あっという間に、2011年も上半期が終わりました。忘れないように、上半期の成果を列記します。
《MEMPHIS BLUES》 Cyndi Lauper
かわいい、渋い。歌心満載です。
《LOW COUNTRY BLUES》 Gregg Allman
BSR98号にリビューを書きました!
《Brazilian Kicks》 Lynwood Slim & Igor Prado Band
ベテラン・ハーピストのリンウッド・スリムさんが、ブラジル人ギタリスト、イゴール・プラドさんを迎えてJUMP BLUES!
《HoSoNoVa》 細野春臣
年老いてこその、レイドバック。
《黒くなれ》 近藤房之助
ばりばりのファンク!
《Sweet Inspiration: the Songs of Dan Penn and Spooner Oldham》 V.A.
最高の作曲チームであり、最高のデュオであるダン・ペン&スプナー・オールダムが、全盛期に提供した楽曲のオリジナル曲を集めた編集盤です。彼らの大ファンの僕ですが、シングル盤しか手にか入らないものも多数あり、纏めて聴けるCDを熱望していました。嬉しい!
《The Rebirth of Soul》 Melody & Syl Johnson Old Soul Band
シル大将が往年のシカゴ・ソウル・サウンドで女性シンガーをプロデュース。スウィートです。
《BOOGIE 4 STU》 Ben Waters
ミックが歌えば、世界が変わる。ロニー&キースも会心の演奏。もちろん、主役のベンさんのピアノも転がりまくります。
《Different Gear》 Beady Eye
久しぶりに、活きのいい、現役英国ロック。
《Revelator》 Tedeschi Trucks Band
BSR99号にリビューを書きました!