みなさんは「ロマン主義」といわれて、どんな想像をしますか?


「甘い言葉のシチュエーションにこだわる主義」と答えた方!残念。ハズレです。


ロマン主義は1798年から30数年間発展した思想文学のことで、過去や未来など時間的空間的に遠いものに対する憧れ、自然などに対する熱愛、そして革命的精神が作品に強く出ていることが、当時の特徴でした。


ジョージ・ゴードン・バイロンはロマン主義を代表する詩人の一人で、その感覚的なスタイルに酷評を受けながらも自分の経験から得たものを何でも表現してきました。ロマン主義時代のザ・自由人「ジョージ・ゴードン・バイロン」、今日はそんな彼の名言から恋愛観を磨いていきましょう♪


 


“愛する女と一緒に日を送るよりは、愛する女のために死ぬ方がたやすい。”


 


“男にとっては愛は生活の一部だが、女にとって愛はその全部である。”


 


“そなたのために、たとえ世界を失うことがあっても、世界のためにそなたを失いたくない。”


 


“しかしこの恋を、わたしは秘そう。君に苦悩の涙をながさせてはならぬゆえに。”


 


いかがでしょうか?


とっても情熱的ですね!!


「世界を敵にまわしても・・・」という決まり文句があります。「それぐらい相手のことを想っているよ!」という意味で使われるフレーズですが、バイロンの言葉と似ていますね。


バイロンはとても自由奔放な恋愛をしていましたが、その中でも腹違いのお姉さんを愛してしまったことがあったそうです。その他にも、周りから批判される恋が多かった彼ですが、そんな型にはまった生き方をしている世界のために、相手を失うなんてことは考えられない!!そんな強い決意が感じられる言葉ですが、それでも自分の想いが原因で相手を悩ませ泣かせてしまうかもしれません。「そうなるくらいなら、自分の気持ちは閉まっておくよ。」と、とてもいじらしいです。


自由奔放というイメージの強いバイロンですが、彼の恋に関する名言を見ていくと、「相手のために自分を投げ捨てる」という恋愛観が見えてくるようです。


 


相手のために退くということは、恋愛の中では必要なときもあります。


でもそれは決して諦めではなくて、相手の更なる幸せを願っての行為なのだと思います。


彼にも、彼女にも、自分と別れた後、彼らの人生は続きます。相手のこれから続いていく遠い時間のために、自分のしてあげられることが退くことならば、それも立派な愛の形です。


そんな経験をしたことがある方は、これからの自分と巡り逢ってくれる人のために、精一杯自分を高めていってくださいね!


 


自由な感性で反社会的な言葉を世界に投げかけてきた、ジョージ・ゴードン・バイロン。自由奔放と言われ続けてきた男は、「自由である」ということに、その恋さえも縛られていた不器用な恋愛偉人でした。

自己犠牲は愛とは言えないかもしれませんが、相手のために自分を投げ出せる気持ちは正に愛を言えるでしょう。バイロンに倣って、今一度、自分と相手のこと考えてみましょうね★


 


今日もカッコイイ男のみなさん!素敵な名言ありがとうございました!!


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