パドメツアー in 佐賀☆ご報告 | 心に光を呼びます Padme★yuki

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誰の心にも、神様とのホットラインはあります。
いろんなもので隠れてしまってるだけです。
私でよければ、見つけるお手伝いをします。




12月11日(水) ブレスレット作る会 参加者募集中

12月15日(日) 寒川神社へパドメツアー  参加者募集中

 1月19日(日) 箱根・九頭龍神社ツアー 参加者募集中



佐賀県・・・
そこは、九州の日本海側にある
太古の昔から大陸とのつながりが深い場所・・・

ということを知ったのは
実は、企画してくれたルミルミさんのおかげ!!ファイル00740001.gif 
ルミルミさんのブログ
「九州に来るなら、ぜひパドメツアー開催を!!」
と、言っていただき
え~~~と、佐賀はどこにあるのかな?
と、地図で見て、場所を知りました。
スイマセン
歴史も知らないけど、地理も知らない
本当にお勉強しなかった、おバカな私
でも、そんな私でも、こんなお役目をしてるんだから
皆さんも、「私なんか・・・」って卑下しないでねっ!!!
みんな、神の子なんだから


熊本県八代市の妙見祭が終わって
(妙見祭の記事は、次に書きますねー)
ルミルミさんのお宅へ向かい、お泊り。
ルミルミさんと初顔合わせです
可愛い娘さんともご対面
あとからルミルミさんに聞いたのですが、
思春期突入した娘さんは
ルミルミさんのお友達が来ても
一緒にリビングにいることはないし、降りても来ない
らしいのですが
私たちを玄関にお出迎えしてくれたし
リビングに一緒にいてお話もしたし
朝も起きてきてずっとリビングにいたし
「びっくりです!!」
と、言ってました。

実は、娘さん、かな~りアンテナ感度、高いみたいです
挨拶して最初に目が合った時
「むむ 」と、思いました。

ツアー当日。
ルミルミさんのお母さんが入院なさってるので
お留守のあいだに泊らせていただいて
ルミルミさんにお世話になりましたm(_ _)m
と、ご挨拶とお見舞いに行ってから
ランチ兼待ち合わせ場所へ向かうが、
なんだか道が違う気がするということで
ナビを設定し直そうと、車を停めたところに・・・鳥居
 
こりゃ、行けってことね( ̄∀ ̄)
と、ナビ設定をルミルミさんと さんに任せて
私は境内へ・・・

なぜ呼ばれたのかな?
と、思ったら

『日露凱旋紀念』と牛くんに書いてありました。
日露戦争から還ってきた方々からの奉納なのでしょう。

なぜ、天満宮に牛があるかというと
天満さまは、元々、スサノオ=牛頭天王のことだからです。
天神さまは、稲田姫=雷神。
菅原道真さんがお亡くなりになった時に
彼をいじめた人達に雷が落ちた
という理由で、雷神さまの加護があったとされて
結びつけられてしまったものです。
脱線その1でした 

では。と発進・・・道中、
千栗(ちりく)八幡宮が正面に見えてきました。
なんだか、寄らねばならぬという気がする・・・
「まだ時間あるので、寄りますか?」と聞かれ
「寄りましょう 」ということに。

なぜ、栗を『りく』と、さかさまに言うのかというと
リンク先にもありますが
逆さに植わった栗のから
一夜にして栗の木が生い茂っていた
ということから『ちりく』というのだそうです。
 
時間がないので、あまりゆっくりはできなかったのですが
どうやら、ルミルミさんが八幡神=応神天皇と
関わりがあるようなのです。娘さんもね。
なので、ルミルミさんと八幡神とのご縁を結びました。
そして、入院してるお母さんへ
こちらの祈願札を!!と、オススメしました。

摂社なのですが、だいぶ古くからあるようです。

なんだかカワイイ・・・
  

そして、予定のランチ場所についたのですが、
席がいっぱいで入れない  
ビュッフェが人気の龍登園 ←島津氏系列なのね。家紋参照。
でも、リサーチ済みだったようで
(皆さん、ありがとう!!)
すぐに違うお店へ移動。

佐賀のB級グルメ
シシリアンライスをいただきました。

いろんな味付けのシシリアンライスがあるらしいのですが
こちらのお店は、4種類くらいありました。
選んだのは、チキンマスタード味。
最初は野菜で埋まってたのですが、かきわけたら
チキンがライスに乗ってました。めちゃウマでした!!

