奇跡の読み聞かせは、連想ゲームのように
一つのトピックから別のトピックへ
広げたり深めたりすることで
幅広い豊かな学びを親子でする方法です。
それが当たり前になると、
目についた何気ないものから急に
以前見聞きしたものがパー！っと
繋がっていくことがよくあります。
先日もトイレのポスターを見て
かつて師匠から言われたことが蘇ってきました。
そこにはこう書いてあったんです。
「立って用を足す時代は平成で終わってます。」
座って用を足してね、という
男性へのメッセージです。
男の子をお持ちのお母さん、
息子さんに立って用を足させてますか？
それとも座ってさせてますか？
立ちションさせてない場合、それはなぜですか？
きっと多くの方がこう言うでしょう。
「立ってすると(見えなくても)
おしっこの飛び跳ねで汚れるし、
臭いの原因になるから！」
私もそうだったんですよ～。
どう考えたって飛び跳ねてるでしょ！って。
だったら男性が座って用を足せば万事解決！！
でもね、実は思わぬ弊害が一つあって
男性が女性化するんですって！
ここ数年、草食系男子とか
男性が中性化してるとか
男性がリアルな異性との関係を求めていないとか
聞いたことありますよね？
（男性だけじゃなく女性も同じみたいです）
もしかしたら、立ちションを禁止していることが
それらの一因になっているカモ！？なんです！
なぜなら、人は頭で考えるより
行動によって感情が強化される生き物です。
「私は幸せだ」って頭で何回も繰り返すより、
大好きな人とハグ１回した方が
「幸せだ～♡」って感じますよね？
それは五感で感じることで
ホルモンの分泌が左右されるから。
だとしたら、あなたの息子さんも
トイレで座る度に女性化してるかも！？
と言うのはまぁちょっと大袈裟だとして。
このお話には続きがありまして、
師匠は男の子ママに
「座りションを強要しちゃダメ！」
ってことを言いたいわけじゃないんです(笑)
それより、立ちションか座りションかではなく
「汚したら自分で綺麗に掃除させる」
ってことが大事！
問題の本質はどこ？ってことなんです。
ぜひこれから問題が起きた時、
課題だと感じることがあった時、
問題の本質はなんだろ～？っていう視点を
思い出してみてください。
今回、私も無意識に家事に関して息子には甘く、
娘にはさも当然に役割をさせていることに
気づいた出来事でした。
私もいつ誰に言われたのか言われてないのか
覚えてませんが、
自分が使う前より綺麗にして去りなさい
って言葉が浮かぶんです。
お母さんたち。
綺麗に掃除するのが女性の役割じゃないですよね！
男も女も息子も娘も関係ない、
一人の人間としての心得であり
思いやりだと思うんです。
我が子が大人になって困らないようにするのが家庭教育です。
子どもに掛けてる言葉、
私たち自身が何を意図してそう言ってるのか
その意図は本当に伝えたいことと合っているのか
今一度自分に問いかけてみましょ♪
破綻した親子関係が完全回復！
小学生6年生で英検3級合格！
長文読解力が自然に身に付いた！
塾なしでグローバル教育に力を入れる
公立中高一貫校に受検合格！
海外研修生に選出！
奇跡の読み聞かせを取り入れた
実際の我が家の途中経過です
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