【イタリア映画祭】やっと終わりました~!! | ゆきがめのシネマ。劇場に映画を観に行こっ!!

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観てきた映画、全部、語っちゃいます!ほとんど1日に1本は観ているかな。映画祭も大好きで色々な映画祭に参加してみてます。最近は、演劇も好きで、良く観に行っていますよ。お気軽にコメントしてください。
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イタリア映画祭、やっと終わりました。

実は、2日には、すべて12作品、観終わったんですけどね。今日は、もう、3日の深夜=4日です。さすがに、1日3本観て、3本の感想をまとめるのは、ちょっと辛かったかも・・・。


今年は、ゲストも無く、淡々と映画がゆっくりみることが出来ましたが、やっぱり、ゲストがいると、その映画を撮影した時の状況とか、どういう意図でこの場面を撮影したのかとか、そういうことが聞けるので、映画の解釈が深くなりますよね。日本に震災が起こり、ゲストを安心して迎えられない状況だったから、仕方ないと思いますが、来年は、お話を伺いたいなって思いました。


今年は、アクションやサスペンス系の映画が無くて、どれも単館系の大人しい作品でしたね。ま、それも良いと思いますが、やはりサスペンスやアクションがあると、映画祭に盛り上がりが出来るので、もう少し、色々な系統の方が選んだほうが良いのではないかと思いました。同じ雰囲気のものばかり集めても、退屈な印象を与えるだけだと思います。


イタリアだから、もっと激しい恋愛映画とか(AVとは言わないけど)、リュック・ベッソンを追うような監督が居るのではないかと思うのですが、どうなんですかね。


今年も楽しませていただいたので、来年も楽しみにしています。


一つ、注意をしたいなと思ったのですが、携帯のマナーモードだと、緊急地震速報がなってしまうから電源を切れとのアナウンスがかかっていましたが、こんな時だからこそ、緊急地震速報は、とても大切なんです。出来るだけ、マナーモードにして、電源は切らないようにしないと、もし、地震速報が出た時に知らなくて、いきなり大きな地震が来たときに、責任が持てるんですかね。大きな劇場は、天井が落ちるとか、柱や梁が座屈するなど、建築的に事故が起きることが多いんです。出来るだけ、緊急地震速報が入るような地震が起きるような場合は、早めに精神的に準備をさせることが必要なんですよね。もし、いきなり大きな地震になった場合、パニックが起こり、係員などでは対処出来なくなりますよ。映画より、命が大切です。もう少し、開催する方達も、緊急時の対処のマニュアルなどを研究された方が良いのではないかと思いました。


実は、映画祭の全作品を観るようにスケジュールを組んだら、どうしても時間が空いてしまう時があったので、近所の映画館で映画を観てました。「これでいいのだ!!映画★赤塚不二夫」と「阪急電車 片道15分の奇跡」が合間で観れたの。明日くらいには、感想をアップしたいと思います。

それから、今日、「大木家のたのしい旅行」の完成披露試写会にも行ってきたので、その感想も書きますね。

待っててくださいね~!!竹野内さんと水川さんは、とってもステキな方でした~!!カメ



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