も「サステイナブル」な方法で管理、漁獲されたことが証明されている資源を選ぶなど
責任を持って食べ物を選択することを意識し、水産資源と環境を守っていけると素敵ですね。



そんなアラスカ産の「タラ」「カレイ」を使ったレシピ計6品の
レシピ開発、スタイリング、写真撮影までを担当しました。
レシピカードはアラスカ産シーフードの取り扱いのある各地の店舗に置かれています。
レシピカードやアラスカシーフードを見かけたら
ぜひ「Sastainability」にも思いを馳せてみてくださいね。


P.S.
昨日の問題(過去記事はこちらから→)の答えは『ボールペン』でした。
montblancさん、大場みちを(絵描き)さん、ノブマッチさん、ラジオMANさん、正解~。
皆さん、いつもコメントをありがとうございます。


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