こんにちは。
「心のいばしょ 悠」の永金みち代です
今日も私自身のお話になってしまいます。
たくさん下書きしてある記事もあるのですが、今これがまた書きたくて。
先日深夜、布団に入ったものの、なんとなく眠れずゴロゴロしていたら、娘が「起きてる？」と。
うん…なんか寝れなくてね。
「ママ、悲しいニュースがあるよ」
と教えてくれました。
恥ずかしい話ですが、いつもその話がある時は「またその話ー！ありえないから！」と本気にしないのですが、その時は手が震えて携帯がうまく操作できなくて（笑）
そこからしばらくニュース検索。
なんていうか、その時はあまり感情は動いていなかったかもしれません。
本人のコメント見ても、気持ち伝わってこなくて。
そう。SMAPの解散のニュースでした。
SMAPの話すると、多分端から見たらオタクになってしまうので、必死で抑えて書きますね（笑）
（これで？と思われるかもしれませんが、お許しください！）
私が20年以上前に結婚して神奈川に行き、孤独を感じ、どうしても子どもが欲しくて不妊治療にはまり込んでいた時期があることは、以前書いたことがあると思います。
その時も私は自分で自分を孤独に追いやり、苦しんでいたと、今の私ならわかるのですが…その時の唯一の楽しみがSMAPでした。
そしてネットを通じて、不妊治療とSMAPファンという２つの繋がりがある友人ができ、そのおかげで、前向きに治療と生活ができるようになりました。
よく冗談で、娘にも「SMAPの子だよ」って言ってました（笑）治療後結果待ちの時にLIVEに行き、最高の気分でいられたから、着床した♡
そう思っていたから（笑）
あ、引かれてるかな（笑）
ま、そんなこんなのSMAPファンでしたが、今ではLIVEのみ楽しみにしている程度に落ち着いていました((*´∀｀*))
なので、今回はなんか苦しくて。
LIVEが好きだったから、それがなくなる悲しみもありますが、それよりこの形での解散が苦しくてね。彼らの苦しみも想像できるし。
そんな気持ちを引きずって朝を迎えて、1番に連絡があったのが、やはり、その治療時代に出逢った友人でした。めったに連絡はないのですが、やはり同じ気持ちでした。
たくさんはなしました。
勇気出して連日LIVE参加した時の思い出話。
お互いにLIVE後に妊娠がわかって喜び合った日のこと。
その時のMCで、おじいちゃんになってもSMAPだから、途中若いジャニーズに浮気してもいいから、戻ってきて、おばあちゃんになってもついてこいって言われたこととか。
泣けるー
事務所への怒りもね←小さく薄く書きます(￣∀￣；)
…引いた方、ごめんなさい。
これも私です。
今回もらったもの。
感情をたくさん動かした。
怒りの奥底の寂しさや悔しさを存分に感じた。
そして、それは、同じ想いを共有できる人がいたから。
そして、どんな経緯だとしても、本人たちが決断をしたんだなぁということを、受け止める勇気。
彼らの本当の言葉を待ち続ける覚悟。
もしかしたら、この先も本心は言えないかもしれないけどね。
正直、もう事情や理由は知ったところで私も何も変わらないのかなとも思います。
信じるってこういうことなのか
待っていれば必ず得られると、他人に期待するのでは、信じているわけではなくて。
決断を受け止める。
なんかね、子育ても同じ。
どうして？なんで？思い通りではない時、
確かに理由は知りたいし、取り除けるのならばそうしてあげたい。
でも、それだけで全てが解決するものでは、もうなくなっていって、あとは自身がどう決めて、どう進んでいくかだけ。
大切だから、感情はたくさん動いてしまうけど、それも仕方なのないことだし、それが生きているということだよね。
あ、このことに関して、１つブログが下書きしてあるので、次はその記事仕上げて繋げますね
まとまりないですが
感情がたくさん動いた日
私の記録としてもアップさせてもらいました。
読んでくださってありがとうございます。
友だちと電話していたとき、ふと見たら前夜取り込んだ洗濯物に干してあった20周年のタオルがありました(；ω；)普通に使ってます。
開催中