しかし、シシリアンって・・・
シシリアといえば、イタリア領シシリア(シチリア)島
 こんな州旗の島です。
三本脚なんて、ヤタガラスみたいじゃないですか?( ̄∀ ̄)
 脱線その2でした 

楽しくランチを終え、
いざ、巨石パークに突入です!!!

地元の人も、あるのは知っていたけど
一度も来たことがないという巨石パーク。
私も、その名前を聞いて、あまり惹かれなかった 
でも、写真などを見て、
ここはスゴイぞ!!!と思って、決めました。
他のネーミング、考えた方が良いかと・・・ 
(詳しく面白く紹介している記事

なにはともあれ
登ります。
 
登ります。
 
パドメツアー始まって以来の
本格的な登山です(笑)

小さいながら、滝もあって、ここは水も飲めるようなので
柄杓に汲んで、みんなで一口ずつ飲みました。
 
修行僧たちも、この水を飲んだことでしょう。

いやいや、本当に、巨石たち
スゴイです
 
岩の上に立つ。

あの岩の下が、この写真 ↓
131124_1531~01.jpg

岩の上に乗った私を、参加者さんが撮ってくれました。 

右上のベージュは、指です。
「笑神さまがついてるらしいので、御容赦ください」
とのことファイル00740001.gif 

そして、こちら・・・
 
なんと・・・
パドメツアーで、ここは必ず行く!!と最初に決めた
與止日女(よどひめ)神社の、奥宮(元宮)だそうです!!
 
まずは、皆さんがこの中に入る前に、浄化&光降をしました。
光降中・・・一人の参加者さんが
「うぅ・・・なんか、具合悪い・・・ぅ・・・ぅ・・・オエ~ッ!」
となってしまい
慌てて駆けつけて様子見ると
なんと
号泣し始めました!!!ファイル0033.gif ファイル0033.gif ファイル0033.gif 
わけもわからず溢れ出る涙と嗚咽に
ご本人もどうしたらいいやら困惑し、
驚くばかり泣くばかり!!
私が、「魂のルーツがわかったね!!」
と、言うと
「わかんないですぅ~~~ファイル0033.gif ファイル0033.gif ファイル0033.gif 」
と、泣きながら
あまりの嗚咽に、また、オエ~ッと。(笑)
申し訳ないけど、全員、爆笑してしまいましたファイル00740001.gif 
「よど姫のパドメ玉を入れれば、きっと大丈夫
と、玉入れ

  
ものすごい強い女神パワーで頭痛がしてた人も
パドメ玉を入れたら、
内側と外側が調和してスッキリ
号泣してた参加者さんも、落ち着きましたぐー.gif 
その後は、もうオエ~ッてならなかった(笑)

皆さん、じわ~っと身体に沁み込むご神気を感じて
喜んでくれました良かったです
 

さらに、登ります。これは、烏帽子岩。
 
大きさを比較してるだけで、登ってませんよ。

けっこう、登ってますね。
後ろの景色をご覧ください。
あの岩の下は、火曜サスペンスな崖です。
 
 
もうね、巨石すぎて、カメラにおさまらないんです。

ここは、龍の通り道。
 
そんな案内は出てませんよ(笑)
私が感じただけです。

ここも凄いご神気でした
 

そして、天の岩戸に到着。
 
ちょうど、太陽の祝福をいただける時間に到着
(このタイミングというのも、おはからいの一つ)
全員、一人ずつ、真澄の光の写真を撮りました

 
そして、下りはまた大変です
 
 
 
いやいやいや
皆さま、本当にお疲れ様でした
皆さまから、
筋肉痛で体はぎくしゃくするものの
不思議な体験ができて、とても楽しかった

とのメールをいただきました
ありがとうございますm(_ _)m

お疲れながら、
與止日女神社へご参拝。
 
とうとうと流れる川辺にある神社です。
HPのご由緒をこちらへコピペ。

嘉瀬(かせ)川は、川上川とも呼ばれ、肥前国風土記では佐嘉川。
当社の側を流れる流域は聖地とされ、殺生禁断でした。
特に、ナマズは祭神の使いとして、土地の人は食べないそうです。

肥前国風土記に、以下の記述があります。


「此の川上に石神あり、名を世田姫といふ。
海の神鰐魚を謂う年常に、流れに逆ひて潜り上り、
此の神の所に到るに、海の底の小魚多に相従ふ。
或は、人、其の魚を畏めば殃(わざわい)なく、
或は、人、捕り食へば死ぬることあり。
凡て、此の魚等、二~三日住まり、還りて海に入る。」


