2012年始まったばかりですが、早速、今年もお気に入りの珍味を発見しました。
露木行政書士事務所・露木幸彦と申します。
その名も「たらのレバーオイル煮」
魚介レバーは「あんこうの肝(アン肝)」が有名で、これも大好きですが
これはまた違った食感。表面も中面もツルツルしているので、舌で転がしながら
ワインとあわせるのが絶品ですね。
実はもらい物で、かなりお高いと思っていたら、なんと500円でお釣りがくるなんて。
コストパフォーマンス高すぎです。
http://www.partywine.com/shop/g/g000030400506100/
『ゲリラ離婚』回避マニュアル
~周りの人間を心理誘導し、「昨日の敵は今日の味方」を実現する3つの方法~
◆ 詳細と収録内容はこちら
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http://www.tuyuki-office.jp/gerira.html
(今回は【残り8名。在庫復活】です。年末は多忙につき、発送の時間がとれないため)
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(【1月5日】から発送を再開しました)
■ 娘さんと絶縁、無一文で追い出された彼女の悲劇
きっかけは1本の電話でした。ちょうど2年前のことです。
「もう誰も信用できません!」
それが彼女の第一声、いや第一噴火、第一爆発でした。
正直なところ、私はごくごく最近まで、彼女のことを忘れていました。
なぜ今日、こんなに鮮明に思い出したのかと言うと・・・
「彼女が亡くなった」という訃報が、娘さん(15歳)から私の耳に入ってきたのです。。
彼女は実は、誰がどう見ても「かわいそうな人」でした。
離婚したくないのに離婚させられ、最愛の娘の親権を手放し
無一文(実際は400万円のマイナス)で家を追い出される。
それは何だか「悪い冗談」のようですが、本当に本当の話なのです。
彼女はまさに「ゲリラ離婚」でした。昨日まで味方だった人を
「たった1つの失敗」のせいで、敵に回してしまい、
その結果、人生をパーにしたのです。
彼女のような人が二度と現れないように・・・その一心で完成させたのが
このマニュアルです。
彼女の身にいったい何があったのでしょうか?
■ 「かわいそうな私」の首をギュッと絞め上げる三重苦とは?
理由があるのです。
彼女は夫を娘を置いて家を出て、近くのアパートに住んでいたのには。
彼女はなんと40歳の若さで乳がんを患い、現在、抗がん剤の治療を続けていたのです。
通院と家事、育児の両立はなかなか難しい。だから、病気を優先したわけです。
「病気が完治するまでの一時的な別居」のはず・・・でした。
しかし、夫は彼女とは違いました。
「妻の不在」をいいことに、会社の部下
(女性)を連れ込み、好き放題
やっていたのです。
よりによって娘さんは15歳。
思春期でナイーブな年齢、
しかも高校受験を控えているのに。
それだけではありません。
夫はある日突然、生活費の支払をストップしたのです。
彼女は病気を治すために、どうしても治療費が必要なのに、です。
さらには、夫は彼女の病気が治るのを待たずに、こう言い放ったのです。
「一緒になりたい人がいるから、離婚して欲しい。娘はこっちで育てる」と。
彼女は「かわいそう」の三重苦でした。
自分の病気と戦い、身勝手な夫と戦い、可愛い娘さんを守るために戦い・・・
1つだけなら、まだしも、3つも同時にやらなければならないなんて。
「もうホント頭に来ちゃいました!
どうせオンナに給料を
つぎこんでいるに違いないんです。
アタシとオンナ、どっちが大事なの?
早く病気を治すから、ちゃんとお金を
入れて欲しい。
それにダンナは今まで、
家のことに見向きもしなかったんです。
それなのに娘を引き取りたいって、
チャンチャラおかしいですよ!
もしかして、オンナに母親代わりを
やらせようと企んでいるのかも。
アタシは娘のために
離婚なんてしたくないし、
早くオンナを追い出して、
元の生活に戻りたい!」
心の奥底では、怒りの炎がメラメラと燃え上がっており
また、彼女は興奮しすぎて、首から上、そして左右の耳は真っ赤に染まり
そして目は血走って、充血している・・・
電話の向こうにいる彼女から伝わってくるのは、
赤、赤、赤、それだけ危険きわまりないオーラだったのです。
■ 彼女が早く、簡単に、楽ちんに解決できない理由
生活費、離婚回避、親権、不倫の解消
彼女の願いは、たった4つだけでした。
しかし、残念ながら、何1つとして実現せず、4つとも、あきらめることになったのです。
今思えば、確かにそうです。
その日は「何か良からぬことが起こりそう」そんな予感はプンプンしていたのです。
彼女の電話から、さかのぼること3分ほど前。
それまで平和な一日だったのに、
突然の天変地異。
大活躍だったサンサン太陽はどこへやら。
黒々とした邪悪なモクモク雲に、
この世界の9割を支配され
あっという間に真っ暗闇。
その瞬間でした。
ゴーゴーゴー!
