プラチナデータ(ネタバレちょいあり) | ゆうちゃんママのひとりごと

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プラチナデータ見に行ってきました♪

卒業式で仕事休みだったんで、子供がいぬ間におひとり様で見に行ってきたのさ♪春休みに入ったら映画館混みそうだしさ。

一言で感想を言うと、面白かったです。
にのちゃんも良かったし、トヨエツも良かったし、杏ちゃんも良かったし。

ただね~、逃亡シーンがママにとっては長すぎました。
カーチェイスや緊迫感ある逃亡劇を見せたかったのかもしれないけど、「勿体無いな~。」ってちょっと感じたかな。

神楽と浅間刑事の絡みを倍増したら、もっと心に迫るいい映画になったろうに。
にのちゃん素晴らしかったし、トヨエツの憂いを帯びた大人の魅力も最高だったし。
ママ、杏ちゃん好きだし。

いいお話なのにな~、勿体無いな~。

当然だけど、余計なシーン(ママ的にね)に時間を裂きすぎているから、背景や状況がイマイチわからないところがたくさんあったかもしれない。

ママが一番じ~んと来たにのちゃんの最高の演技のシーンのセリフ。

ママ意味がよくわからんかったガクリ

それっていかんでしょ、いかんでしょ。
一番じ~んと来たのに意味がわからんって、どうよ。
「あざなんてなかったんだ。」って涙をポロポロ流すとこなんだけど。
何の話?

うう、原作読んで補おう(涙)

実は先週の金曜日に子供の中学校で「プラチナデータ」の原作本見つけて、「おお~っ!見つけちゃった!読もうっと♪」って借りたものの、「あ、そういえば先に読まない方がいいんだった。」って読まなかったの。
んで、月曜日に中学校で読み聞かせのついでにブックトークしてプラチナデータの本もあるよって紹介して返したんだよ。紹介しといて借りっぱなしじゃまずいかなと。

でもでも、借りとけばよかったよ~。

余談ですが。
にのちゃんにはとっても失礼なんだけど、スーツ姿のメガネ神楽くんはめっちゃ素敵だった。素敵だったけども、浅間刑事と並んで研究室に入っていく姿を見るとどうも子供がいっちょまえにスーツ着て気取っているように見えちゃうんだな~。トヨエツが背が高すぎるんだよ、スタイル良すぎるんだよ。

にのちゃん単体で見るとかっこいいんだけどな~。
やっぱり童顔ってのもあるのかなぁ。
50歳過ぎたぐらいの方が役の幅が広がるんだろうな、にのちゃん。

だから、逃亡中のラフなカッコの時の方がトヨエツと並んだ時にしっくり来た。

ママはにのちゃんにアクションは求めてません。
そりゃ運動神経いいし、バッチリこなすけどさ。
普通に演技している二宮くんが見たいな。

とか演技がわかってるふうなこと言っとりますが、ママ実はにのちゃんは「山田太郎物語」が一番好き~♪
だいっすき、太郎君。
「フリーター~」も好き~。

フッツーの人の役をやってるにのちゃんが一番好きなんです、はい。