おはようございます
今日は久々の晴れですね~
暑くってもやっぱり晴れていると気分も晴れちゃいます
そんな暑い日には
南国のフルーツ、パパイヤを使ったサラダをご紹介します
パパイヤと蟹のサラダ
≪材料≫
パパイヤ 1/2個
カニ缶 1缶
レタス お好みの量
トマト 1/2個
ドレッシング
オリーブオイル
柑橘果汁
塩
≪作り方≫
①パパイヤは2cm角、トマトは食べやすい大きさに切り、カニはほぐしておく
②レタスをちぎり、①を乗せたら完成~
カニもパパイヤも味が濃い食材なので、ドレッシングはお好みでまわしかける程度でOKです◎
ちょっと食材が豪華なので、おもてなしには最高ですよね
パパイヤの甘さとかんきつ類のさわやかさが何とも言えない1品です
個人的には「かぼす果汁」がオススメです
栄養ポイント
パパイヤ
パパイヤに多く含まれる主な栄養には、βカロテン(ビタミンA)、ビタミンC、E、食物繊維などがあります。
βカロテン(ビタミンA)
・皮膚や粘膜を正常に保ち、肌の再生(ターンオーバー)を活発にして、美しい肌を作ったり、外部からのウィルスや病原菌の侵入を防ぐ。
・暗い所で物が見えにくくなる夜盲症(とりめ)を予防します。
ビタミンC
・肌のシミやそばかす、くすみの原因であるメラニン色素を減らす
・コラーゲンの合成をスムーズにして、体の組織(特に骨や肌)を丈夫にする
・免疫力を高め、病気への抵抗力がつく
・ストレスがあると、これに対抗するホルモンを分泌する
・体に有害な活性酸素を分解して、生活習慣病などを予防する
完熟のパパイヤのビタミンCの含有量は、100gあたり(パパイヤ約1/2個)で、50mgです。
これは、成人の1日の必要量100mgの半分にあたり、パパイヤ1個食べるだけで、1日分のビタミンCが摂取できることになります。
ビタミンE
・血管の老化を防ぎ、血行を良くする
・性ホルモンのバランスを整えて、生殖器の機能を維持する。
ビタミンEは別名「若返りのビタミン」とも、呼ばれています。
その他
パパイヤには、タンパク質を分解する酵素「パパイン」という栄養成分が含まれています。
この酵素は、肉や魚類の消化を助けて、食欲増進の効果が期待できます。
パパイヤは完熟して時間がたち熟れすぎると、栄養、ビタミンが急激に減少するので、注意しましょう。
また、未熟の状態では、完熟のときよりもビタミンの含有量が、全体的に少なくなっています。
・・・って食べごろが難しいですね。。。
でも、パパイヤはまさに夏の救世主ですね
≪参考≫
http://web116.net/fruits/05-papaiya.htm