JYJ法の小さな一歩 |  ゆちょもごっそ?

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食べてしまいたいくらいユチョンが好き!歌に演技に頑張っているパク・ユチョン君応援ブログ。

通称「JYJ法」と呼ばれる「放送法改正案」がひとつまた門をくぐったようです。
たとえ法整備が整っても、どうせ裏でやるんだろっていう気持ちにもなりつつ。
SMEも、ムンサンヨン事例のようなヘマはもうしないだろうし・・・。
「ある放送局をある企画会社が思うままにするというのは皆知る事実」、この言葉、いったい何回見ただろう。
ソロ活動は少しは出るようにはなったけど、JYJと名が付くと芸能番組や音楽番組には出られない。
そのソロ活動でも、いまだに理不尽さが拭えないことばかり。
それでも少しでも良い方向に向かうなら、それに越したことは無いよね。
「イ・スマンまんせー!」って叫んでる人達は、彼らの苦闘をどう見ているんだろうね。
どう感じているんだろうね。
嫌味とかじゃなくてね。たまに考えることがあるよ。
今でも「出ていくなら放送に出られなくなると解っていたはず」って思っているのかな。
勝てないと解っていても闘う意義や意味、そこに価値が無いと本当に思っているのかな。
またこの先の10年が経ったとき、聞いてみたいよ。
この先も彼らへの放送業界の待遇が一気に激変するとは思えないから、これからもこうやって頑張っていくんだろうな。
きっと芸能生活を終えるまで。
いつも、もう前を向いてるよ、大丈夫だよって言ってくれるようなユチョンの言葉。
それがあるから、心配はしません。
怒ったりはするけどw
「使い捨て」られない「後悔しない自分の人生」を歩くユチョンを、応援します!



갑(カプ)は契約書などで使われる甲乙関係の「甲」のことで、질(チル)は行動を表す語(~仕事 )で、その複合語が갑질(カプチル)なんだそうです。ようは「パワハラ」ですね。

国会でも放送会社'カプチル'当てられた'JYJ法'…かろうじて未放委を通過
"放送協会は、少なくとも規制も受け入れない場合は行き過ぎた処置"

放送局が正当な事由なく、特定の放送の放送出演を禁止させないようにする内容の別名「JYJ法」が何回も峠を越えて、国会の法案審査の最初の関門を通過した。

歌手JYJはSM事務所所属グループ東方神起から脱退した後、各種放送出演が遮られ、巨大企画会社の報復出演禁止に犠牲になったではないかという論議があった。

10日、国会未来創造科学放送通信委員会(以下、未放委)は法案審査小委を開きチェ・ミンヒ新しい政治民主連合議員が発議した「放送法改正案」(JYJ法)を通過させた。 JYJ法は、放送局が正当な事由なく、特定の芸能人を出演禁止させないように規制する案を盛り込んだ内容である。
その法案は、過去未放委で1時間余り議論の末、放送通信委員会と放送協会などが合意した修正案を持って再議論することにした案件である。

この日想定された修正の中では、放送事業者は、正当な事由なく、放送番組出演者の出演を中断したり、禁止するなどの不公正な行為をしてはならず、これを違反した場合、放送通信委が禁止行為の中止等の是正措置を命ずることができるよう規定した。
また、その放送事業者の従業員ではなく、第3者の要求によって、特定の人の出演を正当な事由なく禁止する行為も禁止した。

しかし、この日の未放委委員会でパク・ミンシク未放委委員長(セヌリ党)が改正にブレーキをかけて未放委は一回中断された。
パク委員長は、「個人的に納得できない」とし「「第3者の要求によって」というのは、電話で要求している場合は、証明することができるかどうか、「正当な事由なく」という項目は、果たして正当な理由が何なのかあいまいで刑法の基本的な明快さの原則に反している」と反対意見を出した。
未放委に参加した放送通信委員会放送政策局長は"基本的に修正案に同意する"としながらも"放送協会側は放送会社の出演者決定権悪化と通常の業務手続きで参加する人も第三者と解釈される可能性、'正当な理由'が抽象的という意見を出した"と伝えた。

野党委員はいっせいに反論した。 すでに十分に議論して放送協会の意見が非常に反映された案だけに反対する理由がないという立場だった。
ウ・サンホ新しい政治連合議員は"修正案で放送会社が心配する内容を大幅取り除いたと見る"として"それでも反対するということは最小限のルールも受け入れないということで行き過ぎた処置"と指摘した。

引き続き"ある放送局をある企画会社が思うままにするというのは皆知る事実なのに、これくらい内容が修正されたら受け入れるべきだと見る"と主張した。
論議が加速化するとすぐにパク委員長は未放委をしばらく会議中断した。
未放委再開後パク委員長は"個人意見で'第三者要請による'という文面は立証過程で果たして実効性があるだろうか問題提起を表明して進む"と話した。

これに伴いこの日 'JYJ法'は未放委修正案で未来創造科学放送通信委員会を通過した。