ワインと漢方 江戸時代前期の漢方医永田徳本は謎多き人物である。傷寒論に重きを置きわずか19方剤で万病に対処し、110才以上の長寿を全うしたという。そして103歳の時に山梨県でブドウ栽培の棚掛け法を伝授したと伝えられている。現在おいしいブドウやワインが飲めるのに徳本は一役買っているのかも知れない。 応援クリックお願いします。 にほんブログ村