狩猟民族VS農耕民族 | 「ザ☆夕方カレー」- 主宰のひとりごと

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創作ユニット「ザ☆夕方カレー」の公式ブログです

結局、選択したのはムエタイでした。
昨日の串あげが効いて、腹が苦しいです。

ジムに行って、シャドウやって、ミットやった後に、サンドバッグ叩きながら、昨日の晩にタケタリーノから教わった速いジャブの打ち方を実践してみました。
打てるよ~!速いよ~!サンドバッグいい音するよ~!

ふふん。最強に、また一歩近づいたなんて思ってたら、タイ人の先生が「アキバサン、ヒサシブリダケド、スパーリングデキルカ?」と聴いてきます。

は?とっつぁん、何言ってんだ?おらぁよ、いついかなる時でも、誰の挑戦でも受けるぜ!

と、矢吹ジョーばりに答えてやりました。

ふふん。で、とっつぁん、相手はどこのぼうやだい?アラフォーの、この固い拳骨を食らいたいのは、どこの若造だい?
全く、最近の若いやつと来たら…なんてぶつぶつ言ってたら背後から「お願いします」との声が。ふ、若造、礼儀はわかってるな、と振り向いたら…







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外人だよね。
でかいよね。
手足長いよね。

早速、ゴングが鳴らされスパーリング開始。

しかし、その狩猟民族の戦闘力の高さよ。
経験はこっちが上でも、ポテンシャルは向こうが上。
しかし、農耕民族だって負けてないぜ。
矢吹ジョーが少年院で、鍬を片手に畑を耕していたのは何のため?そう、手首を鍛えるためさ!

食らえ~!


届かないよね。

だいたい、私、畑を耕したことないですし。

必死に2ラウンドを闘い抜きました。

この結果、軽く見積もって・・・ドロー!

また一つ勉強になったよ。アメリカから来た気さくな彼は、トム・クルーズに似ているという事を。


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