ビート糖で大学芋と茄子の煮浸し | Y+I Kitchen

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こんばんは。みなさんお元気ですか~

9月に入ってしまいましたね。秋の長雨には早過ぎると思いますが、
しとしとと降る雨、すっかり涼しくなりました。

秋と言えば「秋茄子」そして「さつま芋」も…
嫁はどちらも大好きですよ~ 笑

今日は初めて出合ったお砂糖「ビート糖」のご紹介です!


あなたとわたしが創り出す素敵な食卓


「Y+ I  Kitchen」

「いきいきとしたライフスタイルを送るための食の提案
まずは、脳を元気にしましょう!


料理研究家のやっこです。


ビート糖で大学芋


材料 4人分
さつま芋 1個(300g) 油 50cc  ビート糖 30g  酒 大さじ3
ココナッツオイル 大さじ1  アーモンドダイス(またはゴマ)適量

作り方
① さつま芋は洗って4cm程度の拍子木切りにし、水気を取っておく。
② フライパンに油を入れて弱火にかけ、さつま芋を入れる。蓋をして転がしながら
  揚げ焼きにする。さつま芋がやわらかくなり表面がカリッとなったら取り出す。
③ 別の鍋に酒、ビート糖を入れて中火にかけ、沸騰してビート糖が溶けたら
  ②を入れてからめ、最後にココナッツオイルを回し入れる。
④ 器に盛り、アーモンドダイスを振る。

油はひまわり油を使いました。また、揚げ焼きなので手軽です。
得意の?ココナツオイルとアーモンドで仕上げ、
ちょっと風味のある大学芋ができました!

次は

ビート糖で茄子の煮浸し




材料 2~3人分
長茄子 1本(普通の茄子なら2本) 胡麻油 大さじ1/2  だし汁 1カップ
ビート糖 大さじ1/2  酒 大さじ1  醤油 大さじ1
鷹の爪 1/2本  茗荷 2個  貝割れ大根 適量

作り方
① 茄子は縦半分にし、4~5cmの長さに切り、切り目を入れる。
② 鍋に胡麻油を入れて熱し、茄子を入れてさっと炒める。
③ だし汁、ビート糖、酒、醤油、種を取った鷹の爪を入れ、中火で約10分煮る。
④ 器に盛り、千切りにした茗荷と貝割れ大根をのせる。

簡単ですが、大好きな煮浸しです。

煮た後、鍋に入れたまま1時間くらい放置。
味がしみて美味しいですよ。

2つのお料理に使ったのが「ビート糖」



手作り砂糖『ビート糖』(含蜜糖)は、北海道の主力作物である甜菜
(ビートまたは砂糖大根)から作った未精製糖の美味しいビートの黒い砂糖です。
『ビート糖』にはラフィノースやイノシトールなど体に良いとされる
成分が含まれている体にやさしいお砂糖です。
(以上 北海道ビート黒糖株式会社様の説明書より)

北海道ビート黒糖株式会社様はこちらです

ビートの黒い糖液から作られたミネラルが含まれた優しいお砂糖!
お味もとっても優しく、そしてコクがあり、美味しいお砂糖です。
黒砂糖とも三温糖とも違った味わいです。

大学芋も茄子の煮浸しも、ちょっと違う味わいになりました!
みなさんも使ってみられてはどうでしょうか~
 


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