3歳でジプシー生活!?【キョーレツな父】 | 乳がん治療中でも暑苦しくてすみません。

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2017年~乳がん手術・治療を経験してひと皮むけました。
思い込みを外してもっと軽やかに自由に生きたい人のサポートをしています

わたしは京都生まれの群馬育ち。


なんでかというと
父の会社が倒産して
夜逃げしたからです(笑)


かっこよく言えば

ジプシーってやつかしら(笑)

そのおかげか

フラメンコにはまっています。



貝塚ゆかです、こんにちは。
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と、なんで急にこんなことを
書き始めたかというと



久々に母と
10年以上前に亡くなった
父の思い出話をしてたら


そのキョーレツさはネタになる!
とふと思い浮かんだから(笑)



いやはや、家族としては
迷惑千万でしたが
他人事で聞くエピソードとしては
なかなかのもんだと思います(笑)



さて、京都生まれの私が
連れられて夜逃げしたのは
確か3歳くらい。

途中、愛知の春日井に住んでたらしいけど
借金取りに見つかりそうになり
また東に逃げたとか(笑)
2度目の夜逃げは4歳くらいらしい。


まさに都落ち、
群馬の桐生にしたのは
以前経営していた会社が
繊維関係の仕事だったから。


東の西陣、と呼ばれていた
織物の街、桐生なら
なんかしら仕事にありつけるだろうという
目論見で腰を下ろしたらしい。

父のその読みはあたり
花嫁衣装の豪華なミシン刺繍する仕事
(金駒刺繍)の仕事を見つけ
桐生での生活が始まりました。
 


3歳で初めての夜逃げ・・・
4歳で2度目の夜逃げ(笑)

まるでジプシー(笑)


今思えば、記憶はないにせよ

このジプシーな経験が

大学は京都、就職は神奈川

バッグパックで海外旅行、、という

フットワークの軽さを身につけてくれたのか?

と思いますし、

フラメンコに惹かれた原因?なんて思ったりします(笑)



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