パートの帰り、大丸ピーコックに寄り道。
夕飯の食材など選び、カゴに入れて店内を見て回る。
あ、お餅がある。ダンナが小腹が空いたら食べるかな?どれにしようかな?
と、自分の足元に買い物途中のカゴを置き、袋詰めのお餅を選んでいたら・・・・。
私のカゴに誰かがお肉を入れた。
えぇぇぇぇぇ???なに? (心の声)
見ると50~60代と思えるおばちゃんがいた。
驚いて、
「これ私のカゴですけど・・・」と声をかけたら、おばちゃんハッとして、
「あらやだ~~~(パシリと私のうでを軽く打ちながら) 同じようなもの買ってるから間違えちゃった~」
「ごめんなさい~」ですと。
で、私の手元を見て、「あら、そのお餅美味しいの?特に安いわけではないのね~」
「ごめんなさいね~」「わたし、自分のカゴどこに置いたかしら?」と、一人でしゃべりまくり自分のカゴを探しに行ってしまった。
あっけに取られたぁ。おどろいたぁ。一瞬、新手の売り込み?なんて思った。
しかし、おばちゃん。ご自分のカゴはどこに?
大丈夫ですかぁ?