ハンサム女の恋愛名言集～～岡本敏子編～

偉業を残し、またその名を世界に知らしめた多くの偉人達。彼らはどんなに笑われようと、冷たい目で見られようと、自分たちの意思を貫く心の強さも兼ね備えています。

ですが、彼らの偉業の陰には、愛しい夫を支えるために人生を捧げている妻の姿があるのです。彼らが心置きなく自分のやりたいことに専念できたのは、彼女たちの支えのおかげと言っても過言ではありません。

今日は日本を代表する近代芸術家、岡本太郎の妻、岡本敏子さんの言葉から恋愛観を磨いていきましょう♪

“自分だけの問題なの。ありふれる愛を人から与えてもらおうと思っても、それは無理。”

“お互いに相手を引き出すの。自分だけでは「自分」になれないもの”

“男と女が本当に見つめ合い、付き合うというのは辛いことでもある。切ない。だって別の人間同士なんだから”

“恋なんて、人生の中では一番無目的で、危なくて、自分を投げ出さなければできないことなんですもの。”

“誰も認めてくれなくたっていいの。「わたしっていいなぁ！」って、ときどきにっこりして、自分を抱きしめるの。そうすれば、恋は豊かよ。そういう自分を、ある人のために、無条件に、惜しげもなく投げ出すのよ。”

“私のほうを向いてくれなければとか、優しくしてほしいとか、そういうのは我欲ね。所有したいというのは、本当の恋じゃない。”

“男と女は真剣勝負。それが楽しいのよ。”

“愛情があるかどうかを確認しないと成り立たない関係なら、やめたほうがいいわね。彼のことすきなんでしょう？いいじゃない、それで。”

などなどなど。岡本敏子さんの恋愛に関する名言は、夫の太郎さんとの関係に起因するものが多く、直感で動く男女の恋愛バイブルと言ってもいいかもしれません！

私たちは、自分たちが今向き合っている恋や出逢いを大切にしたくて、つい「好きって何だろう？」「愛って何だろう？」と難しく考えすぎてしまいがちです。

「この人を好きになってから、この先どうなるかなんて想像できない。でも好きなんだからしょうがない！！突き進め！！！」

そんな全力女子のガッツが伝わってくる名言ばかりでした。

ぜひ、今の恋に自信を失いがちな人、本当に一歩踏み出していいのか不安に思っている人、岡本敏子さんの言葉に触れてみてください。

きっと心がすっと軽くなって、前へ進める言葉ばかりです！！

近代日本芸術を世界に知らしめた芸術家・岡本太郎の妻、岡本敏子。彼女もまた恋愛は「真剣勝負だ！」という恋愛観を持った強い女性でした★

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