久々に、一人ランチのチャンス到来。
といっても、日曜もやってるとこって限られるかも 三 (/ ^^)/
福住桑園通がクネッとカーブする辺り。
地下鉄南北線「澄川駅」から、徒歩3分ほど。
なんとなくどっしりとした佇まい
ちょうど、店から出てきた男性が出前に出掛けるところ。
店の前に3台分の駐車スペースがあり、余裕でイン
店内は、カウンター8席+小上がり3卓。
リニューアルしているのか、清潔感が漂います
先客がいない状態なので、じっくり品定め。
メニューは、三味のほか、バリエーションが豊富
高額商品「千龍ラーメン」って、どんな一杯なんでしょうね。
セットメニューも気になるところですが、
もう齢も齢なんで、無茶しない方がいいかな (*^o^*)
厨房は、ご主人と、出前に出掛けた中年男性、
それと、ふくよかな女性で切り盛りしているようです。
ファミリーで経営されているんでしょうか…
中華鍋から火柱が立ち上り、ほどなく完成
「塩ラーメン」 650円。
何の衒いもない、昔ながらの札幌ラーメン。
具材は、ネギ、メンマ、もやし、タマネギ、ワカメ、チャーシュー。
すり鉢の丼が懐かしさを増幅させます
最近、めっきり見かけなくなりましたよね~
透明感のあるスープは、スッキリとした飲み口
少しもの足りない感じのするあっさり加減だけど、
炒めたもやしの香ばしさが移って、懐かしさ満点 o(^▽^)o
のど越しも、スープの絡まリ具合も
こういうスープには、こういう麺がピッタリの法則。
チャーシューも、王道のクラシカルタイプ
望むらくは、もう少し厚みがあるといいんだけど…
なんだかんだと完汁しちゃいました
後から、2人連れ2組、ソロ2人。
老若男女、地元にしっかり根付いた店なんですね (*^.^*)
1983年(昭和58年)のオープン。
ラーメンが特別な食べ物じゃなかったあの頃を
思い出させてくれるオーソドックスな一杯\(^_^)/
「味の…」って名の付くとこには、味な店が多いような
札幌市南区澄川4-2
ラーメン 味の千龍
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