こんにちは、佐藤恵美です^^
こんな会社があるんだ!と驚きでした。
手厚い社内制度、これだけでメルカリで働きたい!って人増えますね。
妊活の支援って、やってる会社ほぼ皆無なんじゃないでしょうか??
こんな社内制度を組み込んでいてくれる会社だからこそ、もちろんその後の制度もとっても手厚い。
もっとこの制度を社会全体が当たり前のことと思って、広まって欲しいものですね
以下抜粋です。
産休・育休支援の拡充
産休・育休期間中の給与を会社が100%保証する制度です。安心して出産や育児に専念できる環境を整えています。
女性:産前10週+産後約6ヶ月間の給与を100%保証
男性:給与を100%保証
育児・介護休暇の有償化
子供の看護及び家族の介護で休暇を取得する場合は、五日間を特別有給休暇都市最大で10日間まで休暇取得が可能です。( 一年あたり)
妊活の支援
高額な費用が発生する可能性のある不妊治療を行う場合、治療開始から10年間、 所得や年齢の制限なく、その費用を会社が一部負担します。
保険適用の治療: 実質本人負担額は0円
保険適用外の治療:実質本人負担額は治療費の3割(自治体の助成金と会社の補助で7割を負担)
病児保育費の支援
子供が病気になった妻、臨時で保育施設に預けたりベビーシッターを利用した場合の費用を支援します。 安心して仕事に専念できるよう利用時間の制限なく1時間当たり1500円を支給します。
認可外保育園補助
認可保育園に入園できず、 認可外保育園に入園する場合、 差額の保育料を会社が負担する制度です。 早期復帰を希望する社員のあとおし屋、待機児童への不安の解消を目指します。
産休・育休期間中の給与を会社が100%保証する制度です。安心して出産や育児に専念できる環境を整えています。
女性:産前10週+産後約6ヶ月間の給与を100%保証
男性:給与を100%保証
育児・介護休暇の有償化
子供の看護及び家族の介護で休暇を取得する場合は、五日間を特別有給休暇都市最大で10日間まで休暇取得が可能です。( 一年あたり)
妊活の支援
高額な費用が発生する可能性のある不妊治療を行う場合、治療開始から10年間、 所得や年齢の制限なく、その費用を会社が一部負担します。
保険適用の治療: 実質本人負担額は0円
保険適用外の治療:実質本人負担額は治療費の3割(自治体の助成金と会社の補助で7割を負担)
病児保育費の支援
子供が病気になった妻、臨時で保育施設に預けたりベビーシッターを利用した場合の費用を支援します。 安心して仕事に専念できるよう利用時間の制限なく1時間当たり1500円を支給します。
認可外保育園補助
認可保育園に入園できず、 認可外保育園に入園する場合、 差額の保育料を会社が負担する制度です。 早期復帰を希望する社員のあとおし屋、待機児童への不安の解消を目指します。
ちなみにピンクの部分がどの程度のことを言っているのかが、曖昧なので気になるところ。人工授精だとダメなんだろうか?やっぱり体外受精、顕微授精からかな?
札幌市だと体外と顕微に助成金が出るけれど、限度額15万まで。(これにも色々規約はあるけどそこは割愛)
私が通っていたクリニックだと、体外は基本技術料だけで30万。この半分が市の助成でまかなえて、後の2割が会社負担。実質自分たちの負担は9万くらいになるってことかな?
これでも基本技術料だけだから、他の検査や諸々の費用含めると、プラス15万くらいは必要。その諸経費をどこまで持ってくれるのかで全然変わってきますよね。
すごーくざっくりだけど、だいたい(かなりうまくいって)45万くらいかかる費用が・・・
30万実費(市の助成金のみ)
24万実費(市の助成金と会社補助で基本技術料のみ7割まで)
13.5万実費(全ての体外費用の7割補助してもらえる)
うわー、全然違いますね・・・
数字にしてみるとすごい制度だとやっぱり実感。とは思ったけど、中身の補助が本当にどこまでなのかが気になって、安易に喜べないところ。ついつい現実的に考えてしまいます。
ふと思ったのですが、そもそもこの制度に魅力を感じて、転職・入社したいという人は雇われるのでしょうか?
働いている人への付加価値として制度を整えるという意味では、本当にすごい。
ただこの社内制度を魅力に感じて、転職希望します!という人はどう考えても受からない気がしてならない。
会社はやっぱり会社に貢献してくれる人材が欲しいわけです。
世の中妊娠しただけで、退社しなくちゃいけない風潮のところも、いまだに大量にあります。もう日本中の風潮といってもいいかも。
メルカリのような会社はほんの一握りです。
「うちの会社は無理だー、有給すら使えないもの」
「妊娠したら退社するのが風潮になっている」
「そもそも休み希望出すのだって難しいよー」
そんな声が聞こえそう・・・
そもそも社会全体の考えが、妊活は日本にとっての国策だ!ってぐらいになってくれればいいのに。
そうすれば「あの会社はこんな制度があっていいなー」なんて、羨ましがるだけで終わったりしません。
羨ましい制度だけど、そのために転職しよう!キャリアアップを目指そう!という前に、妊活中の人は目の前の妊活が第一優先順位ですから。
本当のところの妊活中の方の希望は、こんなにすごいよ!っていう社内制度の取り上げではなく、これが当たり前の社会になって欲しいというところなのではないかと・・・
そんなことを妊活中は特に考えるわけです。
どうにかしたいけど、でもどうにもできない。
そんなジレンマ。
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