皆様、こんにちは~
少しは、進めなくっちゃの金魚記事です^^
今回は、ジキン系金魚です
最近は、庄内金魚とか玉サバとか
会津じょっこ、とかいわきフラっことか
ああそうですね
ジャンボオランダなんかも入るのかもしれませんが
いろんなご当地金魚が作られるようになってきましたね^^
以前は・・・っていうか
母が子供のころ、日本三大地金魚といえば
土佐金・出雲ナンキン
と
この愛知県の特別天然記念物ジキンでした
あ
大阪ランチュウはどうした!
それに、青森の津軽錦は?
なんて思いますが両方とも、絶滅あるいは
絶滅同然の状態に陥ったのち
ふたたび再現された地金魚ですので
三大地金魚といえば
やはり、上記の三種に成る訳なんです
で
和金の突然変異として愛知県で
江戸時代から飼育されているそうで
六鱗と呼ばれ、稚魚の時にヘラなどで鱗を剥ぐ
独特の調色を施します
また、後方から見るとX状に立ち上がった
クジャク尾と体長10に対して6の体高をしたものが
理想とされているようです
朱色のタキシードをまとったような派手な体色をもつ個体
こちらは、透明鱗ですね
藤六鱗っていうんだと思います
独特の尾を持つ六鱗
海外では、バタフライテールと言われているようです
藤六鱗
六鱗に蝶尾を交配して作出された
東海錦です
美しくとても豪華ですね
キャリコ柄の江戸ジキンです
藤六鱗かな?
まだ若い六鱗です
東海錦です
東海錦の優勝魚です
藤六鱗とブラックドラゴン
和金系金魚の中で
唯一、飼育が難しいと言われるジキンですが
魅力あふれる品種ですね