10メートル先すら見えないほど、ものすごい雨、雨、雨。
まるでバケツをバッサーンとひっくり返したかのよう。
シャワーを浴びるなんて生ぬるい、
本当に滝のように大きな雨粒の数々。
そんな巨大な水すぶきが地面に
落下するものだから、耳をつんざくような
大音量なのです。
この凄まじい大雨は、まるで彼女の怒りを、
そっくりそのまま、代弁しているか
のようでした。
まさかゲリラ豪雨の夜に、ゲリラ離婚の話を聞くなんて・・・
この偶然の一致が
このマニュアルを作ろうと思い立ったきっかけです。
あなたは彼女の二の舞にはなって欲しくない。それだけなのです。
彼女だってもっと早く、簡単に、楽ちんに解決できるはず、でした。
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■ 彼女を地獄に突き落とした「真犯人」は誰?
そもそも彼女だって、初めは違ったのです。「ゲリラではない離婚」でした。それなのに。
当たり前のことを当たり前のようにやっただけなのです。
具体的には、探偵に頼んで「浮気の証拠」を
ゲットしようとし
弁護士に頼んで「自分に有利に進むよう」
アドバイスをしてもらい
離婚調停では調停委員に
「離婚しないで済むよう」懇願したのです。
はじめのうちは、すべてが上手くいって、
探偵、調停委員、弁護士も味方につけた・・・はずでした。
しかし、彼女は「たった1つの大事なこと」を知らないせいで、
すべてをパーにしてしまいました。
機嫌を損ね、嫌われ、怒らせてしまい・・・
探偵、調停委員、弁護士は彼女の味方から一転して「敵」に変貌してしまったのです。
誰も助けてくれない絶対絶命のピンチ。そう、彼女は「ゲリラ離婚」に
突入してしまったのです。
◆ では、彼女は一体、何を「やらかして」しまったのでしょうか?
彼女の話をもう少し聞いてみましょう。
私はいつも以上に、耳を電話口にギュッと
近付けました。
降りしきる雨音に彼女の声が負けないように、
です。
しかし、そんな必要はありませんでした。
彼女はゲリラ豪雨なんて、
余裕で打ち消すくらい、
大音量で話し始めたのです。
「探偵さんを信用して任せていたんです。それなのに・・・」
◆ ゲリラ離婚の実例1(探偵)~本当にあった怖い怖い話~
彼女が探偵(興信所)に「夫の尾行」を頼んだのは、いたって自然な発想です。
「愛情がなくなったから離婚して欲しい」
夫はそうやって都合のイイことばかり、バンバンと連発していたそうですが
これが真っ赤なウソなのは、彼女にはバレバレだったのです。
「ゼッタイ、後ろにオンナがいるに違いない!
ダンナが軽々しく言い訳できないようにしたい。
だから、カンペキな証拠をゲットしたいんです。」
彼女はそうやって浮気の1から100をすべて「探偵」に丸投げしたのですが
これが「不幸の始まり」、つまりゲリラ離婚への入り口でした。
◆ よく考えてみてください。
あなたはおかしいと
思いませんか?
彼女と探偵は赤の他人ですし、
まったくの初対面です。
それなのに探偵の言うことを
100%信用し、
マルマル鵜呑みにするなんて。
■ 「お任せ」にした途端、ぼったくられるという方程式
ところで、あなたは初めての居酒屋で「お任せ」を頼んだことはありますか?
ちょっと怖いですよね。
いつも行く居酒屋なら、まだしも、見知らぬマスターだと
「何を出すのか」「いくらなのか」分からないのだから。
彼女のやっていることは、
まさに「初めての居酒屋で
『お任せ』を頼む」ようなものでは?
居酒屋で不安なことは、同じく、
探偵でも不安でしょう。
本当に頼むのなら、前もってマスターのことを「信用できる人かどうか」
要チェックする必要がありますが
彼女の場合、完全にスルーでした。
◆ 彼女はその後、どうなったのでしょうか?
ちょっとした甘えが思わぬ罠、ゲリラ離婚につながるなんて・・・
彼女はこのとき、完全に無知だったのです。
彼女は何の疑いもせず、
ぬくぬくと待っていたそうです。
「シメシメ。これでようやく、
ダンナにギャフンと言わせられる」
なぜなら、彼女は探偵に力強く、こう言われたからです。
「大丈夫です。1週間あれば」と。
◆ しかし、実際はどうでしょうか。
1週間が過ぎ、2週間が過ぎ、そして3週間が過ぎ・・・
いくら待っても、探偵からの吉報は届かなかったのです。
■ 「かわいそうな私」のために人一倍、頑張ってくれるという淡い幻想
彼女は「2つの理由」で焦っていました。
彼女に与えられた時間は残りわずかだったのです。
1つは、夫が彼女の知らないところで離婚調停を申し立てており
1回目の調停まで、もう1ヶ月もなかったのです。
2つ目は娘さんのことです。
先週、学校から呼び出されて、
娘さんが学校に来ていないと
告げられたそうで。
離婚寸前の父親と母親の間で
板ばさみになれば、精神的にダウン
するのも無理はありません。
受験を控えた大事な時期に、
不登校なんて・・・
彼女はただでさえ、離婚調停の直前で、
ただならぬストレスに苛まれていたのに
娘さんの心配だけでなく、探偵の不手際に悩まされるという
トリプルパンチを食らわされた格好です。
『「かわいそうなアタシ」のために、探偵さんは人一倍、頑張ってくれると信じていました。
それなのに、なんで放置プレイされるの!ふざけないで!!』
彼女が烈火のごとく怒るのも
無理はありませんでした。
「昨日の味方は今日の敵」まさにゲリラ離婚そのものです。
結局、探偵から「例のもの」が届いたのは、あれから4週間後のことでした。
しかも、これだけ首を長くして待ちくたびれたにも関わらず、
その中身は彼女をガッカリさせるに十分でした。
「アタシが欲しいのは、ラブホテルやオンナの部屋の写真なんです。
それがゲットできないんじゃ、何のために依頼したのか分かりません。」
◆ なぜ、彼女はカンカンに怒っているのでしょうか?
