ハンサム女の恋愛名言集～峰不二子編～

"小悪魔女"と云われて、みなさんは思い浮かぶ人はいますか？

目をキラキラさせながら話を聞き、何かとファーストネームで呼び、ナチュラルなボディタッチ、そしてお願いするときは上目遣い！！・・・などなど、もはや「小悪魔じゃなくて魔王なんじゃないの？人間やめちゃってるんじゃないの？」と疑いたくなるほど、男性の心理操作が悪魔がかっている彼女たち。

そんな新人類「小悪魔女子」ですが、はやり元祖小悪魔といえば、ルパン三世の峰不二子ではないでしょうか？

世界一の大泥棒を手玉にとる、ハードボイルド系小悪魔・峰不二子。今日は彼女の名言から恋愛観を磨いていきます！

"女の欲望は限りないものよ。この宝の山のように輝き続けたいのが女心なのよ"

"愛してるならそう言って、考え直してあげてもいいわ"

"命を惜しまない男は立派よ。だけど死ぬなら孤独に死になさい。誰も愛さずに、愛されずによ…悲しむ女が減るわ"

"好きよ、ルパン好き"

"大切だったのは…あなたが一番…。本当よっ…"

"いい女っていうのはね、自分で自分を守れる女よ"

峰不二子ともなると、すべての発言が上から目線になっても「かっこえ～」になるのが不思議ですね。

何に対しても冷めていて、「あ゛～はやく仕事やめたい！」と言っている女性よりも、

いつでも自分のやりたいことにまっしぐらな人は、女性に限らずとても魅力的です！

峰不二子もたしかに「お宝」という、自分な好きなモノのために頑張っている姿は、とてもキラキラしていて素敵です☆

そして、お宝を手に入れるまで「協力する」という理由で、自分のやり方でルパンの力になったり、そして裏切ったり…ですが、ルパンの足を引っ張るようなことは決してしません。

気まぐれな猫や、渡り鳥のような性格でお宝ゲットに奮闘する彼女ですが、「いつでも輝くいい女」であるための彼女の生き方なのかもしれませんね！

小悪魔な接し方でルパンをメロメロにしている峰不二子。

一見、自分の魅力を使って周りを騙しているように見えますが、

彼女自身とても自立していて、しっかりと自分のスタンスや進みたいと思う道、そしてそのために居場所を作らない孤高の女性なのかもしれません。

小悪魔と称される女性は、実は自分をしっかり持っている賢い女性である。そんな格言が誕生しそうな峰不二子の人物像。みなさんの目にはどのように映りましたでしょうか？