この魚がナマズと考えられているようです。
川上川の上流には、淀姫淵・明神淵・弁財淵など、
古代祭祀遺跡らしき場所が多く存在しています。


鰐魚(がくぎょ)とは、ナマズではなく、龍のようです。
石神といえば、イワナガヒメですね。
イワナガヒメは、ご存じ、稲田姫と同一神です。
よど姫の、『よど』は、『淀』の意味でしょう。
要するに、瀬織津姫と同じ意味です。
浅い水辺を意味します。( ↓ 御神木)

川を眺めていて
対岸に小さな鳥が飛ぶのが見えた。
あれは、きっと・・・カワセミと、写真を撮っておきました。
 
境内の少し高い場所に、天神社がありました。

菅原道真さんの像が置いてありましたが
菅原さんの両脇、戸で隠れる場所に
『天神社』と『不動明王』が置いてありました。

 
女神(瀬織津姫=イナダ姫)を祀った滝は、不動明王で護る。
十一面観音さま(白姫)は、イナダ姫であり
十一面観音の脇侍には、不動明王がいますね。
上で書いた、
天満も天神も、菅原道真じゃないですよー
ということですね。

皆さまを、不動明王のエネルギーにて
日々のストレスなど、浄化をいたしました。

そして、道を挟んだ向かいにある実相院
與止日女神社の神宮寺です。

山門の額には、神通密寺と書いてあります。
だいぶ広いです。

この門をくぐると、小さいお堂があり
その中には、十一面観音がありました。

 
こちらは、

十六善神だそうです。
 
十六善神とは、
般若経の護持を誓い、
誦持者(じゅじしゃ=経を声を出して読む人)を守護する
16の夜叉神(インド古来の武神や異形神)。
十二神将と四大天王をあわせたものといわれるが
違う説もある
そうです。
・・・・・お一人様ですが・・・・・

こちらが、十六善神像(赤谷観音堂) 20体いますが。
 
(中央は釈迦。両脇は菩薩さま。
 この並びが正解なわけではありません。)

十一面観音のお堂の前で
十一面観音さまと、皆さまのご縁を結びました

ここで、パドメツアー終了とさせていただきました。
皆さま、本格的な山登りで
お疲れさまでございました。
山の中とはいえ、
あれほど本格的な『山』

だとは思いませんでしたね~
たくさんたくさん笑って
楽しい一日でした
佐賀は、本当に
神々の歴史がたくさん残っている場所だ思います。
また行きますっ!!!
よろしくっ!!!


そして、日も暮れてきたけれど
ここは行かねば。
先日、青山霊園で引き寄せられたお墓・・・


鍋島 直大さんのお墓。

その後、気づいたのが
與止日女神社のすぐそばに、
直大さんのお父様の、鍋島直正さんのお墓があったんです。
これはもう、お墓参りに行ってくれってことでしょう。
と、さんと二人で行きました。
 
 
成仏はされてます
なぜ呼ばれたかというと・・・
こういうお人なのです。

江戸時代末期の大名。第10代肥前国佐賀藩主。
質素倹約と経営手腕を商人たちに「そろばん大名」と呼ばれ
当時は医者の学問と侮蔑されていた蘭学を熱心に学び
「蘭癖大名」とも呼ばれた。
維新派とも幕府派とも距離を置いていたが
大政奉還後、戊辰戦争になり、維新派に参入。
最新式の兵器を装備した佐賀藩の活躍は大きかった。
明治政府が近代化を推し進める上で、
直正が育てた人材の活躍は大きく
(佐賀の七賢人と田中久重など)
直正自身も議定に就任する。


私がしていることへの
サポートを約束してくださいました。
みなさまが、たくさんのことを学び、吸収し
魂を輝かせることができるよう
その道を示せるよう
サポートしてくださるようです。
ありがたいことです。
一人でも多くの方の魂を
新時代に適応できる魂へと
お導きすることが
私のお役目でもあります。
がんばります


このあと、翌日の帰りのフライトまでの時間、
どこへ行こうか決めていませんでした(*^^)v
宿泊先もね(*^^)v
「どこへ行く~?」と、相談して
宮崎空港発なので、霧島あたりに行こうと決めて
今夜の宿を予約。
その宿の手前に
鹿児島神宮の看板を発見。
そこへ行こう


というわけで
前日の銀鏡神社のこと。
妙見祭のこと。
鹿児島神宮のこと。
次の記事にてm(_ _)m