ポン・ジュノ監督新作映画「OKJA(オクジャ)」ちょびっとヴェール脱ぐw |  ゆちょもごっそ?

 ゆちょもごっそ?

食べてしまいたいくらいユチョンが好き!歌に演技に頑張っているパク・ユチョン君応援ブログ。

ついにポンジュノ監督の次回作、「オクジャ」の記事が出てきました♥
「怪獣映画」って聞いてたけど、なんか違うーーーー!!!!www
てっきりこう、ゴジラ的な?グエムル的な?そういうの想像してましたwww
ばっくり食われちゃうとか、ビル潰しちゃう的なw
記事読んだあとは、なんかもうトトロ的な?モンスターズ・インクのサリー的な?そういうのしか浮かばないww
想像力少ないwwwwwwwwww
翻訳機だと「優しくまろやかな動物」ってなるんだけどw
まろやかな動物て何wwww


てか制作費5000万ドル超えって凄いね:(;゙゚'ω゚'):



ポン・ジュノ監督「オクジャ」、米ネットフリックス投資・「ワールド・ウォーZ」の制作共同制作確定
ポン・ジュノ監督の新作「オクジャ」に、米国ネットフリックス(Netflix)社の投資社、「ワールド・ウォーZ」「キック・アス」シリーズ、「それでも夜は明ける」(Twelve Years a Slave)などを制作した中堅出版社プランBエンターテインメントが共同制作で合流した。

「オクジャ」はオクジャというワケありの動物と少女の熱い友情、そして韓国と米国を行き来する二人の冒険を描く作品である。

ネットフリックスは、既存のハリウッドメジャースタジオとは違って、アフリカの内戦の少年兵を素材にしたキャリー・フクナガ監督の「ビースト・オブ・ノー・ネーション」(Beasts of No Nation)、「グリーンデスティニー2」(Crouching Tiger Hidden Dragon II:The Green Destiny)ブラッド・ピット主演の「ウォーマシン」(War Machine)など、新鮮で独創的な映画に投資しながら、映画産業の地殻変動を起こすことで注目されている会社だ。

来年初め韓国進出を公式に宣言、話題になったネットフリックスは、全世界の6900万人の加入者を持つVODストリーミングサービス1位の会社である。デビッド・フィンチャー監督、ケビン・スペイシー主演の「ハウス・オブ・カード」を自主制作、シーズン前分量を同時に公開する新概念のサービス方式でドラマ市場に革命を起こしたことがある。 「ビースト・オブ・ノーネーション」のベネチア映画祭新人男優賞であるマルチェロ・マストゥロヤンニ賞と、劇場公開とストリーミングサービスを同時に開始したことから知ることができるネットフリックスならではの新しい配給方式と新鮮なマーケティング活動が「オクジャ」と会って、映画市場の構造変化にどのように作用するか気になるところだ。

共同制作社で「オクジャ」に合流したプランBエンターテインメントは「ディパーテッド」「ツリー・オブ・ライフ」「セルマ」などの映画に共同制作に参加したことを含めて、アカデミー作品賞を受賞した「それでも夜は明ける」と全世界のボックスオフィスを強打した「ワールド・ウォーZ」「キック・アス」などの映画を製作したことがあり、現在のネットフリックスが投資した作品である「ウォーマシン」を製作しており、「オクジャ」とネットフリックスの出会いに心強い制作ノウハウを加える見込みである。

ポン・ジュノ監督は新作「オクジャ」を作るために、二つが必要だった。前作「スノーピアサー」よりも大きな予算と、完璧な創作の自由。同時に得難いこの二つを、ネットフリックスが提供した。監督として本当に素晴らしい機会だ。またプランBは「それでも夜は明ける」「ワールド・ウォーZ」のような果敢な挑戦的な作品を作ってきたことから、「オクジャ」にもプランB特有の猪突的なエネルギーが入り乱れることを期待している」と明らかにした。

投資確定と一緒にポン・ジュノ監督は、この間国内外をあわせて怪獣映画として知られ、あらゆる推測が乱舞していた「オクジャ」のアイデンティティについて直接言及して「オクジャ」をめぐる誤解を払拭させた。彼は「この映画は、「オクジャ」という名前の、ワケありの動物とある山奥の少女の熱い友情に関する話だ。映画の中の「オクジャ」という動物は恐ろしい怪獣で全くありません。図体だけ大きいだけの優しくまろやかな動物である」と述べた。

そして「むしろオクジャと少女をめぐる狂った世界のほうがモンスターだと考えられる。そんな過酷な世界の真っ只中を通過するオクジャという動物と少女、その両方の奇妙な旅と冒険を独創的に描き出したい」と付け加えた。

一方、ユニオンチャンツグローバルファンドの根気あるサポートとともに開始された「オクジャ」には「グエムル」のプロデューサーであり「海にかかる霧」の製作者であるキム・テワン代表と「マザー」のプロデューサーであるソ・オシク代表、「スノーピアサー」のチェ・トゥホがプロデューサーとしてポン・ジュノ監督と一緒に製作者として参加する。ネットフリックスの投資、プランBの共同制作合流で、より安定した外形を備えたポン・ジュノ監督の「オクジャ」は、「スノーピアサー」に続くティルダ・スウィントンの出演、そしてジェイク・ギレンホール、ポール・ダノ、ケリー・マクドナルド、ビル・ナイなどの出演が確定された中で、少女を演じる俳優のオーディションを進めている。来年上半期中に韓国とアメリカのニューヨークを行き来して撮影を開始、2017年に公開予定である。