探偵が送りつけてきた写真には、
決定的な「手落ち」があったのです。
スーパーで楽しそうに買い物をしたり、
夫の車に同席したり、一緒に会社から
出てきたり・・・
確かに「ただならぬ関係」なのは
一目瞭然ですが、肝心の「肉体関係」が
抜け落ちており
証拠としては不十分なのです。
■ 彼女が300万円をドブに捨てた本当の理由
さらに彼女を奈落の底に突き落としたのは「請求書」です。
なんと写真と一緒に240万円の請求書が入っていたのです。
確かに彼女は探偵に依頼するとき、
「1週間につき60万円」と説明されたそうです。
◆ ごくごく常識的に考えて、どうなのでしょうか?
1週間が過ぎた時点で、探偵から彼女に対し、何の相談もなかったのです。
今後も尾行を続けるのか、それとも、ここでいったん止めるのか。
あろうことか、探偵は勝手に尾行を続け、
どんどん料金が上乗せされていったわけです。
だから、彼女は探偵にこう言って
やったそうです。
「お金払っているんだから、
ちゃんとやって下さい!そんなんじゃ、
詐欺ですよ!!」と。
◆ しかし、しかし、しかし、どういうことでしょうか?
彼女はあれだけ激怒し、探偵をシバき倒したにも関わらず、240万円もの大金を
すんなり払ってしまったのです。
なぜなら、探偵は彼女の「心の弱み」に
ちゃっかり付け込んできたからです。
「あと1週間あれば、奥さんの望むような写真を撮れるかもしれない」と。
彼女がその「甘い誘い」が助け船なのか、泥船なのか、
見分けることなど不可能でした。
不登校の娘を抱え、抗がん剤の治療を続けながら、
夫の浮気の真偽を確かめようとするのだから
もう頭も心も一杯一杯だったのです。
彼女はゲリラ離婚に陥るべくして陥ったのです。
だから、彼女は240万円はもちろんのこと、
さらに60万円(1週間の追加分)を
上乗せして即金で300万円を振り込んで
しまったのです。
それは本当は娘さんの大学資金として
貯めておいたお金なのに。
■ ×「3度目の正直」 ○「2度あることは3度ある」
やはり、案の定でした。
彼女はもう1度、探偵を信じてあげたのに、
果報は寝ても、やって来なかったのです。
結局、また1週間が過ぎ、調停の「その日」をむかえるという最悪の結末に。
本当なら強力な武器となるはずの「白黒の証拠」を手に入れられずに、です。
彼女は探偵に電話をすると、
どこで衝撃的なメッセージが
「お客様のおかけになった番号は
現在、使われておりません。」
しかも、探偵のオフィスは、
すでに「もぬけの殻」で、そこには
誰もいなかったのです。
文句を言いたくても「言う相手」さえ、
存在しないという、悲惨な光景でした。
それはまさにゲリラ離婚そのものでした。
しかも、彼女はやることなすこと、すべて裏目裏目、でした。
離婚調停では300万円の使い道を指摘され、
答えに窮してしまったのです。
まさか「探偵に騙されて300万円をドブに捨てた」なんて口が裂けても言えません。
だから、300万円を穴埋めするため、実家に泣きついたのですが
「大金を勝手に浪費する妻」というレッテルを貼られ、彼女は「母親なのに」
娘さんの親権を得ることができなかったのです。
しかも、調停の直後、病院の検査で
癌の転移が見つかったそうです。
もう本当に踏んだりけったり、です。
『「かわいそうなアタシ」をカモにするなんて、
あまりにも酷い!酷すぎる!!』
彼女はそうやって声を荒げますが、
やはり、何も分かっていなかったのです。
世の中には「かわいそうな人」に手を差し伸べる人もいれば、「かわいそうなのを」
いいことに地獄に突き落とす人もいるのです。
つまり、かわいそうだからこそ、詐欺師に引っかかってしまうリスクは
倍増するのです。
そして彼女がしくじったせいで、「騙されるリスク」は倍々に増えたのですが
何がいけなかったのか、あなたは分かっているでしょうか?
「口は災いの元」とは、まさにこのことです。
かわいそうな人ほど、ゲリラ離婚を回避できない・・・
残酷ですが、それが世の中の常なのです。
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