SBIいきいき少額短期保険(株)様が「アンチョビ&マヨネーズで大豆とパプリカのサラダ」を紹介 | Y+I Kitchen

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年齢を重ねても、環境が変わっても、楽しい食生活を大切に

こんにちは。みなさんお元気ですか?

日曜の午後、いかがお過ごしでしょうか~



あなたとわたしが創り出す素敵な食卓

「Y+ I  Kitchen」

「いきいきとしたライフスタイルを送るための食の提案
まずは、脳を元気にしましょう!


料理研究家のやっこです。


今日の朝日新聞に

『高齢者5~10歳「若返り」 治療率低下 歩く速度アッブ』
という記事が出ていました!


65歳以上の高齢者の身体機能や健康レベルが、10~20年前に比べると
5~10歳若返っていると想定される!と
日本老年学会で報告されたとのことです。

すごいですね!
歩く速度が早くなり、治療を受ける高齢者の割合が低下!
そして、交通機関の利用や金銭管理、家事など自立して生活できる能力の指標でも点数が上昇しているのだそうです。

本当に嬉しいことです。
介護予防がここ10年で少しずつでも広がってきている
からなのかもしれませんね。

また、ここのところ、認知症に関する記事も
各メディアでよく目にします。

少し前までは、「認知症予防」というと、
心配しながらも「認知症」という言葉に抵抗があったり、
「年だから仕方が無い」「いやいやまだまだ…」
と思っていたり……で
身体を動かすこと、つまり運動は積極的に行うものの、
「認知症予防」となると、少し二の足を踏んでしまうという
感じも高齢者の方々の中ではあったのではないでしょうか?

これは、10年近く「認知症予防」に携わさせていただいて思うことで、
年代や地域性によっても違うかもしれませんが…

でも、「認知症は予防できる」「認知症が改善された」という記事が新聞や雑誌、書籍で書かれたり、テレビでも取り上げられることが多くなり、
高齢者のみなさんの意識も変わってきました。

「認知症予防」に効果的な生活習慣は
1、野菜、果物、魚を食べて、赤ワインを飲む。
2、有酸素運動をする。
3、人と積極的につきあう。
4、知的活動をする。

以上は、東京都健康長寿医療センター研究所 自立と促進と
介護予防研究チームの先生方がおっしゃっている内容です。
また、私が「認知症予防」の教室や講座でお話させていただいている
ことでもあります!

昨今、脳を活性化させると言われる食材「ブレインフーズ」も
話題になってきています。

「ブレインフーズ」と食事に取り入れバランスのよい食生活を
送っていきましょう~


「アンチョビ&マヨネーズで大豆とパプリカのサラダ」


材料(2人分)
大豆の水煮 60g  パプリカ 1/2個  貝割れ大根 適量
ベビーリーフ 適量  アンチョビ 1片  マヨネーズ 大さじ1
レモン汁 小さじ1  こしょう 少々  オリーブオイル 小さじ1

作り方
① パプリカは5ミリ角に切り、器に入れてオリーブオイルをかけ、600wの
 電子レンジで1分加熱し冷ましておく。
② ボールに細かく切ってペースト状につぶしたアンチョビとマヨネーズ、レモン汁を
 入れ混ぜ合わせる。
③ 別のボールに大豆の水煮とパプリカ、2cmの長さに切った貝割れ大根、
 ②のドレッシングを入れて混ぜ合わせる。
④ 器にベビーリーフを敷き、③を盛り、こしょうを振る。

大豆に含まれているレシチンとチロシンは、脳の神経細胞を活性化します。
また、アンチョビに含まれているDHA、EPAなどの不飽和脂肪酸は
脳の血流をよくする効果があります。
パプリカは抗酸化作用があり、老化を防ぐ野菜です。

赤ワインと一緒にどうぞ~

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